剪定、伐採、間伐、草刈り(草取り)、草むしり、芝刈りなら【お庭110番】TOP > 庭木の剪定 > モッコク剪定の仕方・育てる際の注意点を紹介!庭木や生垣に最適

最新情報・レポート

モッコク剪定の仕方・育てる際の注意点を紹介!庭木や生垣に最適

モッコク剪定の仕方・その後の手入れも紹介

モッコクは、剪定をすることで葉や芽が太陽光を浴びやすくなったり、樹木全体の風通しをよくすることで病害虫を防いだりすることができます。

剪定は、モッコクの生育環境を良好な状態に整えてあげるために必要なことなのです。また、剪定することによって樹形がキレイにもなり、ご近所の方からお褒めの言葉をいただけるかもしれません。

モッコクは成長が穏やかでお手入れも簡単ですが、定期的な剪定をしてあげないと、最悪の場合は枯れてしまうことも……。そこで今回は、モッコクの正しい剪定の仕方と剪定後のお手入れ方法についてご紹介していきます。

モッコク剪定には2種類!必要な道具は?

モッコク剪定には2種類!必要な道具は?

モッコクの剪定には、これからご紹介する2種類の方法があります。剪定前に揃えておくべき道具についてもご紹介していきましょう。

【枝透かし剪定】
枝透かし剪定とは、増えてしまった枝や枯れた枝を根元から切る方法です。枝透かし剪定をすることでスペースを確保できるため、日当たりが良くなり風通しもよくなります。

【刈り込み剪定】
刈り込み剪定は、樹木の高さを刈込ばさみで切りそろえ、見た目を美しくする方法です。樹形を整えるのが主な目的のため、芽の方向などに悩まなくてもよいことから、作業時間は短く済みます。しかし、密集している枝と枝のあいだにスペースを作る作業ではありません。

モッコクの剪定には、枝透かし剪定が適しています。刈り込み剪定では樹形を整えることは可能ですが、剪定をおこなうべき理由である『効率よく日光を受けさせる』と『病害虫を防ぐために風通しをよくする』が満たされないからです。

剪定に必要な道具

モッコクの剪定に必要な道具は以下の4つです。剪定作業に入る前に揃えておけばスムーズに作業をおこなうことができますよ。

  • 剪定ばさみ
  • 植木ばさみ
  • ノコギリ
  • 刈込ばさみ

剪定ばさみは基本的に直径1.5cmほどの茎であれば、手軽に切断することができます。植木ばさみは直径1cmまでの太さの枝であれば切断可能です。

それ以上の太さの枝を切るときは、ノコギリや刈込ばさみを使いましょう。道具は園芸用品店やホームセンター、ネット通販で購入できます。ものによって重さが違うため、使いやすいものを選びましょう。

剪定する際の注意点

モッコクの剪定は、時期と頻度に気をつけましょう。それでは具体的に、剪定をする際の注意点についてご紹介していきます。

【時期に気をつける】
モッコク剪定の時期は、6~7月(花が散ったあと)または11~12月(休眠前)におこなうとよいでしょう。モッコク剪定は、成長が比較的遅い樹木のため剪定頻度は少なめです。モッコク剪定は、お手入れを毎日しなくてもいいので、忙しい方も育てやすい庭木といえるでしょう。

【強剪定は控える】
剪定で枝を長く切ることを、強剪定といいます。モッコクは、成長が遅い庭木です。強剪定をおこなってしまうと、反対にモッコクの生育状態が悪くなってしまうおそれがあります。枯れている枝を切ったり、古い葉をとったりするだけにしておきましょう。

剪定後は枝の手入れをしよう

剪定後は、枝葉が傷ついた状態のためお手入れをきちんとしてあげることが大切です。剪定は不要な枝葉を切除し、生育を順調にするための作業です。

しかし、不要な枝葉とはいえ植物の一部であり、一部を切除されるということは樹木が傷を負うことでもあるからです。ここでは「栄養補給」と「癒合剤(ゆごうざい)塗布」の2つのお手入れ方法をご紹介します。

【栄養の補給】
剪定で受けたダメージ回復させるためには、たくさんの栄養を与えてあげることが重要です。活力剤や緩効性肥料(肥料効果が持続する肥料のこと)を補給してあげましょう。

【癒合剤を塗る】
剪定をした後は、枝の切り口が傷ついています。切り口が小さい場合はそのままでも大丈夫ですが、切り口が大きい場合は、癒合剤を塗っておくと乾燥などのダメージから守ることができます。

癒合剤は剪定の際に傷ついた部分を早く治癒させる薬剤で、通販サイトやホームセンターで手に入れることができます。

自分で剪定するのが不安ならプロに相談

自分でモッコクの剪定をするのが不安なら、お庭のことに関して熟知しているプロに相談してみませんか。モッコクは大きくなると10m~15mほどにまで成長します。高いところの剪定は脚立に登っておこなう必要があるため、落下して怪我してしまう危険性も……。

プロにモッコクの剪定を依頼すれば、剪定後の掃除の必要もありません。楽してキレイなモッコクを手に入れましょう!

