剪定、伐採、間伐、草刈り(草取り)、草むしり、芝刈りなら【お庭110番】TOP > ムクゲの剪定は時期が重要!美しい花を咲かせるコツを解説

最新情報・レポート

ムクゲの剪定は時期が重要!美しい花を咲かせるコツを解説

ムクゲの剪定方法

ムクゲは学名をHibiscus syriacusといい、夏~秋にかけてハイビスカスによく似た花を咲かせるフヨウ属の植物です。暑さにも寒さにも強いため、あらゆる地域で栽培が可能です。

花が咲く期間が長く、長期的に鑑賞できます。土壌も特に選ばす、根も枝も横に広がらないため、比較的狭い場所での栽培も可能です。

ただし、萌芽力(ほうがりょく)が旺盛で、手入れを怠ると大きくなり過ぎたり、根とのバランスが悪くなって枯れてしまったりする可能性もあるので、小さく育てたい場合は毎年きちんと剪定をする必要があります。

しかし、剪定はいつでもおこなってよいわけではありません。間違った時期・方法で剪定をおこなわないよう、正しい剪定方法を確認しておきましょう。

特徴的なムクゲの花のつき方

特徴的なムクゲの花のつき方

ムクゲは、色が白・ピンク・紫など、形は一重・半八重・八重などさまざまな品種があり、すべて春から伸びた枝の先に花芽をつけ、7~9月に花を咲かせます。

そのため、新芽がつく春の剪定は芽のついた枝を落としてしまうおそれがあります。そうするとせっかくの花が見られなくなってしまうので、おこなわないようにしましょう。

ムクゲの剪定時期は12~3月頃

では、いつ剪定をおこなえばよいのでしょうか。それは、落葉期である12~3月です。特に、ムクゲの成長が止まる12~1月が最も適している時期といえます。

また、ムクゲの枝は当年性なので、冬に枝を落としても次の時期の花には影響しません。どこを切っても失敗はほとんどないので、庭とのバランスや次の年の成長を考えての大胆な剪定は、この時期におこないましょう。

【剪定方法】枝透かしをする

小さく育てることが目的でなく、形やバランスを整えたい場合は、枝透かしをおこなうのが効果的です。

枝透かしとは、伸びすぎたり、細かい枝が隙間をなくすように多く伸びている木を適度に透かす剪定方法で、枝切りバサミを使用して、枝の形やバランスを考えながら不要な部分の枝を1本ずつ落としていきます。

ヤゴの処理もこまめにおこなおう!

ムクゲの剪定で忘れてはいけないのが、ヤゴの処理です。ヤゴというのは、株元から伸びる勢いのある枝のことです。ヤゴがあることによって生じる問題は、見栄えの悪さはもちろんのこと、上部の枝に栄養がいかなくなってしまうことです。

ある程度整った形をキープしたいのであれば春~秋にかけて、こまめにヤゴを切り落としましょう。

プロに任せれば「正しく」「適度」な剪定ができます!

初心者向けの木とされているムクゲですが、剪定の時期を失敗すれば花が咲かなくなるリスクも当然あります。枝透かしをおこなうにあたり適度なバランスを考える必要もあるので、意外と剪定が難しいと思った方もいるのではないでしょうか。

自分で剪定をおこなうのが不安な方は、プロの力を借りるのも手です。一度相談してみましょう。

ムクゲを上手に育てるコツ

ムクゲに必要なことは、剪定だけではありません。ムクゲを上手に育てるにはいくつか注意点があります。

長く美しい花を咲かせられるよう、ムクゲを育てる上でのポイントを覚えておきましょう。

基本的な育て方

基本的な育て方

植物を育てるのに必要なものがいくつかありますが、ここではその中の環境・水やり・肥料について詳しくみていきます。

育てる環境

先ほどから何度か触れていますが、ムクゲは暑さにも寒さにも強く頑丈で、土壌も特に選びません。花付きは悪くなりますが、明るい日陰でも育ちます。最も適しているのは、日当たりがよく、水はけのよい場所で、冬の冷たい風があたりにくいとなおよいです。

水やり

地植えのムクゲは、しっかりと根付いたらほとんど降雨のみで問題なく、基本的に水やりをする必要はありません。ただし、乾燥を嫌うので、極端に乾燥しているときは水を与えるようにしましょう。

