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庭木の消毒時期は冬以外!?消毒の必要性から自分で行う方法もご紹介

庭木の消毒の必要性と時期

庭木のお手入れで欠かせない、庭木の消毒。消毒をしないと害虫が発生し、見た目が悪くなることはもちろん、最悪の場合は枯れてしまうこともあるのです。

庭木の消毒は害虫を予防するために、定期的におこなう必要があります。けれど「どうやってやればよいかわからない」「消毒しているのに効果がでない」といった悩みを抱えていらっしゃる方もいることでしょう。そこで、ここでは庭木を育てるうえで注意が必要な害虫や病気、正しい消毒の方法についてご紹介していきます。

消毒で庭の木を害虫から守る!

庭木の消毒時期は冬以外!?消毒の必要性から自分で行う方法もご紹介

庭木に消毒をすることで、害虫が寄ってくるのを防ぐことができます。もし消毒をおこなわないと、害虫によって葉が食い荒らされてしまったり、葉や茎の汁を吸われて栄養が奪われたりするおそれがあります。その結果、見た目が悪くなってしまったり、生長が阻害されて最悪の場合は枯れてしまったりするのです。

こういったことを避けるためにも、消毒をおこなって害虫から庭木を守ることは重要なのです。

注意すべき害虫

庭木に被害を及ぼす害虫は少なくありません。ここでは、とくに代表的な害虫を以下にまとめました。

1.毛虫

毛虫にはイラガやチャドクガなど毒を持つ種類もあり、触れてしまうと激しい痛みを生じます。食害による被害もあり、葉が虫食い状態になってしまうこともあります。最悪の場合、葉をすべて食べられてしまうこともあるのです。活動時期は4月~11月と長いですが、とくに夏には大量発生します。

2.カイガラムシ

貝殻のようなカラを被っている害虫です。2~10mm程度で、白っぽい見た目をしています。種類によって体の表面が固いものとやわらかいものがいます。冬には活動しない虫も多いなか、カイガラムシは1年中活動することが特徴です。

カイガラムシに寄生されると、幹や葉、枝などの汁が吸われてしまいます。それによって植物に必要な栄養が奪われてしまうので、樹木全体の生長が阻害されて枯れてしまうおそれがあります。

3.ハマキムシ

葉を巻きながら食べるのが特徴で、巻いた葉の中やぴったりとくっついている葉の間に生息しています。繁殖時期は4月~11月です。

葉を巻きながら食べることによって、見た目が悪くなるだけではなく、葉が傷んだり光合成をおこないづらくなってしまったりして、生長が遅れてしまう被害もでます。また、つぼみも被害にあうことがあり、咲く花の量が減ったり、花が咲かなくなったりするおそれもあります。

4.アブラムシ

葉や茎に大量についている小さな虫。繁殖時期は3月~10月です。植物の葉や茎の汁を吸って、樹木から栄養を奪います。それによって樹木の生長が遅れてしまいます。

また、アブラムシはウイルスを媒介することもあるため、危険です。何かしらの病気を発症している植物の汁を吸った後に、健康な植物の汁を吸うことで、病気の植物が持っていたウイルスを健康な植物に移してしまうおそれがあります。

5.ナメクジ

じめじめした場所に現れるナメクジ。活動時間は3月~10月ですが、とくに湿気が多い梅雨に大量発生します。そんなナメクジは食害による被害が深刻で、新芽や若葉などの柔らかい葉が被害にあいやすいです。

さらに気をつけなければならないことが、寄生虫による健康被害です。ナメクジには「広東住血線虫」という寄生虫が寄生している場合もあります。誤って触ってしまうと寄生の宿主になってしまうおそれがあり、「広東住血線虫症」や「好酸球性髄膜脳炎」に感染する危険性があります。中でもおそろしいのが「好酸球性髄膜脳炎」で、感染した場合にはけいれんや神経障害などの症状があらわれ、最悪の場合、死に至ることもあります。

6.ダニ

植物に被害を及ぼすダニとして、葉裏に寄生して汁を吸う「ハダニ類」が知られています。汁を吸われると葉の裏に白い斑点ができてしまうので、植物の生長が遅れるだけではなく、見た目も悪化してしまいます。なお、発生時期は種類によって異なりますが、冬以外の季節に注意が必要です。

発症しやすい病気

次に、発生しやすい病気についても見ていきましょう。

1.うどんこ病

カビが発生して、葉っぱが白くなってしまう病気です。主に5月~6月、9月~11月に発生しやすい病気だといわれています。

うどんの粉をまぶしたように白くなってしまうことから、「うどんこ病」という名前がついたようです。白くなった部分では光合成をおこなうことができないため、生長することができません。放置しておくとカビが繁殖する範囲が広がるため、植物自体が枯れてしまいます。

