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カイヅカイブキの剪定|大きく育ちすぎる前に!目的に合わせた方法

【カイヅカイブキの剪定】目的に合わせた2つの方法

カイヅカイブキはゆるやかに生長する植物ですが、定期的に剪定をしないと、大きくなりすぎてしまいます。剪定は正しい時期に、正しい方法でしなければなりません。

カイヅカイブキの剪定は目的に合わせて2つの方法を取りいれておこなっていきますが、実際に剪定をおこなう前にはその生態をしっかりと知っておくことが重要です。生態を知っておけば、大きくならなかったり枯れてしまったりするトラブルを、防ぐことができるからです。

今回は、カイヅカイブキの特徴やお手入れ方法について詳しくご紹介します。カイヅカイブキを上手に育てるコツをお伝えするとともに、どうすればお手入れが楽になるのかについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

カイヅカイブキの特徴

カイヅカイブキの特徴

カイヅカイブキ(カイズカイブキ)はヒノキ科ビャクシン属の植物で、イブキの園芸品種として知られています。学名は「Juniperus chinensis “Kaizuka”」です。

カイヅカイブキは「貝塚伊吹」と書き、大阪府の南にある「貝塚」という地名と滋賀県と岐阜県の県境にある「伊吹山」にちなんでつけられたという説があります。しかし、正確なカイヅカイブキの由来はわかっていません。カイヅカイブキの花言葉は「援助」で、ねじれた枝葉が古くから縁起のよいものとして愛されてきました。

カイヅカイブキはトゲ状の葉をもつ常緑針葉小高木で、上手に育てられれば樹高は約10メートルにもなる立派な木に生長します。乾燥に強く丈夫な植物なので、ある程度生長して大きな木になれば、それほど手間のかかる植物ではありません。

しっかりと乾燥させれば、カイヅカイブキは薪としても使用できるため、観賞だけではなく生活のなかでも役立てることのできる植物です。

カイヅカイブキの剪定時期

カイヅカイブキのお手入れとして大切なのは、「剪定」です。剪定とは、増えすぎたり伸びすぎたりした葉や枝を切り落とし、空間を生み出して日当たりや風通しをよくするためにおこなう作業のことです。カイヅカイブキの剪定は、5月~6月が適しています。

春先は気温もあたたかくなるため、どんどん葉や枝が生長します。その結果、葉が密集してしまい十分に日光が当たらなくなってしまうのです。十分に日光が当たらなくなってしまうと、枯れる原因にもなってしまいます。

どんどん生長する夏になる前に、増えてしまった葉や伸びてしまった枝を適度に剪定することが、カイヅカイブキを上手に育てるポイントです。ここからは、カイヅカイブキの2つの剪定方法について詳しくご紹介していきます。

【1】丸く刈り込む剪定方法

まずは、丸く刈りこむ剪定方法です。この剪定方法は、少しずつ剪定して時間をかけて樹形を作っていくものです。1度に樹形を作ろうとせず、数年かけてきれいな樹形をイメージしながら作っていきましょう。

苗木の段階から将来の樹形を意識しながら少しずつ切り落としていきます。まずは苗木の中心になっている幹をお好みの高さで切りましょう。そうすると上に幹が伸びない分、横に枝が伸びていきます。枝が増えてきたら葉を切らないように注意して、枝を丸く刈りこんでいきましょう。

なかには一気に伸びてしまう枝がありますが、そのような枝はほかの枝の生長の妨げになります。伸びすぎている枝を発見したら、ほかの枝を傷つけないように根元から切り落としておきましょう。

【2】樹形を整える剪定方法

次に、樹形を整える剪定方法です。樹形を整えるときに、大胆に枝や葉を切ってしまうと枯れの原因にもなってしまいます。樹形を整えるときは枯れてしまうことのないように、「芽摘み」をおこなうようにしましょう。

ハサミを使用せず、少しずつ樹形をイメージしながら芽を摘みとっていくと、失敗なく剪定ができます。芽が外に向かって伸びていくとより美しい樹形になるので、内側に生えてしまっている芽は摘みとってしまいましょう。

芽を摘みとる時期に決まりはないので、春から秋にかけてこまめに剪定しておくとよいでしょう。剪定によってカイヅカイブキが均等に日光を浴びることができるので、より美しい樹形を保つことができます。

剪定で注意したいポイント!

