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ツゲ剪定|自分で刈り込みする時期や方法と上手に育てるための注意点

ツゲ剪定の時期や方法

さまざまなものに加工して使われる高級木材や庭木・生垣として、何かと目にすることの多いツゲの木ですが、育てるとなると知らないことも多いのではないでしょうか。

ここでは、ツゲを育てるうえで必要な剪定の時期やその方法をご紹介いたします。

ツゲの特徴

ツゲの特徴

ツゲは日本原産の常緑樹で、さまざまな種類があります。生長は遅いですが、非常に硬くて強いため、加工して使用されることが多く、また剪定次第で洋風にも和風にも合わせられることもあり、庭木や生垣としても栽培される多様な楽しみ方が可能な木です。

イヌツゲという似たような木があるのですが、ツゲはツゲ科、イヌツゲはモチノキ科とまったくの別物です。育て方やお手入れの方法が異なりますので、見間違えにご注意ください。

ツゲの剪定は年に2回がベスト!

ツゲは年に2回、6月ごろと10月ごろに剪定をするのがよいとされています。それぞれ目的や最適な剪定の程度が異なりますので、詳しくみていきましょう。

6月ごろの剪定

6月ごろは新芽が伸びる活動期を過ぎ、生長が落ち着いているタイミングです。この時期に1度深めの刈り込みをしておくとよいでしょう。

活動期が長引けばもっと生長することもありますが、もしも枝が弱っているようなら、無理に深く刈り込む必要はありません。

10月ごろの剪定

10月ごろから生長のスピードが緩くなるため、この時期に剪定をした場合、形を保って春を迎えられます。なので、あまり深くは刈らず形を整えるような剪定をおこないましょう。

ツゲを剪定する前に

ツゲを剪定する前に気を付けることや、用意しておく道具にはどのようなものがあるのか確認しておきましょう。

まず確認していただきたいのが、樹形内部の状態です。木が密になるほど内部の様子は分かりにくくなりますが、栄養がうまく行き渡らず、内部で枯れている枝がある場合も考えられます。

また、枝が絡み合っていたりするのも、美しい木としての生長の妨げになるので、剪定が必要になります。

次に道具の準備です。ツゲの栽培方法によって使用するものは異なり、庭木の場合は盆栽バサミと、高さがあるものは刈り込みバサミ、生垣の場合は盆栽バサミか植木用バリカンを用意してください。

どちらも太い枝や幹の部分を落とすときは、加えてノコギリがあるとよいでしょう。

事前にどのように剪定を仕上げたいかを考えておき、それに合わせて道具の用意をしておけば、スムーズに剪定をおこなえるのではないでしょうか。

【庭木編】ツゲ剪定の方法

庭木として栽培しているツゲは、「玉づくり」といわれる丸い形に整えられているものが一般的ですが、海外の庭などで見かけるような動物やマークをかたどるように刈り込むことも可能です。

事前に理想の形を決めておき、大まかな形を刈り込みバサミで作ったら、盆栽バサミで細かく調整します。上から下に移る流れで剪定してください。

ポイントとしては、下部の比重を重くしておくことです。上下を同じバランスで剪定すると、生長の早い上部が先に大きくなり、強風などで最悪木が折れてしまうおそれがあるからです。

【生垣編】ツゲの剪定方法

生垣として栽培しているツゲは、ずらっと並んで密集しているので、庭木の場合よりも風通しが悪くなりやすいため、内部の剪定が非常に重要になります。

しかし、家の目隠しの役目もあるので、刈り込み過ぎには注意が必要です。高さに関しても、高過ぎては管理が大変ですし、低過ぎては防犯効果が薄れます。適度な高さを保ちましょう。

順番は天端から側面の順で、気を付けるべきポイントは、庭木と同じく上下のバランスです。生垣の場合でも、下の比重が重くなるような剪定を心がけましょう。

キレイな形を維持するならプロがオススメ!

見間違えやすい別の木があったり、剪定時期によって加減を変えたり、美しい状態を維持したりすることは容易ではありません。ツゲの形を美しく保つなら、プロの剪定が1番です。

弊社にお問い合わせいただければ、お客様の状況により最適な業者を紹介させていただきます。ぜひ一度お電話ください。

ツゲを上手に育てるには?

