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サザンカ剪定で花つき倍増!病害虫も防ぐ剪定の時期やコツとは?

サザンカ剪定で害虫予防!タイプ別の剪定方法

サザンカの剪定は、樹形を美しく保つためだけでなく、害虫を予防するためにも大切な作業です。正しい剪定をすることでサザンカが健康に育つので、花がたくさん咲くようになったり、木の寿命が長くなったりします。

サザンカの木をどんな形に仕上げたいかによって剪定の方法は変わるため、まずはサザンカの剪定方法をお客様の好みの樹形別に見ていきましょう。

【剪定の目的】生長を助け、害虫の発生を防ぐ

【剪定の目的】生長を助け、害虫の発生を防ぐ

まずは、サザンカの剪定の目的についてご説明します。サザンカは剪定をすることで健やかに生長するうえ、害虫も発生しにくくなります。不必要な枝を切ると、木が地面から吸収した養分を消費する範囲が減ります。そのため、成長が必要な部分へ、十分な栄養を効率的にいきわたらせることができます。

養分を十分に蓄えた木は、病気や害虫などへの抵抗力が高くなります。しっかりと剪定することで幹の近くまで太陽光を入れたり、風通しを良くしたりすることも、害虫や病気の予防になります。

サザンカにつきやすいのは、主に次のような種類の虫です。

  • ・カイガラムシ
  • ・アブラムシ
  • ・シャクトリムシ
  • ・アザミウマ
  • ・ハダニ
  • ・ゾウムシ
  • ・グンバイムシ

木を健康的に保つために、剪定は欠かせないのです。

サザンカの剪定は時期に注意

4月下旬~9月は、サザンカの剪定はおこなってはいけない時期です。これには、サザンカを正しく育てるために重要な2つの理由があります。ひとつは、4月下旬~6月はサザンカの新芽が育つ時期なので、剪定をおこなうと必要な新芽まで切り取ってしまうおそれがあることです。

ふたつめは、6~9月は花の芽が育つ時期のため、この時期に剪定をすると花が咲かなくなることがあるためです。自分で剪定をするときは、4~9月の時期は絶対に避けましょう。この時期と花の咲く冬を除いた、2~4月と9~10月の剪定がおすすめです。

サザンカを自然樹形で育てる剪定法

サザンカを自然な形に整えながら育てるには、年に1度、3月中旬ごろに剪定をします。この時期に剪定をすると、剪定後のサザンカが寒さや害虫によって弱ってしまうおそれが減ります。

剪定では、サザンカの成長を妨げる枝を必要最低限切り落としましょう。他の枝と交差するように生えている枝や、樹の外側に向かわず幹の方向へ向かって生えている枝、地面のほうへ向かって生えている枝など、不用な枝を切ります。

あまり手を入れすぎると人工的な樹形になるので、不要な枝を間引く程度に留めましょう。

生垣にしている場合の剪定法

生垣のサザンカの場合、剪定は年に2度おこないます。花が咲き終わった後の3月と、開花の直前である9月です。9月の剪定では、奔放に伸びている枝を切り落とす程度にして、あまり大きく剪定をするのはやめましょう。枝の先にすでについている花の芽まで切り落としてしまい、冬の開花が殺風景になってしまうおそれがあるためです。生垣としての形をしっかりと整えたいのであれば、3月の剪定をおすすめします。

サザンカ剪定のポイントはコレ!

サザンカを正しく剪定するために大切なのは、どれが不要な枝なのかを見極めることです。次のような枝を見つけたら、根元からばっさりと切りましょう。

  • ■他の枝の邪魔になる枝
  • ・立ち枝:地面と垂直に上方向へ伸びている
  • ・からみ枝:他の枝に絡んでいる
  • ・平行枝:2本以上の枝が平行に生えている(片方を切る)
  • ・車枝:1ヶ所から集中して枝が生えている
  • ・交差枝:2本以上の枝同士が交差している
  • ■幹の近くから生えている枝
  • ・腹切り枝:木の幹の前を交差する太い枝
  • ・かんぬき枝:木の幹の同じ高さから2本以上生える枝(1本を残してあとは切る)
  • ・ふところ枝:木の幹の方向へ伸びる枝
  • ・胴ふき枝:幹の下部で横に生える細い枝(高木にかぎり切る)
  • ■必要な栄養分を奪う枝
  • ・ひこばえ:木の根元から生える枝
  • ・徒長枝:太い枝から垂直上方向へ伸びる枝

