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木蓮の剪定方法|育てるときの秘訣・気になる害虫について解説

木蓮の剪定方法と気をつけるポイント

植物の剪定はそれぞれの種類によって、その方法もおこなう時期も異なります。また、木蓮を育てるうえでは剪定だけでなく、木蓮に住みつこうとする害虫にも注意しなければなりません。

木蓮の剪定の適切な時期や方法だけでなく、育てるうえで欠かすことのできない害虫に関してもきちんと把握しておき、毎年美しい木蓮を楽しめるようにお手入れをしましょう。

木蓮の剪定時期と手順

木蓮の剪定時期と手順

木蓮は、剪定の時期や手順を間違えると花が咲かなくなってしまいます。ではいつ、どのようにして剪定をおこなえばよいのでしょうか。

【剪定時期は冬がおすすめ】
花芽をつけた枝を落としてしまうと、当然ながら花を咲かせることができません。木蓮は春に 花を咲かせ、夏場に翌年の花の芽を形成します。夏はまだ木が活発に成長する時期ですので、剪定は控えたほうがよいでしょう。

また、葉が茂っている時期ですと、葉をかき分けないと芽が見えないため剪定がおこないづらいです。成長が一旦落ちつき、芽がよくみえる冬の時期(12月~1月)に剪定をおこなうことがおすすめです。

【木蓮の剪定方法】
まずは剪定に必要な道具を揃えましょう。「剪定バサミ」「植木バサミ」「剪定ノコギリ」、ケガ防止のために「作業用手袋」手の届かないところの作業用に「脚立」は最低限必要となってきます。

木蓮の剪定はほかの一般的な剪定方法と同じく、葉や枝が混みあっているところを間引くように剪定していきます。間引くとは「透かす」ともいい、枝がたくさんあるところを分岐した根元から切っていくことです。

これをおこなうことにより、枝同士のスペースが確保できるのでそれぞれの枝にまんべんなく日に当てることができます。風通しもよくなるので、湿度を好むような害虫を予防することもできます。また、伸ばす枝の数を少なくすることで、残った枝に養分がたっぷりといき渡り、元気に育ってくれます。

基本的には、周りと比べて伸びすぎてしまった余分な枝をハサミで切る程度で、枝が伸びるスペースがあるのでしたらたくさん切る必要 はありません。つぼみのような「花芽」がついている枝は切らず、花芽と見た目は似ていますが花芽より小さな「葉芽」がついている枝を落とすようにしましょう。

剪定の際、ハサミは基本的には刃先に近い位置を使用して切ります。太い枝はハサミの根本に近い位置を使用して切るとよいです。

剪定するときはココに気をつける

剪定をいざおこなっていくときに気をつけなければいけないことがいくつかあります。むやみやたらに切ってしまい、取り返しのつかないなんてことにならないように知っておきたいいくつかの注意点をあげていきます。

【バランスを考える】
剪定は全体のバランスを考えながら少しずつ確認しながら作業をおこないましょう。少し離れた場所からもみてみるとバランスがわかります。枝は左右対処ではなく、自然に生えているような形にするほうがきれいにみえます。

【短い枝は切らない】
花芽をつけるのは短めの枝の先で伸びすぎている長い枝にはめったにつけません。つまり花は短めの枝の先に咲きます。剪定の際は伸びすぎている長い枝を落とすようようにし、短めの枝は残しましょう。

【ヤゴ(枝)は適度に残して切る(別名:ひこばえ、特に白木蓮 )】
木が若いうちは株元からヤゴとよばれる枝が伸びてきますので、適度に切り落とします。ヤゴは残しておくとどんどん成長してしまい、花を咲かせるための栄養がいき届かなくなるといわれています。白木蓮はヤゴを残すと花が咲かなくなるので注意をしましょう。

木蓮の種類ってなにがある?

木蓮にはいくつか種類があり、それぞれ微妙に性質が異なります。お手入れの方法も変わってきますので、違いをおさえておきましょう。

【白木蓮】
開花時期が短いのが特徴ですが、開花しているときには葉はでてきません。白い花を咲かせ、花びらは9枚です。木蓮の種類のなかでも大きく、木は10~15メートルまで成長します。

【こぶし】
白木蓮と同じく白い花を咲かせるため、見た目が似ています。しかし、花びらの枚数は6枚と異なりますし、白木蓮が上向きに花を咲かせるのに対して花の向きはあちこち、花びらは白木蓮より薄いです。

【紫木蓮】
白木蓮と比べて開花時期が長いのが特徴です。しかし、開花の途中で葉がでてきて、花をおおってしまいます。紫色の花を咲かせ、花びらは6枚です。

剪定で困ったら専門の業者に相談しよう

白木蓮はよくみかけますが、とても大きく育ってしまうので植えるときにはそれなりのスペースを確保する必要があります。いずれの種類の木蓮も剪定をしないとどんどん枝が伸びて、庭木としている場合はご近所迷惑につながってしまいます。

また、木蓮がきれいに花をつけるかどうかは剪定にかかっているといっても過言ではありません。背の高い木の剪定は脚立を使用することになります。慣れていないと、脚立からの落下や剪定の道具によるケガのリスクが高いです。

