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ソテツに剪定は必要?古い葉の落とし方のコツや育て方を解説!

ソテツに剪定は必要?古い葉の落とし方

ソテツという植物には、こまめな剪定作業 は必要ありません。なぜなら育つ速度がほかの植物と比べて遅いからです。ただし、見た目を美しく保ちたいのであれば、古い葉を落とす作業は必要になります。

ここではソテツの特徴から、古い葉を落とす方法と時期、そして正しい育て方についてご紹介します。ぜひお役立てください。

ソテツの特徴

ソテツの特徴

ソテツは幹から葉っぱだけを直接伸ばしていき、枝をもつことがない植物です。日本国内では、沖縄や南西諸島の海岸近くに自生しており、ほかの植物と比べて育つ速度は極めて遅いです。

基本的に1年間で伸びる長さは、2センチ~4センチといわれています。ただし遅くても確実に生長してため、大きいものでは5メートル以上にもなります。

注意すべき病害虫もとくになく、基本的にほかの植物と比べて丈夫な植物です。ただし『水の与えすぎ』と『寒さ』は天敵で、それらが要因で枯れてしまうことがあるため、適切な対策をとらなければなりません。対策方法については、しっかりと後述いたします。

ソテツに剪定はいらない?

剪定は基本的に不要です。ほかの一般的な生長速度の植物であれば、生育において不要な枝や蕾を取り除くために、生長に合わせた剪定をおこなわなければなりません。しかしソテツは生育速度が遅いため、わざわざ剪定をして手入れする必要がないのです。

ただし、古くなった葉はこまめに取り除かなければなりません。古い葉はソテツの見た目を悪くし、ソテツやまわりの景観の美しさが損なわれてしまいます。こまめに処分しましょう。

古い葉を切り落とす方法と時期

古い葉の取り除き方は簡単です。葉の付け根部分を刈り込みバサミで切断してください。切り落とす時期は、新芽がでてくる初夏のころです。古くなった葉は垂れ下がっていくため、初夏の時期に水平よりも垂れている葉は、付け根部分で切り落としましょう。

ソテツの剪定が難しいと感じたときは……

ソテツは極めて生長の遅い植物ですが、もちろん少しずつでも育ってはいきます。古い葉を処分しなければならないソテツが、自分ではとてもじゃないが剪定できないと思うほど立派に育っている場合は、無理をせずにプロの剪定業者へ依頼することをおすすめします。

お庭110番には、全国規模で多くの剪定業者が加盟しています。そのため、沖縄や南西諸島といったソテツが自生している地域でも、ご依頼があれば優秀な剪定業者の手配が可能です。無料で現地調査とお見積りをおこなっています。まずは一度ご連絡ください。

ソテツを健康に育てる方法

ソテツは温暖な気候を好んで生長する植物のため、ほかの植物と比べて育て方にコツがあります。立派なソテツを育てるための方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

過度な水やりは厳禁

過度な水やりは厳禁

与えすぎは根腐れの原因になるため、絶対にやめておきましょう。そもそもソテツは乾燥に強い植物のため、基本的に水やりは不要です。

地植えの場合は地面が極端に乾燥しているときだけおこないましょう。鉢植えで育てている場合は、土が完全に乾いたタイミングでおこなってください。その際にあたえる水の量もほかの植物より少なめにしましょう。

冬季はソテツにとって休眠期(※生長といった活動が休止する時期)であるため、水やりは回数も量もさらに少なくしてください。地植えの場合も鉢植えの場合も、前に水やりをした日から土が乾燥するまで待ち、そこからさらに2、3日空けてからおこなうだけで十分です。

冬は古い葉を巻いて防寒対策

ソテツは寒さに弱い植物です。冬季には寒さから守るために、下葉のうち、古くなったものを3分の1ほど取り除いてから、その取り除いた葉を幹に巻き付けましょう。ほかにもワラで巻いてもよいです。幹に何かを巻き付けることで、寒さから守るようにしてください。

根腐れがおきたら削り落とそう

ソテツは丈夫な植物のため、幹と頭頂部にある新芽さえ問題なければ、根腐れを起こしても適切な処置をすることで再生させられます。まずはハサミやナイフなどで、腐っている根っこを完全に削りとりましょう。次に、葉も残さず切除して、幹と頭頂部だけにします。

そこまで作業をおこなったら、風通しのよい場所で2、3日、ハサミやナイフなどで切断した根腐れを起こし起こしていた部分を乾燥させ、植え直しましょう。

新しい根が張るまでは不安定な状態のため、支柱を設けることで固定し、適切な頻度で水やりをおこなえば、新しい根も葉も再びでてきます。

不定芽を鉢植えにしよう!

