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インパチェンスはどんな花?育て方とポイントについて解説します

インパチェンスはどんな花?育て方とポイントについて解説します

 

「はじめてガーデニングをやってみたいけど、どんな花からやっていいのか分からない」「室内で簡単にできる花を育てることはできないかな?」と、お花を育ててみたいけどなかなか手を出せないって考える人はいらっしゃいませんか?そんな風に悩んでいる人におすすめの花があります。

 

「インパチェンス」という花はご存じですか?このインパチェンスは、実はとても育てやすく、初心者の人にもおすすめしやすい花です。

 

インパチェンスについて紹介するとともに、育て方のポイントについても解説していきます。

 

 

インパチェンスの特長

インパチェンスは、ツリフネソウ科のツリフネソウ属で、別名ではアフリカホウセンカと言われています。原産地は熱帯アフリカです。インパチェンスはどんなふうに花を咲かせるのでしょうか?原産が熱帯アフリカということはあたたかい気候を好むのでしょうか?インパチェンスが育てたくなるような特長について、紹介していきます。

 

たくさん花を咲かせ、色が豊富

インパチェンスという花は、開花の季節になるとたくさんの花を咲かせて、彩り豊かな花の色をしているので、とても華やかなお花です。花の色は、赤・白・ピンク・オレンジのさまざまな色で咲き、太陽の光を浴びて反射し、とてもキレイで目立つ色合いをしています。

 

色に合わせて花びらの形が色々あるのも特長です。一重咲・八重咲にはじめ、半八重咲やバラのように咲く姿もあってとても美しく、見た目にも楽しい花となっています。

 

室内でも育てやすい

インパチェンスは、日当たりの良い場所を好むのですが、直接日が当たらなくても育つことができる花です。日陰のような日が当たらない場所でも育てやすいので、室内で花を育てたいと思っている人にとっては、インパチェンスはとても適しているということができます。

 

初心者にも育てやすい花

インパチェンスは初心者にも育てやすい花だと言われています。その理由はタネから育てやすいということにあります。ちゃんとタネまきの時期を知っておいて、日当たりと気温を気にしていれば育ってることができます。花を育ててみたいけど初めてで難しそうって思った人は、インパチェンスの花を選んでみてはいかがでしょうか?

 

インパチェンスの1年サイクル

インパチェンスの1年サイクル

 

インパチェンスな1年の中で、どの季節に花を咲かせるのでしょうか?インパチェンスのタネまき~開花までの時期についてみていきましょう。

 

【3月~6月】タネまき

インパチェンスのタネまきの時期は3月~6月が適しています。これは、インパチェンスの発芽の適温が25℃で、発芽するためにはちょうどよい暖かさの季節だからです。気温が温暖な地域では早めの3月~4月に、気温が低い地域では5月~6月ごろにタネまきをするのがよいでしょう。

 

室内で育てる場合も、25℃の温度を意識して育ててみてください。

 

●種まきの仕方
  • ① プランターのような底が浅い容器に用土を入れていきます。ピートモスとバーミキュライトを混ぜた用土がよいでしょう。
  • ② 土に浅めの溝を作ってその中にタネをまいていきます。その後は土をかぶせてください。適度な光が必要なので、光が入ってくるような半日陰に置いておきます。
  • ③ 土を乾燥させないように、水を与えていきます。鉢の底から水を吸わせるやり方もおすすめです。
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    【5月~7月】苗の植え付け

    苗の葉が4~6本出てきたら移し替えます。このときの用土は市販の培養土を使うのが適しているでしょう。花壇に移す場合は、15㎝~20㎝の間隔をあけて苗を植えるようにしてください。

     

    【6月~10月】開花

    6月~10月の時期がインパチェンスの開花の時期です。次々とキレイな花を咲かせてくることでしょう。

     

    開花する時期は夏に近いので、暑さにやられないように気をつけてください。枝が伸びすぎてしまうことにも気をつけて、枝を切っていくと秋ごろにまたキレイな花が咲いているところを見ることができるかもしれません。

     

    また、インパチェンスの花が終わるときには、自然に花が落ちていくので、花がら摘みをする必要はありません。葉の上に花が落ちている状態だと、葉を汚してしまうので落ちた花は拾うようにしてください。

     

    インパチェンスの育て方とポイント

    インパチェンスの育て方とポイント

     

    インパチェンスは育てることは簡単ですが、育てるときに注意したいポイントはあります。「水やりの仕方」「どれぐらいの日当たりが適していて、置き場所は考えなくてもいいのか」「どんな害虫がついてしまうのか」と、さまざまな注意点があることは知っておいた方がよいでしょう。

     

    インパチェンスを育てるときに気にした方がいいポイントについて解説していきます。

     

    水やり

    インパチェンスは乾燥が苦手です。湿り気のある土を好むので、土が乾いてきたらたくさんの水を与えるようにしてください。花に直接水をかけることは注意してください。水が強く当たってしまうことで、せっかく咲いた花が落ちてしまうことがあるからです。

     

    肥料

    肥料に気をつけなければいけないのは植え付けのときです。植え付けのときにゆっくり効く肥料を土の中に混ぜ込んでいけば、あとは月に1・2度、液体肥料を与えるだけで充分となってきます。

     

    日当たりと置き場所

    インパチェンスは真夏の直射日光は苦手なので、注意が必要です。強い光を与えすぎると、葉焼けを起こしてしまい、色あせてしまいます。インパチェンスの特長として、日が当たりにくいような日陰でも育つことができます。真夏の直射日光だけは避けるようにして、日陰に移動させてください。

     

    花壇に植える場合は、夏の直射日光を受ける場所でないか、置き場所を考えてみてください。

     

    剪定(切り戻し)

    真夏の強い日差しを避ける方法として、剪定(切り戻し)するやり方もあります。真夏の強い直射日光はインパチェンスを弱らせてしまうので、切り戻しを行って夏の間は休ませるようにしてみてください。

     

    秋ごろにはまたキレイな花が咲いている姿を見ることができるでしょう。切り戻す場所は、茎の付け根にある芽を気にして切るようにしてください。

     

    注意すべき害虫

    インパチェンスは、高温で乾燥しているところに現れやすい「ハダニ」に気をつけてください。ハダニはとても小さな虫で、花に寄生して汁を吸い取って枯らせてしまうという被害を与えてきます。

     

    ハダニの対処法は殺虫剤を与える方法か、葉にたくさん水を与えることで対処することができます。水を与えて乾燥させないようにするだけで、ハダニの予防をすることが可能です。

     

    花につく「アブラムシ」にも注意です。アブラムシは新芽や茎について、植物の汁を吸って弱らせてきます。葉の裏側についていることもあるので、定期的にアブラムシがいないか確認して、殺虫剤をまいて駆除するようにしてください。

     

    まとめ

    最後に、インパチェンスの育て方についてまとめてみます。

     

  • ●インパチェンスは適度な日向でも日陰でも育てやすい、初心者にもおすすめの花
  • ●3月~10月の間で花を咲かせるサイクルがある
  • ●土の乾燥は苦手なので、水はたっぷり与えるようにする
  • ●真夏の直射日光には弱いので、避けるようにする
  • ●夏の直射日光対策として、剪定を行うやり方もある
  • ●ハダニやアブラムシが花についているかもしれないので気をつける
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    育て方についてまとめてみても、そこまで難しいことは要求されません。インパチェンスは色とりどりの花を咲かせ、花の形もいっぱいあって、とてもキレイで育てやすい花です。もし、初心者の人で花を育ててみたいと思ったら、インパチェンスを選んでみるのはいかがでしょうか?

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