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ヤマモモの剪定|実をふやす剪定方法と収穫方法|おいしい調理法も!

ヤマモモの特徴と剪定方法

山で食べることができ、その実の形が桃のようにみえることから名づけられたというヤマモモ。そんなヤマモモは庭木や公園木、街路樹としてよく植えられています。

ではこのヤマモモを剪定しようとなるとどういった方法がいいのか、ヤマモモにたくさん実をつけるためにはどのように育てるとよいのかみていきましょう。ここではヤマモモの特徴や剪定方法について詳しくご説明いたします。

ヤマモモの特徴

ヤマモモの特徴

ヤマモモの実は7月ごろに赤く熟すと食べることができます。甘酸っぱくておいしいのでジャムや果実酒にも使われていますよね。

また、ヤマモモは肥料木ともいわれ、成長するのに大切な窒素を自分で取り込むことができます。これは、根についている放線菌という菌の働きによるものです。通常の植物は空気中の窒素を取り込むことができませんが、放射菌には大気中の窒素を取り込む働きがあります。

そのため、ヤマモモは自分で成長に必要な栄養素を取り込むことができ、肥料分の少ない土地でも成長していくことができます。また、病気にもかかりにくく、害虫の心配も少ないです。このように、ヤマモモは丈夫なので剪定のさいもダメージを与えにくく、育てやすくお手入れしやすい果樹といえます。

実をつけるなら3~4月に剪定しよう!

ヤマモモを剪定する時期は3月~4月が最適です。なぜなら、春に咲いた花を間引きながら剪定することができるからです。

ヤマモモは実の多い年と少ない年があり、収穫量が安定しない果樹です。毎年安定して実をつけさせるには、実がつきすぎないように調節してやる必要があります。そのため、花がつきすぎている場合は間引いてあげると、安定して毎年実を収穫しやすくなるのです。なお、花を間引くときは、葉5枚あたりに花ひとつが目安だそうです。

ヤマモモに安定して実をつけさせ、毎年収穫したい場合は、3~4月に花を間引きながら剪定しましょう。

また、ヤマモモには雄木(おぎ)と雌木(めぎ)があり、雌木に実をつけます。実をつける場所は前年に伸びた小枝と小枝の間です。そのため、見た目重視できれいに剪定してしまうと実がなりませんので注意が必要です。

ヤマモモの剪定方法

ここではヤマモモにたくさん実をつけるための剪定方法についてご紹介いたします。

・不要な枝を減らす

透かし剪定といって、不要な枝を減らしていく作業をします。隙間なく密集している部分の枝や内向きの枝を間引きしていきましょう。これにより、風通しや日当たりもよくなり、湿気のある日陰を好む害虫がつきにくくなります。病害虫被害を予防し、おいしい実を楽しむためにも剪定は大切なのです。

なお、花芽を切りすぎてしまうと、実がつかなくなるので注意が必要です。

 

・伸びすぎた木を切る

樹形から飛び出るほど長く伸びた枝は、全体のバランスを考えて切り詰めていきます。木が大きくなりすぎると、そのぶん手入れや実の収穫も大変になるので、お好みの大きさを保つようにしましょう。切る位置は枝分かれしている付け根の位置がよいようです。

剪定が難しいと感じたらプロにまかせると安心!

ここまで剪定の方法についてご紹介してきましたが、見た目をきれいにし、そのうえたくさん実をつけようと思うと素人が剪定するには難しいのかもしれません。ヤマモモの実を楽しむためにも、剪定が難しいと思ったら、プロにおまかせしてみてはいかがでしょうか。

プロであれはヤマモモのことも知り尽くしているので安心でしょう。弊社では、剪定をおこなってくれる業者を紹介することができます。ヤマモモに関して、わからないことやご相談があるかたは、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