ソテツは幹から『不定芽』と呼ばれる芽をつくります。その不定芽を子株として使うことにより、ソテツを増やすことが可能です。まず幹から芽が出てきたら、それがこぶし大に育つまで待ちます。

こぶし大に育ったら幹から切り離して、鉢植えに植え付けましょう。この作業はソテツにとって良好な環境である、5月~9月の気温が上昇するころにおこなうのがよいです。

ソテツは10年に1度花を咲かす

ソテツは10年に1度、ドーム型に膨らんだ形状の白や黄の花を咲かせます。開花した年の秋ごろには、赤い実をつけます。この実はかつて非常食として活用されていたようですが、絶対に食べないでください。人体にとって有毒だからです。

しかし、有毒な実をつけるとはいえ、食べたりしなければ何も問題ありません。花が咲くことも実がなることも、10年に1度しかおこなわれない大変貴重な現象ですので、ぜひ正しく育てて、大切なソテツの開花と結実を見届けてください。

ソテツの手入れが大変なときはプロに相談しよう

ソテツは細かな手入れは不要です。古い葉をとる作業や、冬場の防寒対策も難しくはありません。ただし、ソテツが立派に生長している場合は、必要な作業をおこなうために脚立や梯子を使わなければなりません。

高所での作業は落下のおそれがあり、自力でおこなうには非常に危険です。高所作業が必要なときや、原因は不明だけれどソテツが弱っていることは明らかだという場合は、一度、プロの剪定業者に相談しましょう。

お庭110番では、コールセンターが24時間365日稼働しているため、いつでもソテツに関するお悩みにお答えすることができます。ご不安な点が少しでもあれば、どのような些細なことにも丁寧に対応させていただきますので、まずは一度ご相談ください。

業者の選び方と剪定の費用相場

剪定費用は業者によって差が生じます。費用の算出方法が違うからです。対象となる樹木の高さで計算する単価制や、職人が作業に要した時間で請求額が決まる時給制の業者もあります。費用について以下でご紹介しますので、ぜひお役立てください。

剪定にかかる費用相場

剪定にかかる費用相場

まず最も一般的な料金設定は『単価制』です。対象の樹木の高さによって金額が変動します。この単価制の場合、樹木の高さが3メートル未満であれば、費用相場は『1,000円~5,000円』になります。

高さが3メートルを超えたところから、費用が倍近くになることも多いです。さらに、高さ以外にも、樹木の横幅も加味して費用を決めている業者もあります。

『時給制』とは、その言葉通り、職人が作業完了まで何時間を必要になったかで、金額が変わっていきます。早く作業がおわれば安く、時間がかかればそれだけ高くなるというわけです。こちらの費用相場は『15,000円~30,000円』といわれています。

剪定の費用については、単価制であれ時給制であれ、対象の樹木や現場を見ないままでは、おおよその金額すら出すことが難しいです。そのため、必ず見積りをとってください。

見積りをとったときには、なぜその金額なのか、細かく教えてもらいましょう。費用の理由について丁寧に答えられない業者は、選択肢としておすすめできないかもしれません。

信頼のできる業者の選び方

信頼できる業者を判断するには、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 見積りが明朗であること
  • 無料で現地調査と見積りをおこなってくれること
  • 何か不安や心配があれば親身に相談にのってくれること
  • 作業に関与するスタッフの対応が丁寧であること
  • 実績が豊富であること
  • 24時間365日相談を受け付けていて、依頼となれば迅速に対応してくれること

これらのポイントを満たしていない業者は、選ばないほうがよいでしょう。さらに、ご紹介したポイントはどれも最低限のことですので、ほかに自分なりの基準があるという方は、その基準をクリアしている業者を選んでください。

まずは電話で相談してみよう!

ソテツについて気になることがあれば、まずは電話で相談してください。明らかに弱ってしまっているときは悠長にしていられませんが、弱っているかどうかを自己判断するのは難しいことです。

業者に電話をしてソテツの状態を伝えれば、適切な処置を教えてくれる可能性もあります。その処置でソテツが元気になれば、業者に依頼する必要はありません。

お庭110番では、コールセンターで24時間365日、剪定に関するご相談を受け付けています。正しい水やりの方法や、お住いの地域では防寒対策が必要かどうかといったアドバイスもいたします。大切なソテツの健やかな生長を守るため、まずは一度ご相談ください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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