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雑草にも種類がある!1年草と多年草って?よく見る雑草の除草方法

雑草にも種類がある!季節別に紹介

子どものころよく道端の雑草を摘みとって遊んでいたという方も、大人になった今目に止めることは少ないかもしれません。見た目もよく似た雑草ですが、実はさまざまな種類があるのです。

普段はそれほど気にならない雑草ですが、雑草対策をしておかないと見た目の悪さが気になったりほかの植物の生長へ影響してしまったりすることがあります。今回は、たくさんある雑草の種類や、それぞれの雑草対策などをご紹介したします。しっかりと雑草対策をおこない、雑草のないきれいな状態を保ちましょう。

1年草と多年草とは?

1年草と多年草とは?

季節別に雑草をご紹介する前に、まずは「多年草」と「1年草」について、またその違いについてご紹介します。

多年草とは、同じ株から何年にもわたって生存する雑草のことです。通常植物は冬が到来すると枯れてしまいますが、基本的に多年草である雑草は寒い冬でも土の中で根が休眠し冬を越します。春になると同じように地上へ生えてくるのです。

1年草とは、毎年新しい種子から発芽して生長する雑草です。春か秋に新芽を出し生長します。春に芽を出したものは冬になると枯れてしまいますが、秋に芽を出したものは越冬し(越年草)夏に枯れてしまいます。

多年草と1年草の違いは、この生長のサイクルの違いです。多年草は、冬になると見た目は枯れたように見えるのですが地中で春を迎える準備をしています。しかし、1年草は新芽を出す季節によって越冬するものもありますが、毎年新しい種子から発芽して生長していくのです。

多年草と1年草の特徴や違いをおわかりいただいたところで、ここからは季節別の雑草の種類をご紹介いたしましょう。

春の雑草

<春の多年草>

・スギナ
スギナは、全国に広く分布しており春から夏にかけて繁殖していきます。畑や果樹園などでよく発生し、高さが30~60センチメートル程度に生長します。繁殖力、生命力は非常に強く、少しでも根が残っていればその土地で再生する力があり厄介な存在です。

・ヨモギ
ヨモギは薬草や草餅の原料としても利用され独特な香りもあり人気のある植物ですが、ときに厄介な存在となることもあるのです。ヨモギはキク科の多年草で、育つ場所は問いません。3月頃から発生し始め、地下茎が土の中をはうように伸びていきます。高さは1メートル近くまで伸びることもあります。

<春の1年草>

・ヒメジョオン
ヒメジョオンはキク科の1年草です。よく似た名称で「ハルジオン」という植物もありますが、ヒメジョオンのほうが大きく育ち花の数が多いのが特徴です。小さくかわいらしい白い花を咲かせますが、ときに厄介な雑草となるのです。ヒメジョオンは、道端や野原など場所を選ばず生長します。

・ナズナ
ナズナは「ぺんぺん草」ともよばれ、春の七草としてもよく知られた植物です。春先の小さなナズナは生で食べることも可能で古くから生活に馴染みのある植物ですが、荒れた土地でも育つほどの生命力に長けた植物であるため、雑草として厄介な存在としても知られています。

夏の雑草

<夏の多年草>

・オオバコ
オオバコは、道を歩いていてもよく見つけることができる雑草です。葉が地面から広がるように生えており、人が踏みつけても枯れてしまうことなく元気に生長する強い生命力を持った植物です。オオバコの種子には粘液があり、靴の裏や自動車や自転車のタイヤに付着して繁殖する特徴があります。

・チガヤ
チガヤはイネ科の多年草で、細い葉を生やし高さ50~150センチメートルほどにも生長する雑草です。チガヤは繁殖力が強く、葉を切り取っても根が地中に残っていればまた再生します。河原などに群生していることが多いので、一度その場で生育してしまうと完全に排除することがむずかしい雑草です。