ヤマモモをおいしく育てるコツ

ヤマモモを育てておいしく食べるには、きちんとお手入れをしてあげる必要があります。お手入れをせずに放っておくと、害虫がついてヤマモモが病気にかかって枯れてしまうおそれもあるからです。ここではおいしい実をつけるために上手に育てるコツや、あわせて収穫時期をお教えいたします。

基本のお手入れ方法

基本のお手入れ方法

ヤマモモには雄木(おぎ)と雌木(めぎ)があります。実をつけるためにはそれぞれ1株ずつ植えましょう。植え付けに適した時期は3月から4月です。土は腐葉土などの入った肥えた土を用意してやりましょう。

ヤマモモはもともと温暖な地域で育つ果樹なので、日当たりがよくて強い風が当たらない場所に植えてください。先ほどお伝えしたように、ヤマモモは丈夫な果樹なので、水やりや施肥に神経質になる必要はありません。水やりは土がカラカラに乾かない程度に適宜おこない、肥料は実の収穫後の7月、あとは冬ごろの、年に2回ほどあげれば十分です。

いくら丈夫な木とはいえ、念のため病害虫には注意しておきましょう。とくにつきやすい害虫がないヤマモモですが、ミノムシやコガネムシが葉を食べてしまうこともあり、葉が減ってしまうと実がつきにくくなってしまいます。このような虫を発見したときはすぐに駆除しましょう。

ヤマモモはいつ収穫する?

ヤマモモの収穫時期は6月半ばから7月です。このころになるとヤマモモは熟してきて赤くなります。真っ赤に熟したヤマモモは食べごろとなりますので、ぜひ旬の時期を逃さないように収穫してくださいね。

なお、ヤマモモは摘果(実の間引き)の必要はありません。花が咲き終わった5月ごろ、未熟な実は自然と木から落ちるからです。ついた実は熟すまで待っておいしくいただきましょう。

ヤマモモは収穫したらすぐ保存!

ヤマモモは傷みやすいので、買ってきた場合や収穫したときは注意が必要です。変色したり水分が抜けたりしてしまわないよう、すぐに密封できる袋などに入れ冷蔵庫で保存しておきましょう。せっかくおいしい状態で収穫したので、味を損なわないよう、保管方法にも注意してくださいね。

多く収穫できて、すぐに食べきれない場合や長期保存したい場合は、水洗いして水分を拭き取っておきます。こうすることによってヤマモモどうしがくっつかなくなり、きれいな状態を保つことができます。水分を拭き取ったら丸ごと冷凍して大丈夫です。

ヤマモモのおいしい調理法

ヤマモモを生で食べる以外においしく食べられる方法ご紹介いたします。

・ヤマモモのシロップ漬け

  1. 1.ヤマモモ500グラムをよく洗って砂糖を20グラム、レモンスライス3枚を鍋に入れヤマモモがつかる程度の水をそこに入れましょう。
  2. 2.火にかけて沸騰してきたら弱火にします。そこから、合計で砂糖80グラムを5分おきに15グラムずつ分けて加えていきます。つまり20分から30分ほど煮る間に80グラムを少しずつ入れていくということです。一度に大量の砂糖を入れてしまうとヤマモモの実が縮んでしまいますので必ず分けて入れましょう。
  3. 3.熱いうちに保存瓶などに入れて出来上がりです。

・ヤマモモのジャム

上のヤマモモのシロップ漬けを作るやり方で、ヤマモモの量より少なめにしてヤマモモの頭が出るくらいの水にします。砂糖は味見しながらご自分のお好みの量にふやしてみてください。種がありますので、煮たあとに裏ごしをしてとりましょう。

・ヤマモモの果実酒

  1. 1.ヤマモモ1キログラムと氷砂糖200グラム、ホワイトリカーまたはブランデーを1.8リットル用意します。
  2. 2.ヤマモモをよく洗いタオルで水分をきっちりとっておきます。余分な水分はできる限り取り除いたほうが、ヤマモモの味が凝縮されます。
  3. 3.保存瓶にヤマモモ、氷砂糖、ホワイトリカーまたはブランデーの順番で入れていきます。4.ぴったりと蓋をしめて冷暗所に保存しておきましょう。あとはそのまま3か月ほど放っておくだけで完成です。

ヤマモモのお手入れに困ったら?