剪定に使用する道具

サザンカの剪定に必要な道具は、次のようなものです。

  • ・脚立:高所での作業用
  • ・植木バサミ:太さ6ミリメートルほどの枝用
  • ・剪定バサミ:太さ15~20ミリメートルほどの枝用
  • ・太枝切りバサミ:太さ25~40ミリメートルほどの枝用
  • ・高枝切りバサミ:高所にある枝用
  • ・刈り込みバサミ:樹形全体を整えたいとき用

用途によって使い分けると、よりきれいに剪定することができます。サザンカの木を傷めるおそれも少なくなるので、樹の寿命が延びる、花付きが豊かになるなどのメリットが期待できます。

むずかしい場合はプロに相談するのがおすすめ

きれいに花が咲く健康なサザンカを育てるには、剪定をプロに任せるのが一番です。剪定の時期を間違えると花が咲かなくなったり、木がうまく育たなかったりするおそれがあるからです。剪定に慣れていない、どの枝を切ったらよいのかわからないなど、不安がある方は、一度プロに相談してみましょう。

お庭110番では、お客様からのお電話に24時間365日いつでも対応しています。すぐに契約するつもりがない方でも、サザンカ剪定についてのちょっとしたお困りごとを気軽にご相談いただけます。

プロのアドバイスをもとに、自分で剪定するのかどうか、検討してみましょう。いつでもお気軽にお電話ください。

剪定では害虫に注意!サザンカに発症しやすい病害虫

サザンカの剪定で注意しなければいけないのは、時期だけではありません。剪定のときに注意をおこたると、サザンカにつく害虫から被害を受けることがあります。ここからは、サザンカにつく害虫と病気についてご紹介します。サザンカだけでなく選定者自身も健康に過ごすための、剪定の注意点と効果的な対策をみていきましょう。

【害虫】チャドクガには要注意

【害虫】チャドクガには要注意

サザンカにつく害虫で注意が必要なのが「チャドクガ」です。チャドクガは5~6月と8月に発生します。幼虫は葉っぱを食べることでサザンカに害を与えますが、ときに剪定する人間にも深刻な害をもたらすことがあります。

チャドクガは毒針を持つ

チャドクガの幼虫の体は、猛毒の毛で覆われています。これを「毒針毛」といい、人の肌に刺さると皮膚炎を引き起こします。この毒針の厄介なところは、ふわふわしていて、風に飛ばされやすいことです。直接チャドクガに触れなくても、チャドクガの毒針を含んだ風にあたるだけで肌に針が刺さり、痛み・かゆみとともに発疹が出ることがあります。

また、この毒針毛はチャドクガの卵の周りにもついています。卵塊(卵のかたまり)は葉っぱの裏などについていて、ふわふわした毛で覆われた外観をしているので、見かけても決して触ってはいけません。

刺されないための対策方法

サザンカの剪定時にチャドクガに刺されないようにするためには、次のポイントを守りましょう。

  • ・首にはタオルを巻く
  • ・顔は帽子、マスク、メガネを着用
  • ・長袖長ズボンの服を着る
  • ・長靴、手袋をつける

前述のとおりチャドクガの毒針は風に舞うため、身を守るためには肌の露出を極力抑えなければいけません。剪定の際、服に毒針が付着しているおそれがあるので、剪定が終わって家のなかに入ったら、すぐに服を脱ぎましょう。毒針を取るためにガムテープで服の表面を掃除したら、他の洗濯物とは別にして、洗濯機に入れましょう。

【病気】葉や枝に発症しやすい

サザンカに害をもたらすのは、チャドクガだけではありません。サザンカには、かかりやすい病気があります。病気にかかったまま放っておくと、サザンカが弱って枯れてしまうこともあります。

もち病

葉っぱが餅のように膨らんで、白っぽくなることからこの名がついています。太陽光があたらなかったり、雨が長く降り続いたりすると、カビの一種である糸状菌が原因で発症します。