<夏の1年草>

・ブタクサ
花粉症の方は、「ブタクサ」という雑草の名前をご存知の方も多いでしょう。ブタクサは北アメリカ原産の雑草ですが日本全国にほとんど分布しており、5月頃から発生し風で飛散して花粉症や小児喘息の原因となります。形状はヨモギに似ていて、柔らかい葉をつけます。

・メヒシバ
メヒシバとは、稲のように穂がついているイネ科の雑草で日本全国に幅広く分布している雑草です。4月ごろから発生し始め、夏には60センチメートル前後にもなるほど大きく生長します。名前のとおり、芝生に多く自生するためガーデニングを趣味とされている方にとっては迷惑な存在です。

秋の雑草

<秋の多年草>

・ススキ
ススキはイネ科の多年草です。平地だけではなく高い山にも見られ幅広く分布しています。日当たりのよい場所を好み、高さは120センチメートルほどにも生長することがあります。風情のある植物ではありますが、放置してしまうと視界の妨げにもなってしまうのです。

・セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウは北アメリカを原産とする多年草です。3メートルほどの高さになることもあり1ヶ所に群生する特徴があります。セイタカアワダチソウが生育している場所ではほかの植物が育ちにくい土壌になることがあり、厄介な雑草なのです。

<秋の1年草>

・オランダミミナグサ
オランダミミナグサはヨーロッパ原産の1年草です。高さは数十センチと比較的小さな植物ですが、土壌の質は選ばずどんな場所でも育ちます。種子の数が多く繁殖力が高いため、雑草の駆除には時間を要してしまいます。

・ホトケノザ
ホトケノザは、葉の形状が仏の台座のようになっていることからその名が付けられました。雑草ですがピンクの花を咲かせる可愛い見た目の植物です。生命力が強く、コンクリートのすきまから生えてくることも多いです。

一年を通してずっとある雑草

・シロツメクサ
シロツメクサとは、よく知られている「クローバー」のことです。子どものころ公園で花冠を作ったという方も多いのではないでしょうか。白く可愛い花を咲かせますが、繁殖力が非常に高いのが特徴です。

・スズメノカタビラ
スズメノカタビラはイネ科の植物で、秋に発芽し越冬し春にかけて生育する植物です。根はそれほど深くならないですが畑地などで繁殖し一面に広がるため、一度繁殖してしまうと除去するのは非常に大変です。

雑草にお困りでしたらプロにご相談を!

このように、季節によってさまざまな種類の雑草があります。雑草といっても放っておくと高さが1メートル以上の大きさにもなるものがありますので、できるだけ小さいうちから駆除しておくことが大切です。

また、放置していると花粉症などの健康被害を招いてしまうおそれもあります。自分で駆除しようとするとかえって症状がひどくなってしまうので、雑草被害で困っているときにはぜひ雑草駆除の専門業者に対応してもらいましょう。弊社「お庭110番」では、お庭の雑草処理に関するご相談を承っております。雑草被害でお困りでしたら、ぜひ弊社の無料相談窓口へご連絡ください。

こんなトコロに雑草が!除草剤の選び方

さて、ここまで季節別の雑草をご紹介しましたが、道端や田畑ではなくご自宅のお庭に雑草が生えてしまうとより厄介ですよね。

そんなとき、できるだけ短時間かつお手軽に雑草を処理できる方法があります。それは、除草剤です。除草剤を効果的に使用し、気になる雑草をきれいにしておきましょう。ここでは、より効果的な除草剤の選び方と使用方法をご紹介します。ぜひ、雑草対策の参考にしてください。

用途にあった種類を選ぶ

用途にあった種類を選ぶ

除草剤を使用するときには、雑草の種類や場所にあわせて除草剤を選ぶようにしましょう。雑草の除草剤には大きくわけると「茎葉処理剤」と「土壌処理剤」の2つの種類があります。

茎葉処理剤とは、雑草自体に散布する除草剤です。雑草がすでに発生してしまっている状態で使用し、葉を枯らせることができます。除草剤がかからなかったところには、生長に影響はないので局部的に使用することも可能です。