2.さび病

さびのような斑点ができる病気です。はじめは葉裏に発生することが多く、被害が拡大すると葉表にも斑点ができます。斑点の色は植物によって異なりますが、一般的に黒や褐色である場合が多いです。また、斑点ができるだけではなく、葉や茎の形が歪んだり葉がねじれたりして見た目が悪くなってしまいます。そして、被害が拡大すると枯れてしまうおそれもあるのです。

15~20℃で湿度が高いときに発生しやすいです。すなわち、この条件を満たしやすい春や秋などによく発生します。

3.すす病

葉や枝にすす病菌が繁殖し、黒い斑点ができてしまう病気で、春~秋に発生します。すす病にかかってしまうと見た目を損ねるだけではなく、光合成ができなくなってしまいます。そのため、生長できなくなり、枯れてしまうこともあります。

4.炭疽病(たんそびょう)

葉、茎、果実などに円形の病斑ができてしまう病気です。病斑ができた部分では光合成ができなくなってしまうため、十分に栄養を作って生長することができず、枯れてしまいます。気温が高い春~秋、とくに雨の多い時期に発生しやすくなります。

5.軟腐病(なんぷびょう)

6月~10月に発生しやすい、植物の傷口に細菌が入り込む病気です。。植物の地面に面している部分から枯れてしまい、腐ってしまいます。さらに、軟腐病にかかった部分を切り落とすと、剪定ばさみに原因となる菌が移ってしまいます。そのため、同じ剪定ばさみを使えば、別の植物でも軟腐病に感染してしまうおそれがあるのです。

虫は見るのも苦手!そんなときは

これまで説明したように、庭木にはさまざまな害虫がついている場合があります。中には、「虫が気持ち悪くて見るのも嫌だ!」なんていう方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼すれば、経験豊富なプロが消毒してくれるため、虫を見ることなく退治ができます。

お庭110番では、全国各地の加盟店と連携しており、24時間365日受付対応しています。「平日は忙しい」という方は土日でも対応いたしますから、まずは一度ご連絡ください。

庭木の消毒は自分でできる?

庭木の消毒を自分でおこないたいという方もいらっしゃることでしょう。そこでここからは、庭木を自分で消毒する方法や、自分で消毒するメリット・デメリットについてご説明していきます。

自分で庭木を消毒する方法

庭木の消毒時期は冬以外!?消毒の必要性から自分で行う方法もご紹介

1.使う道具

庭木消毒に使う道具は以下のとおりです。

  • ゴーグル
  • マスク
  • 噴射器
  • 薬剤
  • 長袖・長ズボン

薬剤が体につかないよう、メガネやマスク、長袖長ズボンを着用しましょう。また、噴射器や薬剤も用意してください。噴射器はホームセンターで購入できる小型のもので問題ありません。

薬剤もホームセンターやインターネットで購入することができますが、選び方に注意が必要です。薬剤には「殺虫剤」「殺菌剤」があり、それぞれ目的によってどちらを使ったらよいかが異なります。殺虫剤は害虫の駆除・予防をする場合、殺菌剤は害虫と病気を予防する場合、殺虫殺菌剤は害虫退治と病気の予防をおこなう際に有効です。さらに、このほかにも、より薬剤の効果を高めるために、「殺虫剤」や「殺菌剤」を葉に付着しやすくする「展着剤」も使用するとよいでしょう。

2.やりかた

必要なものが整ったら、薬剤を散布していきましょう。薬剤をかける際は、庭木全体にかけるようにしてください。とくに、葉の裏側は忘れがちになってしまいます。害虫が発生している場合があるのでしっかりかけるようにしましょう。

3.注意点

庭木に薬剤を散布するときは、お子様やペットにかからないように十分配慮しましょう。薬剤によっては、健康被害がでてしまうおそれがあります。また、薬剤は洗濯物についてしまったり、近隣の住宅にも飛んでいってしまったりするおそれがありますので、風の強い日を避けておこないましょう。

また、薬剤によって使い方や注意点が異なる場合があるので、使用する前には説明書を必ず読んでください。

自分でおこなうメリットとデメリット

自分で庭木を消毒する場合のメリットといえば、費用が安く済むことでしょう。消毒のための薬剤は数千円程度で購入することができ、安いものだと2,000円程度のものもあるようです。消毒したい庭木の本数や庭木の大きさ次第では、業者よりも費用を抑えられます。

ただ、不慣れな人がおこなうと、薄める濃度を間違えてしまったり、薄めて使うものを原液のまま使ってしまったりするなど、薬剤の使いかたを間違えてしまうおそれがあります。間違った使い方をすれば、確実に害虫の退治や予防ができない場合があるかもしれません。せっかく手間をかけて消毒しても、効果がでなかったらショックですよね。