肥料

夏と冬では有効な肥料が異なります。6~9月ごろは、緩効性肥料を少量与えると花つきがよくなり、落葉期の冬には、有機肥料を与えます。

注意すべき病気と害虫

せっかく育てるなら健康な木を育てたいと誰しもが思うでしょう。では、どんな病気や害虫に注意すればよいのかご紹介します。

【病気】

≪すす病≫

すす病とはその名の通り、すすが付着したように葉が黒くなる症状が発生します。すす病菌というカビが原因なのですが、害虫の排泄物や木にカビが直接寄生して繁殖することによって起こります。

初期段階であれば拭き取ってしまえば大丈夫ですし、薬剤を撒いて殺菌をおこなうのも効果的です。また、こまめに剪定をおこなうのも、害虫の有無が発見でき、木の通気性もよくなるのでおすすめです。

【害虫】

≪アブラムシ≫

すす病の原因にもなる排泄物を残すアブラムシは、春~夏にかけて新芽や枝に発生します。それだけではなく、新芽や葉の裏に群れになって寄生し、植物の汁液を吸って生育を妨げることもあります。

≪ハダニ≫

ハダニは葉の裏に寄生し、汁を吸います。その結果、葉に白い斑点のようなものができ、見栄えが悪くなり、枯れることはありませんが、生育が悪くなります。梅雨明けから夏にかけて発生します。

ほかにも葉を食べる虫もいます。害虫には注意し、必要に応じて薬剤などを使用してキレイな状態を保ちましょう。

ムクゲの増やし方

ムクゲは種まきと挿し木で増やすことができます。いつどのようにおこなえばよいのかをご紹介します。

種まき

実が割れたら種を採取できますが、ムクゲの種ははそのまま保管せずにすぐに播く採り播きをしても、保管しておいて翌年の3~4月に播いても構いません。翌年まで保管する場合は、湿った川砂の中に種をまぜて冷蔵庫に入れておきます。

小粒の赤玉土に重ならないように播き、上から軽く土で覆います。水枯れを起こさないよう注意しながら育成し、20センチメートル程度に成長したら定植しましょう。

挿し木

ムクゲは挿し木をしても根付きがよいので、有効な増やし方としておすすめです。夏~秋におこなう挿し木はその年に伸びた木を使用し、まだ新芽の出ていない春の3月ごろにおこなう挿し木は前年度に伸びた木を使用します。

10~15センチメートルほどに切ったものを適度に間隔を開けて挿しましょう。

ムクゲのお手入れがうまくいかないときは…

いろいろなものを見て調べて、自分で育ててみて、どうしてもうまくいかなかったり、病気になってしまったたり……そんな経験はありませんか?

バランスの難しい剪定だけでも、業者への依頼は可能です。木の状況や現場を見てもらった上で、うまくいかなかった原因や、正しい病気への対処を教えてくれるでしょう。

弊社であれば、24時間365日対応の無料相談窓口があります。フリーダイヤルですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。

剪定を依頼するときの費用を業者の選び方

業者への依頼で二の足を踏む原因が費用の問題だという方もきっと多いことでしょう。しかし、どのくらいの費用がかかるのかが事前にわかっていれば、迷わず依頼できるのではないでしょうか。

ムクゲの剪定にかかる費用の相場と業者選びのポイントをみてきましょう。

剪定にかかる費用相場

剪定にかかる費用相場

剪定にかかる費用は、数百円~数千円と業者によって大きく幅があります。ただ、剪定費用自体は安くても、枝の処分費や運搬費が別途でかかって高くなったり、剪定の本数によっても費用は異なるので、そういった点は確認が必要です。

見積りをとったときに必ず料金の内訳を確認し、どの部分で費用がかかってるのかをきちんと確認しましょう。

優良業者を見つけるコツ

せっかく依頼するのなら、優良業者に頼みたいと思うものです。そこで、業者選びのポイントをいくつかご紹介します。

  • 見積りがわかりやすいこと
  • 不安なことの相談に乗ってくれること
  • 対応が丁寧であること
  • 作業実績が豊富であること

おもに上記の点が重要です。細部にわたる気遣いや、わかりやすい説明、豊富な経験による作業効率のよさなどは、大切な木の剪定を任せるのですから必要不可欠だといえるでしょう。

まずは電話で相談してみましょう

費用相場の幅広さや、業者選びのポイントはわかっても、どうやって業者を調べるのかということが最も重要なことです。

そこでご利用いただきたいのが弊社のサービスです。ご相談をお受けしたら、対応可能地域や作業内容などを考慮して、お客様に適した業者を手配いたします。

まずは不安なことを相談してみることからで構いません、ぜひお電話ください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

    詳しくみる
  • 伐採

    2,000円〜/本

    詳しくみる
  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

    詳しくみる