土壌処理剤は、雑草が発生する前に土に散布する除草剤です。雑草が大きく生長してしまう前の段階で散布しておけば、芽が出てくるのを防ぐことができます。

液剤と粒剤がある

除草剤には大きくわけて茎葉処理剤と土壌処理剤があるとお伝えしましたが、実はこの2つは形状にも違いがあります。基本的に茎葉処理剤は液剤、土壌処理剤は粒剤です。より雑草処理の効果を感じられるよう、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと理解しておきましょう。

<茎葉処理剤(液剤)のメリット>

  • ・即効性がある
  • ・葉に直接かけるので局部的な除草ができる

<茎葉処理剤(液剤)のデメリット>

  • ・除草剤の持続性はなく、1~2ヶ月で効果はきれてしまう
  • ・使用前に状態によって濃度を薄めたりするなど、手間がかかる

<土壌処理剤(粒剤)のメリット>

  • ・粒状なので手間もなく散布が比較的手軽である
  • ・効果は数か月から、長ければ半年程度持続する

<土壌処理剤(粒剤)のデメリット>

  • ・根や茎が薬剤を吸収するまで時間がかかるため、即効性はない
  • ・雑草がすでに大きく生長していると効果がない

芝生の上でも使える除草剤

芝生の雑草にお悩みの方は、芝生にも使用できる除草剤を使用してみましょう。芝生にすでに雑草が生えてしまっているのかそうでないかを確認し、その状況に合わせて先ほどご説明した茎葉処理剤か土壌処理剤を用いて処理していきます。

茎葉処理剤には選択制処理剤と非選択性処理剤がありますが、芝生の雑草処理には選択制処理剤を使用してください。選択制処理剤は作物に影響を与えずに雑草だけを枯らすことができますが、非選択性処理剤を使用するとその場にある植物や果実など全てを枯らせてしまうのです。

どうしても非選択性処理剤を使用しなければならない場合は、周囲に飛散してしまうことがないようシートで覆うなどの工夫をして使用するようにしましょう。

上手な除草剤の使用方法

上手に除草剤を使用するには、下準備を徹底し注意事項もしっかりと理解しておきましょう。細かいことですがきちんとやっておけば、安全かつスムーズに雑草処理をすることができます。まずは以下のようなものを準備し、作業にとりかかるようにしましょう。

<準備物>

  • ・マスク
  • ・つばの大きな帽子(日除けのため)
  • ・手袋(防水が望ましい)
  • ・長袖長ズボン
  • ・長靴

除草剤を使用するときは説明書の使用方法をよく読み、直接肌に触れないように十分注意してください。また、どんな除草剤を使用する場合でも、一気に散布せず少しずつまくことを心がけましょう。散布のコツは等間隔に均一にまくことです。できるかぎり風のない、穏やかな天気の日に作業すると除草剤が飛散することもなく安心です。

自分でやるのは難しい!そんな時は業者に頼ろう

除草剤はホームセンターで手に入るものも多く種類も豊富ですので、普段からガーデニングやお庭のお手入れをする方にとっては必要不可欠なものといっていいでしょう。

しかし、除草剤は薬品であるため使用方法や使用量を間違えてしまうと雑草のみならず周辺に植えた植物を枯らせてしまいます。万が一手や足に除草剤が付着してしまうと肌が荒れたりかゆみを感じてしまったりすることもあるので危険です。

「どんな除草剤がいいのかわからない」「自分で除草剤を使って雑草処理する自信はないな……」とご不安をお持ちでしたら、ぜひ雑草駆除の専門業者を利用しましょう。

弊社では、お客さまのご自宅1軒1軒に最適な除草剤を用いてスピーディーに作業をおこなう業者を手配いたします。弊社にお任せいただければ雑草処理の全ての工程を提携業者のスタッフがおこないますので、お客さまにお手間を取らせることはありません。お庭の雑草処理のみならず、今後の雑草対策もしっかりとおこなわせていただきますので、まずは弊社の無料相談窓口にてお悩みをお聞かせください。

雑草対策をプロに頼もう!