剪定をするときに注意すべき点は2つあります。ひとつめは「強剪定をしないこと」です。強剪定とは、枝や芽を一気に切り落としたり太い枝を根元から切り詰めてしまったりすることです。剪定は植物の生長に非常に重要な工程ですが、大胆な強剪定は植物にとって大きなダメージになってしまいます。少しずつ生長に合わせて剪定することを心がけましょう。

ふたつめは「先祖返りを起こさせないこと」です。カイヅカイブキは通常の葉とは異なった、スギの葉に似た細い葉が生えてきてしまうことがあります。このような葉が生えてしまうことを「先祖返り」といい、先祖返りを放っておくと見た目がどんどん悪くなってしまいます。先祖返りを見つけたら、根元から切り落としてしまいましょう。

剪定が不安に感じたらプロに相談してみよう!

カイヅカイブキを上手に育てれば、大きく育てられたことに達成感を得られることでしょう。しかし、正しい時期に正しい方法で剪定をおこなわなければ、枯れてしまいます。

「失敗なくカイヅカイブキを育てたい!」「自分で剪定するのは面倒……」という方は、ぜひ剪定のプロにお任せしてみてはいかがでしょうか。剪定のプロならカイヅカイブキの特徴を熟知していますし、正しく剪定して見た目も美しく仕上げてくれるはずです。

せっかく育ててきたカイヅカイブキの寿命を縮めてしまうことがないよう、剪定やお手入れに関することならぜひ弊社「お庭110番」にお任せください。

【カイヅカイブキの特徴】上手く育てるコツ

カイヅカイブキを上手に育てるためにはコツがあります。大切に育ててきたカイヅカイブキが虫や菌類による被害を受けてしまわないよう、快適な環境を保たなくてはなりません。

ここではカイヅカイブキの基本的な育て方のほかに、注意点や気をつけておくべき病害虫などをご紹介します。少しでも長く、より美しい樹形のカイヅカイブキを楽しむためのノウハウがたくさんつまっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

基本の育て方

基本の育て方

カイヅカイブキは、水はけのよい肥沃な土を好む品種です。乾燥に強い植物なのでたくさん水をあげる必要はありません。土が十分に乾いてからあげても問題ないので、水のあげすぎには注意しましょう。

また、カイヅカイブキを植え替える際は3月~4月の春先か、9月~10月の秋口におこなってください。植え替え場所には、水はけがよく日当たりのよい場所を選んであげましょう。

植え替えしてすぐは根がはっておらず不安定なため、支柱を立ててあげるなどして、倒れない工夫を施します。植え替え後もなにも問題なく生長していれば、肥料も必要ありません。カイヅカイブキは比較的育てやすい植物といえますね。

育てるときの注意点

カイヅカイブキの生育にはいくつか注意する点があります。カイヅカイブキは比較的丈夫な植物ですが、日陰で水はけの悪い土地では根腐れをおこしてしまうことがあります。

水やりの回数が多かったり土の中の水分が多かったりすると根腐れが起こります。対策として、可能なかぎり水はけのよい場所へ移してあげることが効果的です。

または、土の質を改良してあげることでも解決できます。土の質を改良するときは「排水の改善」がポイントです。土をしっかりと耕して柔らかくし酸素を取り込んであげれば、根は酸素をしっかりと吸収でき、排水もうまくできるようになります。はじめに植える場所は今後の生長にも関わることなので、じっくり検討してから植え付けるようにしましょう。

また、剪定の時期以外にも植え付けや植え替えのタイミングも間違いのないようにしてください。極端に気温が高くなる夏や寒い冬におこなってしまうと枯れてしまったり、上手に芽を増やしたりすることができません。作業する時期には十分に注意しましょう。

気をつけたい病害虫

カイヅカイブキを育てるときには、「赤星病」という病気に注意が必要です。赤星病とは、別名「サビ病」ともよばれる、葉っぱが黄色に変色し枯れてしまう病気のことです。

また、赤星病の菌が冬の間にカイヅカイブキの中に隠れていて、あたたかい春になったら胞子を飛ばしてリンゴやナシの木に移り、枯らせてしまいます。リンゴやナシの木が周辺にある場合は、赤星病に感染してしまうおそれがあるため、植える場所には十分注意しましょう。

ほかにも、カイガラムシやハダニといった害虫が発生してしまうこともあります。たとえば、カイガラムシが枝や幹に寄生してしまうと新しい芽の生長を妨げてしまい、枯れの原因になりますし、見た目もよくありません。カイヅカイブキの鮮やかな緑色の美観を損ねてしまうことになるので、害虫を発見したら早急に駆除する必要があります。

害虫駆除は、被害を受けた部分を徹底的に取り除いてさらに被害が拡大しないようにします。そして害虫駆除用の薬剤を散布し、駆除していきます。

薬剤の種類は、スプレータイプや粒タイプなど豊富にありホームセンターでも購入することができます。しかし、使用する薬剤の種類や使用方法を誤ってしまうとカイヅカイブキの生育にも影響が出てしまいます。

どのように駆除すればよいかわからないときはむやみに自分でおこなわず、業者に相談して駆除してもらう方が安全で確実な駆除ができますよ。

カイヅカイブキのお手入れを少しでもラクにするなら?