育てるときのポイント&日ごろから注意したい病害虫

モッコクは成長が穏やかでお手入れも楽ということから、庭木として楽しむ方も多いようです。しかしいくらお手入れが楽といっても、しっかり面倒をみてあげないと枯らしてしまうおそれもあります。

モッコクを育てる際には、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。生育のポイントと注意すべき病害虫についてご紹介いたします。

【庭木で人気】モッコクの特徴を知って育てる

【庭木で人気】モッコクの特徴を知って育てる

モッコクは潮風や大気汚染には強いとされていますが、寒さには弱い樹木です。モッコクの植え付けは、春~秋にかけてするとタイミングがよいとされています。それでは、モッコクを育てる際に注意すべき3つのことをご紹介していきます。

【苗のあいだは注意が必要】
モッコクは耐寒性があまり高くないので、苗の状態では冬の寒さに耐えることが難しいです。冬に苗から育てる場合は、鉢植えで栽培し、寒くないところで育てることで寒さから守ることができます。

庭に植え付けする際は、少し暖かくなってきた春頃におこないましょう。モッコクの苗を庭に植え付ける際は、風や振動に耐えられるように支柱を使用します。

余談ですが、モッコクは雄と雌の区別がある樹木です。赤い実をつけるのは「雌株」なので、購入する際はお店でよく確認してくださいね。

また、モッコクを種から育てると成木になるまで5~6年ほどもかかるので、「そんなに待てない!」という方は苗から育てるほうがよいでしょう。

【寒波は避ける】
もうおわかりかもしれませんが、モッコクは耐寒性が低い樹木です。モッコクは日当たりがよい場所で育てるようにしてください。寒風が当たらない場所を選ぶことも大切です。

【太陽光の当てすぎは避ける】
モッコクは寒さに弱いからといって、太陽光が強く当たりすぎる場所もよくありません。強い直射日光を浴び続けると、葉が変色し生育にも悪影響が出てしまうことがあります。

モッコクの苗を植え付ける際は、日照時間の半分程度の太陽光を浴びることができる場所を選んであげるようにしましょう。

モッコクの花と実について

先ほど少しご紹介しましたが、モッコクには実をつける種類とつけない種類が存在します。ここでは、モッコクの花と実についてご紹介していきます。

【モッコクには2種類ある】
モッコクには、おしべとめしべの両方を持っている種類(両性花)とおしべしか持たない種類に分かれます。両性花のほうは紅い実をつけますが、おしべのみのほうは実はつけませんのでよく覚えておきましょう。

モッコクは直径2cm程度の白い花を咲かせます。セッコクというランの一種と似た香りを発します。モッコクという名前も、セッコクと酷似した香りをだす花を咲かせる樹木という特徴が由来のようです。

多くの花が咲く5~7月ごろにはさまざまな虫が寄ってきます。蜂が集まってしまう場合もあるため、もし見かけたときは刺激しないでくださいね。

【おもに野鳥が実を食べる】
モッコクの実は、おもにオオルリやメジロなどの野鳥が好んで食べます。モッコクにとっても、野鳥が実を遠くに運んで食べてくれることで、種がその土地に根付く可能性があるため、繁殖していくうえでのメリットになっているようです。

モッコクで発症しやすい害虫・病気に注意!

モッコクの天敵となる害虫や病気についてご紹介します。気を付けなければならない害虫は次の2種類です。

  • カイガラムシ
  • ハマキムシ

カイガラムシは樹木の葉裏・枝・幹などに寄生して樹液を吸汁する害虫です。カイガラムシは幼虫も成虫も赤い見た目をしています。幼虫も成虫も植物に寄生したら、滅多に動くことはありません。

成虫になると自身が取り込んだ栄養素や自身の排泄物を利用して作ったカラに被ります。モッコクだけでなく、ほとんどの樹木にとって天敵とされています。

カイガラムシは幼虫も成虫も赤い見た目をしています。幼虫も成虫も植物に寄生したら、滅多に動くことはありません。成虫になると自身が取り込んだ栄養素や自身の排泄物を利用して作ったカラを被ります。

カイガラムシを成虫になる前に見つけた場合は、歯ブラシなどで擦りとることがベストです。成虫になってしまってから発見した場合は、殺虫剤で駆除するようにしましょう。カイガラムシに効果のある殺虫剤は園芸用品店やネット通販で購入できます。

ハマキムシは、モッコクの葉を食害します。不自然に巻いてある葉や、葉と葉が引っ付いている部分に潜んでいる、白や黄緑色の虫がハマキムシです。

葉と葉が密集していると、ハマキムシによる被害を受ける範囲が広くなってしまうため、枝透かしなどの剪定作業をおこなって予防しましょう。もし寄生されてしまった場合は、園芸用品店やネット通販で購入できるオルトラン水和剤やスミチオン乳剤で駆除してください。

【うどんこ病】
うどんこ病とは、葉にカビ菌が発生して白い斑点がポツポツとできる病気です。放っておくとカビ菌の繁殖範囲が拡大していくため、見つけたらすぐに薬剤を散布しましょう。