ヤマモモを育て、おいしい実を収穫するためには、ここでご紹介した基本のお手入れにほかにも、剪定を失敗しないこと重要です。せっかくこつこつと大切に育ててきたヤマモモも、剪定中にうっかり枝を切り間違えたり切りすぎたりしてしまえば、実のつきが悪くなってしまいます。

ヤマモモの健康のためにも、おいしい実をできるだけたくさん収穫するためにも、とくに剪定にはこだわりたいところです。

剪定や普段のお手入れ方法に自信がないというかたや、手入れが少し面倒に感じたかたは業者に依頼してみるのもひとつの手です。剪定だけでも業者にお願いすると、随分とお手入れが楽になりますよ。

ヤマモモやお庭のお手入れにお困りのさいは、ぜひ弊社にご相談ください。皆様からのご相談を、24時間365日お待ちいたしております。

剪定にかかる費用と業者の選び方

剪定を業者にお願いするとどのくらいの金額がかかるのでしょうか。金額の安さだけでなく、好みの形や大きさ、実をたくさんつけたいなどという要望にしっかり応えてくれる業者にお願いしたいものです。ここでは、剪定にかかる費用と業者選びのポイントをご紹介いたします。

剪定にかかる費用相場

剪定にかかる費用相場

木の剪定にかかる費用は高さで決められることが多いのですが、ヤマモモの木は成長すると15メートルから25メートルになるので、見積りをとらないとわからない場合が多いです。業者が提示している費用相場ではだいたい5~7メートルの高木で1本15,000円~、それ以上は別途見積りとなっているところが多いのです。ヤマモモの剪定を業者に頼みたいときは、依頼前に見積りをとって費用を確認しましょう。

業者選びのポイント!

ヤマモモの剪定費用は、上記のようにヤマモモの成長状態によって異なるので、事前に見積りをとることをおすすめします。そのため、相談・見積り無料の業者で、作業内容と金額の内訳が明確であるようなところを選ぶとよいでしょう。

まずは見積りを無料でしてくれる業者に何社か依頼して見積り金額を比較しながら、相談に丁寧にのってくれるかどうか、知識が豊富そうかどうかといったポイントをチェックしてみましょう。

依頼~作業完了までの流れ

参考までに、弊社、お庭110番にご依頼いただいてから作業完了するまでの流れをみていきましょう。

まずお電話やメールで予定にてご相談いただいたあと、現地調査のうえ、お見積り額をお伝えします。現地での見積りのさいはヤマモモの植えてある場所やどのくらいの大きさに成長しているのかなどヤマモモの状況を確認します。そのときにどのくらいの高さにしたいのかも詳しくお伝えください。

お急ぎの場合は電話での見積りも可能ですが、正確な金額が出ないこともありますのでご注意ください。お見積り後、ご不明点があればなんなりとお尋ねくださいね。もちろん、他社と比較して検討していただいて、お見積り後にキャンセルしていただいても構いません。

お見積りの内容にご納得いただけたら、お客様のご都合のよい作業日をお知らせください。作業日にプロのスタッフがお伺いするので、剪定が終わったらお支払いをして完了です。

まずは見積りをとってみよう!

今回はヤマモモの剪定について紹介してきました。うまく剪定しておいしい実を楽しみたいものですよね。ご自分での剪定が難しいようでしたら、無理せずプロの手を借りてみましょう。

弊社、お庭110番では、剪定のご相談や現地見積りも無料です。現地調査をしたうえでの正式なお見積り額は、正確な作業金額であり、作業後に追加費用は発生しませんのでご安心ください。ヤマモモの剪定やそのほかのお庭のお悩みは、どうぞお気軽に弊社にご相談ください!

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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