ツゲを美しく保つ剪定は、健康に育った木があることが大前提です。ツゲを上手に育てるにはどのようなことが必要なのか、注意すべき点とは何かも覚えておきましょう。

基本のお手入れ方法

基本のお手入れ方法

ツゲは寒さに弱く、寒冷地では生育が難しいとされています。痩せ地や半日陰地でも育ちますが、あたたかく日当たりのよい場所で栽培するほうが好ましいです。

水やり

基本的にはしっかりと根付いてしまえば、自然に降る雨のみで十分ですが、日照りのときは水やりをしてください。

肥料

寒さに弱いので、2月ごろに株のそばに穴を掘って、油かすか緩効性肥料を与えるとよいでしょう。穴を掘る際に根を傷つけてしまうと、その後の生育不良の原因となりかねないので注意が必要です。

また、酸性の土壌が合わない木なので、石灰をまくとよいでしょう。

ツゲが枯れそう……原因は何?

ツゲが枯れてしまう主な原因は栄養不足です。根からの栄養が行き渡らないような大きさに育ってしまうと、栄養がいかない部分は枯れてしまいます。

また、密集して内側に入り込んでしまっている枝も、風通しや日当たりが悪くなることから、枯れやすくなります。

剪定の際にも注意が必要です。元気のない枝を落としてしまうと、そこから弱って枯れる原因になります。

病害虫にも注意しよう!

もうひとつツゲが枯れる原因として注意しなければならないのが、害虫の存在です。ツゲに被害を与える代表的な害虫が「ツゲノメイガ」という虫で、春~秋にかけて発生し、葉が茶色く変色したり、葉を食べられたりします。

害虫を発見したら、すぐにその部分を切り取り、殺菌剤を撒きましょう。

ツゲのお手入れが大変だと感じたら業者に依頼しよう!

さまざまな環境で生育可能なツゲ、どこにでもあるから簡単そうだと油断していると、大きくなって手入れが難しくなっていきます。

手入れの手間はあまりなくとも「剪定だけはなんとかしたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。弊社では剪定のみのご依頼でも受け付けておりますので、ぜひご相談ください。

ツゲ剪定の費用相場・業者選びのポイント

剪定方法やお手入れ内容を振り返って、自分でおこなうのは大変だと感じる方もいるのではないでしょうか。

ここからは実際にツゲの剪定を業者に依頼する際の費用と、業者選びのポイントをご紹介いたします。

剪定にかかる費用相場

剪定にかかる費用相場

ツゲの剪定にかかる費用は庭木の場合は1本2,000~6,000円程度、生垣の場合は全体の長さにもよりますが、1メートル2,000円前後が相場です。

実際は、上記の作業代に加えて、刈り取った枝の処分費や運搬費、殺菌剤などの薬剤を使用した場合は薬剤費などが別途でかかりますので、見積りの際に確認しておきましょう。

また、時間制で費用を決めている業者もあるので、費用の出し方も依頼前に確認が必要です。

業者選びは慎重に!

ツゲの剪定は急いでおこなわなければならないようなものではありません。ポイントをおさえて慎重に業者選びをしましょう。

【豊富な実績】
経験豊富な業者はより多くの事例を見ているため、可能な作業の幅も広く慣れている方が多いでしょう。

【評判がよい】
実際にサービスを受けた方の評判が気になる場合は、口コミを参考にしてみるのもおすすめです。

【アフターケアの充実】
1回の作業だけではなく、その後の対応を教えてくれたり、保証がある業者もあります。

【相談しやすい】
分からないことが多くて不安な方は、相談しやすく丁寧な対応の業者を選ぶとよいでしょう。

【費用面がしっかりしている】
費用が気になる方は見積り無料や、追加料金なしなどのサービスが充実している業者はいかがでしょうか。

まずは見積りを取ってみよう!

業者選びのコツを聞いても、何から始めればよいのか分からないという方は、見積りから始めてみましょう。

弊社ではお住まいの地域に対応可能な業者から、お客様のお悩みに適した業者をご紹介いたします。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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