カイヅカイブキはその大胆で大きな姿が魅力であるほか、お手入れの手間がかからないところも人気です。しかし、丈夫だからといってお手入れを怠ってしまったり育て方を誤ったりしてしまうと病気になってしまいます。

「お手入れは面倒だからできるだけ楽にしたい」「害虫被害は自分じゃ手に負えない」とお考えでしたら、ぜひ弊社にお任せください。弊社では、お庭に関するあらゆるお悩みを解決するよう尽力しておりますので、「剪定だけお願いしたい」「お手入れの効果をできるだけ長く持続させたい」といったご相談も大歓迎です。

まずは弊社の無料相談窓口にご連絡いただき、あなたのお悩みをお聞かせください。スタッフ一同、心よりご連絡をお待ちしております。

剪定を業者に依頼するメリット

カイヅカイブキの剪定を業者に丸ごとお願いした場合、作業は楽になりますが「一体どのくらい費用がかかるんだろう……」と気になりますよね。

ここでは、一般的な剪定業者に依頼するときの費用相場と業者に依頼するメリットについて詳しくお伝えいたします。また、どんな業者に依頼するべきなのか業者選びのコツもご紹介しますので、しっかり理解して失敗しない剪定を実現させましょう。

プロに依頼するとこんなメリットが!

プロに依頼するとこんなメリットが!

カイヅカイブキの剪定はご自身でできないというわけではありませんが、プロの手によっておこなわれた剪定とは見た目の仕上がりに大きな差があります。

プロが剪定をおこなえば、樹形を整えながらも生長の妨げとなるような葉や枝を丁寧に取り除くことができます。、また、素人にはできない、美しい姿を長く保つための工夫が細やかになされているという点もプロの剪定の魅力といえます。

また、自分で剪定するよりも作業ひとつひとつがスピーディーです。豊富な知識や経験を活かし、素早く丁寧に剪定してくれる点は素人とプロの違いといえます。

どんな業者に依頼するとよい?

カイヅカイブキのお手入れを依頼するときには、以下のような業者を選ぶようにすれば失敗もなく安心です。

  • ・見積書の内容がわかりやすい
  • ・スタッフの対応が丁寧で親切
  • ・相談しやすい雰囲気である
  • ・無料で見積りや相談をしてくれる

業者によっては、見積り後に追加料金を請求するといったところもあるので、見積書の内容は正式な依頼前にじっくりと確認しておきましょう。また、見積書に記載されている金額や作業内容の内訳がわかりやすく明記されている業者を選ぶようにしてください。

もし、見積書の内容によくわからない点があればすぐに確認しましょう。質問の際、丁寧かつ的確な返答があるかどうかも優良業者を見極めるうえでは重要なポイントとなります。

費用に関しては多くの方が不安をもつでしょうが、正式な依頼前にしっかりと確認しておけばトラブルを防ぐことができます。弊社では、無料相談や無料見積りをおこなっておりますので、費用に関して不安をお持ちの方でも安心してご利用いただけます。正式なご依頼前でしたらキャンセルも可能ですので、まずはぜひ、あなたの考えや悩みごとをお聞かせください。

剪定にかかる費用相場

剪定にかかる費用は、剪定する木の大きさによって差が生じます。一般的には、以下のような費用相場となっています。

  • ・高さ3メートル未満の低木……約3,000円前後
  • ・高さ5メートル未満の中木……約7,000円前後
  • ・高さ7メートル未満の高木……約20,000円前後

カイヅカイブキは大きくなると約10メートル近く生長するので、生長具合によっては費用も高くなってしまうこともあります。また、高さのある木を剪定するとなると、場合によっては高所作業車を必要とすることがあり、その分費用が高くなります。

このほかにも業者によっては出張費やゴミ処理費がかかることがありますので、見積書の確認は必須です。作業に使用する道具や工程は業者によって異なるので、かならず正式な依頼の前に複数の業者に見積りをとるようにしましょう。予算がある場合は事前に相談しておくと安心です。

もし、ほかの業者に見積りをとってみたものの「この費用ってどうなんだろう……」とお悩みでしたら、弊社にご相談ください。相見積りをさせていただき、それぞれに最適な見積書を提示させていただきます。

また、弊社はカイヅカイブキ以外にもお庭の植木に関するお悩みや育て方の疑問など、あらゆるお庭のお悩みに幅広く対応しております。できるだけ簡単にできるお手入れ方法やアドバイスをお伝えすることもできるので、お庭に関するご相談ならぜひ弊社「お庭110番」をご活用ください。みなさまからのお電話をお待ちしております。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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