雑草が生い茂っていると見た目の悪さ以外にも、アレルギーや害虫被害などトラブルが起こります。しかし、自分で雑草を処理するのも面倒ですし準備や後処理も大変です。

そんなときは、ぜひ雑草対策のプロに丸ごとお任せしてはいかがでしょうか。プロなら、雑草に関する知識を豊富に有しているので、雑草の種類にあわせて有効な薬剤を使用し徹底した処理をおこなってくれます。また、作業も素早く手際よく片付けまでしてくれるので手間もかかりません。

ここでは、そんな面倒な雑草対策をプロに依頼したときにかかる費用相場をご紹介します。ご検討の際に、ぜひ参考にしてください。

業者による雑草対策は何するの?

業者による雑草対策は何するの?

業者に雑草対策を依頼すると、以下のような作業をおこなってくれます。作業工程は、雑草が生えている範囲やお庭の大きさ、雑草の種類によっても異なります。

  • ・草むしり
  • ・草刈り
  • ・除草剤の利用
  • ・雑草対策

お庭が広い場合には、電動芝刈り機を使用して効率よく作業します。しばらく手を付けていないような農耕地にはトラクターなど大型の機械を用いて作業することもありますが、ご自宅のお庭や小さな場所では手作業となることがほとんどです。プロの手で細かいところまできれいに雑草を除去し、美しい空間を作り上げてくれます。

プロの行う雑草が生えない対策とは?

プロの雑草対策は、今ある雑草を処分するだけではありません。次の雑草処理ができるだけ先になるよう、また効果ができるだけ持続するような工夫をしています。その工夫とは、たとえば以下のようなものを使用して実現しています。

  • ・防草シート
  • ・砂利
  • ・レンガ
  • ・コンクリート
  • ・タイル

防草シートとは、雑草対策としてよく使用されるものです。雑草を処理してきれいにしてその上に防草シートで覆っておけば、雑草を生えにくくする効果があります。防草シート同様、砂利やレンガを敷いても効果を期待できます。種類も豊富で色や質感もお好みに合わせて選べるので、雑草対策をしながらお庭のデザイニングができるのです。

このような作業は自分でおこなうこともできますが、プロの仕上がりとは比べものになりません。プロは防草シートやレンガなどにすきまをつくらず、見た目も美しい仕上がりにしてくれます。

雑草対策の費用相場

気になる費用の相場ですが、利用する業者、作業内容、使用する道具、作業範囲などさまざまな理由で差が生じます。また、作業費用だけではなく出張費や材料費がかかる場合があるため、正式に作業を依頼するときにはきちんと見積りをとって確認しておくことが大切です。

たとえば、草を手作業で刈るだけなら1平米あたり約3,000円~4,000円程度で可能です。それに加えてお庭に芝生を敷こうとする場合、天然芝だと1平米あたり約3,000~4,000円前後、手間のかからない人工芝では12,000円以上かかります。

さらに砂利や防草シート、レンガなどの工夫を凝らすとその分費用が高くなってしまうため、予算がある方は事前に業者と相談しておくと最適な方法を教えてもらえるはずです。正式な依頼の前にしっかりと細かな部分まで費用の確認をしておきましょう。

まずは電話相談をしてみよう!

「雑草が気になり始めてきた」「雑草対策したいけど面倒だな……」という方は、ぜひ弊社の無料相談窓口にご相談ください。弊社では、24時間365日受付可能な体制を整えているので、ご都合のよいお時間にご相談いただけます。

また、相談や現地調査は無料でおこなっておりますので、費用にご不安がある方でも安心してご利用いただけます。まずは現地調査のうえお見積書を作成させていただきますので、じっくりとお見積書をご確認いただきご検討くださいませ。

弊社では、雑草以外にもあらゆるお庭に関するお悩みに対応可能です。お庭に関してなにか気になることや心配ごとがございましたら、いつでもご相談ください。みなさまからのご連絡、心よりお待ちしております。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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