また、薬剤を安全に散布しないと、お子様やペットに健康被害がでたり、近隣の方とトラブルになってしまったりするおそれもあります。安全面に不安がある方は、無理をせずに、安全かつ的確に消毒をおこなってくれる業者に依頼したほうがよいでしょう。

春から秋は消毒が必要となる

消毒は1回おこなえば効果がずっと続くというわけではありません。最低でも1年に2回は消毒をおこなってください。

多くの害虫は冬以外の季節に活動します。そのため、消毒する時期としては春~秋がよいでしょう。具体的には、新芽を食べられてしまう前の3月~5月と、害虫が大量発生する7月~9月におこなうのがおすすめです。

小まめな管理が難しいときはプロに相談

庭木の消毒は、最低でも年に2回は必要になります。消毒をしないと、害虫が庭木に被害を及ぼしてしまうかもしれませんし、上記で紹介した深刻な病気に感染してしまうおそれがあります。しかし、年に2回もおこなうことに対して、「正直面倒だな……」と思う方もいらっしゃることでしょう。

そんな方は、業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼すれば、手間をかけずに庭木の消毒をおこなうことができます。

お庭110番に加盟している業者では、お客様のご都合のよい日時に合わせて消毒をおこなうことが可能です。庭木の剪定作業もおこなっています。定期的な庭木の管理は、ぜひ弊社にお任せください。

庭木の消毒を業者に依頼する方法

「庭木の剪定を自分でおこなうのは大変だけど、業者に依頼したことがないから不安……」「費用はどれくらいかかるの?」など、初めて業者に依頼する方は不安な点もたくさんありますよね。

そこで、ここからは庭木の消毒を業者に依頼するときの、費用相場や消毒完了までの流れについてご説明していきます。

依頼するときの確認ポイント

庭木の消毒時期は冬以外!?消毒の必要性から自分で行う方法もご紹介

業者へ消毒を依頼する際は、いくつか確認するポイントがあります。以下にまとめました。

  • 消毒の依頼に対応してくれるか確認する
  • 庭木1本から依頼できるか確認する
  • 背の高い木の場合、どのくらいの高さまで依頼できるか確認する
  • 無料で相談できるのか、現地調査はおこなってくれるのか確認する
  • 費用に関する情報が明確か確認する

業者に依頼する際は、庭木の消毒をおこなってもらうことができるか、1本から依頼できるか、どの高さまで依頼できるかを確認しておきましょう。業者によっては剪定や伐採には対応していても、消毒はおこなっていない場合があります。また、業者の中には相談や現地調査に費用がかかるところもあります。できるだけお得に依頼するためにも、相談や現地調査が無料の業者を選ぶことがおすすめです。

このほか、費用が明瞭である業者を選びましょう。見積書で内訳を確認することができないと、その見積書が必要な作業をすべて含んだうえで作られたものなのか確認することができません。そのため、作業後になって、必要な作業が増えたからといった理由で、追加料金を請求されるといったトラブルに発展する場合があります。

庭木の消毒にかかる費用

庭木の消毒費用は、木の高さや伐採本数によって異なります。1本あたりの費用相場としては、低木(0~3m)で1,500~2,000円、中木(3~5m)で3,000~6,000円、高木(5m~7m)で6,000円~12,000円程度です。

ただ、業者によって費用は異なります。正確な料金を知りたい場合は、業者に見積りを依頼することをおすすめします。このとき、複数業者から見積りを取って費用を比較すれば、「自分が依頼する庭木の消毒はいくらが適正価格なのか?」というのがわかるはずです。参考にしてみてください。

依頼から消毒完了までの流れ

お庭110番での依頼から消毒完了までの流れは、次のとおりです。

まず、電話での無料相談をおこなったうえで、見積り日を決定します。そして見積り日当日、加盟店のスタッフがご自宅まで伺い、現地にて見積り額を提示させていただきます。

見積り額を検討していただき、納得していただけるようであれば、お庭110番にご連絡ください。お電話で作業日を調整いたします。作業日当日になりましたら、スタッフが庭木の消毒をおこない、お会計をしたらすべて完了となります。

プロに依頼するメリット

業者に依頼することで、手間をかけずに消毒をおこなってもらうことが可能です。また、専門的な知識を持ったスタッフに作業をおこなってもらうことで、自分で消毒をおこなうよりも高い効果を期待できます。

ほかにも、薬剤は使い方次第で健康被害を及ぼしたり、近隣の方に迷惑をかけてしまったりするおそれもありますが、業者に依頼すればより安全に消毒してくれます。

お庭110番では、実績豊富な加盟店と多数提携しており、お近くのスタッフを派遣することが可能ですので、対応の早さには自信があります。お見積りはもちろん無料で、料金に納得がいかなかった場合にはキャンセルしていただくことも可能です。

24時間365日受付対応している相談窓口も設けておりますから、「業者に依頼しようか迷っている」「まずは相談だけしたい」という方でも、お気軽にお電話ください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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