白っぽくなっている葉っぱを発見したときは、その都度摘み取っていきましょう。

新芽が増える季節に発症率が高くなるので、薬剤を使って対処をするときには、新芽に悪影響の出ない種類を選ぶことが大切です。

輪葉葉枯病

梅雨の時期に起こりやすい病気です。葉っぱに丸い斑点ができ、そこに穴があきます。放っておくと、葉っぱが落ちてしまいます。サザンカの場合はとくに落葉の量が多く、ときには生垣として意味がなくなってしまうほど葉っぱの量が減ることもあります。雨粒などを介して菌が伝染するので、周囲の植物にも被害が広がりやすいのが特徴です。

斑点などの特徴がみられる葉っぱはすぐに除去することが大切です。落ち葉にも菌がついているので、こまめに集めて掃除しておきましょう。

すす病

糸状菌や、アブラムシ・カイガラムシなどの害虫によって、葉っぱや枝の色が黒ずむ病気です。灰をかけたような黒く粉っぽい汚れが葉っぱについたり、黒いまだら模様が浮き出たりします。

すす病と思われる汚れを発見したら、葉っぱをすぐに摘み取りましょう。放っておくと、菌が木の内側まで広がってしまうことがあります。

徹底駆除、対策をしたいなら

害虫や病気を徹底的に予防・駆除したいのであれば、剪定のプロに相談してみましょう。市販の薬剤や対策グッズなどは、正しい使い方をしないと効果がなかったり、逆に木を傷める原因になったりすることがあります。正しい使いかたを心得ているプロの施工では、効果がしっかりと出やすいのです。

また、業者が使用する薬剤のほうが、病気や害虫の防除に大きな効果をもたらす場合もあります。サザンカの状態の見極めから正しい対処法まで、しっかりと心得ているプロに相談すると安心です。ぜひ一度お庭110番にご相談ください。

キレイな剪定・害虫対策ならやっぱりプロが安心

剪定は自分でもできる作業ではありますが、確実な剪定をするにはプロの手を借りるのが安心です。きれいに剪定してほしい!虫害・病害対策までしっかりやってほしい!そんな方は、プロの剪定業者に依頼するのが一番です。

ここからは、剪定業者に依頼をしたときに生まれるメリット、費用相場と費用の抑え方、業者選びのポイントについてご説明します。自分の希望通りの業者を見つける際に役立ててみてください。

剪定業者に依頼するメリット

剪定業者に依頼するメリット

剪定業者なら、素人では手が回らないところまでしっかりと作業をおこなうことができます。プロの業者は木の状態を見極めて、病気や虫の防除など、その木になにが必要なのか的確な判断を下せるからです。

また、不用な枝と必要な枝を正しく判断して剪定してくれるので、木をベストな状態に整えることができ、木が健康に長生きしやすくなります。より確実に木を管理してほしいのであれば、自己流ではなく、業者に作業をおこなってもらいましょう。

業者に依頼したときの費用相場と費用の抑え方

剪定の業者の多くは、木の高さごとに料金を設定していることが多いです。業者の料金形態や依頼する木の種類によって大きく差が出ますが、相場は次のようになっています。

  • ・1~3メートル:1,000~4,500円
  • ・3~5メートル:2,800~9,000円
  • ・5~7メートル:7,000~15,000円

剪定の費用を安くするポイントは、次の二点です。

  • ・近場の業者を利用する
  • ・見積りを取り、数社を比較する

近場の業者に依頼をすると交通費や移動費が削減でき、全体の費用を抑えやすくなります。また、数社のサービスと費用を比較して、自分の希望に合う業者を見つけましょう。

業者選びのポイント

多くの業者のなかでも、誠実な優良業者を選びたいですよね。

次のようなポイントが多くあてはまる業者は、優良業者である可能性が高くなります。

  • ・よい評判の口コミが多い
  • ・現地無料調査ができる
  • ・無料で見積りが出せる
  • ・契約後に追加費用がかからない
  • ・電話対応が丁寧

安心して作業を任せられる誠実な業者を選んでみましょう。お客様満足度98パーセントのお庭110番では、現地無料調査・見積りをおこなっております。契約後に追加料金は一切かかりませんので、ご安心してご依頼いただけます。コールセンターは24時間365日いつでも営業しておりますので、お客様のご都合のよろしいお時間にいつでもご相談ください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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