うどんこ病の原因となるカビ菌は複数の種類があり、ひとつの薬剤がすべてのカビ菌に効くわけではありません。最適なものを自分で判断できなければ、園芸用品店やホームセンターでモッコクを生育していることを伝えて、最適なものを選んでもらいましょう。

万が一、カビ菌が葉の全体に広がった場合は葉を切り取らなければなりません。感染を発見したら、なるべく早く適切な対処をしてください。

手入れ・育て方についての疑問は業者に相談しよう

「モッコクの植え付け場所に迷っている……」、「モッコクに害虫がたくさん発生していてどうすればいいかわからない!」という場合は、お庭に関して幅広い知識を持ったプロに相談してみましょう。

業者に依頼するメリットは、すぐに最適な対応をしてもらえることで、大切なモッコクが受けている被害を最小限に抑えることができるところです。

「どうすればいいかわからない……」とそのままにしていると、どんどん大切なモッコクが弱っていってしまいます。自分では解決できないことも、プロなら適切な処置はもちろん、今後のモッコク剪定に関するアドバイスもしてくれることでしょう。

剪定業者に依頼したときにかかる費用は?

モッコクの剪定を業者に依頼するとき、気になるのはやはり「費用」だと思います。ここでは、業者と自分で剪定をした場合の差や、剪定にかかる費用相場、剪定業者を選ぶコツについてまとめています。

業者と自分との違いとは?

業者と自分との違いとは?

モッコクの剪定を業者に依頼する場合と、自分でやる場合の違いにはどのようなことがあるのでしょうか。以下に「違い」をリストアップしてみました。

  • キレイに仕上がる
  • 剪定後の掃除が不要
  • けがを防げる

自分で剪定をおこなった場合、どれほど注意深く枝葉を切っていっても、理想通りの樹形を作れないおそれがあります。その点、業者に剪定をしてもらえば、「キレイに仕上がる」ということに関して、心配する必要がありません。理想通りの樹形に整えてくれます。

さらに、自分で剪定をおこなった場合は、剪定後の片づけもしなければなりません。切る枝葉の量にもよりますが、剪定後には多量の枝葉が地面に落ちている場合が多いと考えられます。

それらを剪定作業によって疲れた状態で片づけなければならないのは、とても労力のいる作業です。しかし業者に依頼すれば、後処理もやってくれるため、疲れなくて済みます。

また、成木ともなると脚立に登って作業する必要があるため、落下の危険性もあります。業者に剪定を依頼すれば、「けが防止」というメリットもあるのです。

業者に依頼すれば、自分で作業をおこなうときと比べて、簡単にキレイな状態のモッコクを手に入れることができます。剪定は枝葉を切る作業で、一度おこなってしまえば、当然切った枝を元通りにはできません。

自分でおこなうことが不安なら、最初から業者に依頼して、大切なモッコクを理想通りの状態に変貌させてもらうことをオススメします。

業者でかかる費用相場

業者と自分でやる剪定の違いについてご紹介してきました。次は、実際に業者に剪定を依頼するときにかかる費用相場についてみていきましょう。

費用相場は、「樹木のサイズ」によって価格が変動します。そのほかにも「出張費(2,000円~)」と「剪定後の処理費用」がかかることも頭に入れておきましょう。

【庭木剪定費用】

<3m未満>
約1,000~5,000円/本

<3m~5m>
約6,000~15,000円/本

<5m~7m>
約15,000~30,000円/本

剪定後の処理費用は、ごみ袋1つ分(45ℓ)で500円ほど、軽トラック1台分で3,000~10,000円ほどかかります。

剪定業者を選ぶならココに注目!

業者を選ぶ際に、費用以外に気を付けておくべきことをご紹介していきます。後悔しないためにも事前に知識をつけておきましょう。

  • 事前に見積りが出せる
  • 親身に相談対応
  • 科学農薬はなるべく避ける

ほとんどの業者は、剪定作業に入る前に事前に見積りを提示してくれますが、なかにはあいまいなところもあります。費用とサービスが納得のいく内容となるためにも、作業前に見積りをしっかり提示してくれる業者を選ぶようにしましょう。

業者によっては、庭木の状態を見極めて有機質肥料(植物性・動物性の有機物を原料にした肥料)と無機質肥料(化成肥料)を使い分けてくれるところもあります。庭木の状態を伝えて、親身に相談に乗ってもらえる業者なら安心できますよね。

まずは見積りを出してみよう!

業者にモッコクの剪定を依頼する場合は、まずは見積りを出してみましょう。弊社では「わかりやすい料金設定」に力を入れています。作業フローも一貫しているため、人件費や資材コストを最小限に抑え、お求め易い価格設定を実現しました。

弊社の公式ホームページでは、剪定にかかる費用の料金表を掲載しています。お見積り後の追加料金もかかりませんので、安心してご利用いただけます。なにかご不明な点があれば、24時間365日対応可能の無料電話相談にて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

    詳しくみる
  • 伐採

    2,000円〜/本

    詳しくみる
  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

    詳しくみる