また、美しく剪定をおこなえるか不安な方も多いのではないでしょうか?剪定は年に1度くらいのことですし、剪定はプロの業者に依頼してしまうのが安心かもしれません。お庭110番では木蓮の剪定の受付を24時間365日受け付けております。剪定をプロに依頼して、木蓮をきれいに咲かせませんか。

木蓮の育て方・発症しやすい害虫と病気

木蓮の育て方についてみていきましょう。木蓮は日本の気候でも比較的育てやすい植物となっています。育て方のポイントをおさえて、木蓮を健康に長生きさせてあげましょう。

庭木・鉢植えでの育て方

庭木・鉢植えでの育て方

木蓮は庭木として育てる場合と、鉢植えで育てる場合とで方法がすこし異なります。水も肥料もそれぞれに合わせて必要な分をあげないと枯れてしまいますし、あげすぎもよくありません。それぞれの適正な育て方を知っておきましょう。

【庭木】
植え付けのあと2週間くらいはしっかりと水やりが必要です。土が乾いたら水をあげましょう。しかし、その後は特に水やりの必要はありません。肥料は冬の寒い時期(1~2月くらい)と4月ごろに花が咲いた後の年2回あげてください。

【鉢植え】
鉢植えで育てる場合は水やりが必要です。土の表面が乾燥したら水をあげてください。肥料は3月から6月の間は月にいちどの頻度であげるとよいです。

育てるときの注意点

木蓮は寒暖差に強く比較的育てやすい植物です。ですが、ポイントをおさえていないと木蓮を健康に育てることができません。木蓮を植えて育てるときに注意しなければならないことをおさえておきましょう。木蓮をきれいに長生きさせてあげるために、木蓮をどのように植えるかも大切です。

【苗木の選別が大事】
木蓮の苗木選びのポイントは、幹や枝に穴がないか、全体のバランスがよいか、害虫がついていないか、などがあります。また、葉の色がよく緑が濃いものを選ぶとよいです。

【成長後の植え替えはNG】
木蓮を育てる環境は日当たりが良好で、風通しのよいところを選びましょう。すると、すくすくと成長してくれます。成長したときのために余裕をもってスペースを確保しましょう。木蓮は根がはってしまうので後の植え替えは困難です。場所選びは慎重におこないましょう。

発生しやすい病害虫とは?

【要注意な害虫】
木蓮を育てる上で気をつけなければならないのが害虫の存在です。害虫は木を食い散らかしたり、病気の原因になったりします。木蓮に住み着きやすい要注意な害虫とその対策をご紹介します。

【カミキリムシ】
産み付けられたカミキリムシの幼虫が幹に侵食し、木を食い散らかします。根元に木くずが落ちていたら要注意です。食われてしまっているところは早めに剪定で取り除きましょう。薬剤を散布してカミキリムシが近寄らないようにする方法もあります。薬剤はネット通販やホームセンターで購入できるので、あらかじめ用意しておくとよいでしょう。

【カイガラムシ】
白っぽくほわほわした見た目のカイガラムシは、木蓮の幹にびっしりと住み着いてしまうことがあります。カイガラムシの排泄物はすす病という病気の原因となります。カイガラムシは暗くて風通しの悪いところを好みます。カイガラムシは糖を多く含んでいるので、木の近くにアリがたくさん発生していたら要注意です。

カイガラムシはその名のとおり貝殻のような厚い皮に包まれていて、薬剤があまり効きません。もし発生してしまったときは根気よく手で除去していきましょう。カイガラムシは暗くてジメジメしたところを好みます。木蓮の木の日当たりと風通しを考えてあげましょう。

木蓮をキレイに咲かせたい!プロの力を借りてみる

木蓮にいちど住み着いてしまった害虫をすべて駆除するのはとても困難です。害虫を発見したらとにかく早く対処をしないと、どんどん増殖していってしまいます。

せっかく育てていた木蓮の木が害虫によって侵されてしまったら悲しいですね。害虫を除去する薬剤なども正しく使用しないと効果は発揮されません。また、「虫は苦手」「害虫除去は自身がない」という方もいらっしゃると思います。

そんなときはプロの手を借りると安心です。害虫被害を根本から解決をし、予防の薬剤を使用すれば木蓮の木の健康な状態を守ることができます。お庭110番では木蓮の消毒・病害虫の殺虫などもおこなっております。木蓮の育て方に不安がある方はお気軽にご相談ください。

業者選びは慎重に!依頼にかかる費用相場

剪定や庭木の消毒を業者に依頼をするとなったら、まずはお願いする業者を選びます。ではいったいどんな業者を選んだらよいのでしょうか。植木に関する業者はたくさんありますので、失敗しない業者選びのコツを紹介します。

業者に依頼するといくらかかる?費用相場は?

業者に依頼するといくらかかる?費用相場は?

剪定の費用は「作業費」「出張費」「枝などの処理費」の合計が請求額となります。剪定の作業費は木の高さによって変動します。たとえば木蓮のような3メートルくらいの木の剪定は4,000円~8,000円くらいが相場となっています。

出張料は作業費に含まれている場合と、別にかかる場合があります。業者によって料金体系が異なりますので、インターネットサイトに書いてある「1本○○円!」といったぱっと見ただけで料金の判断はせずに、これらの合計を計算した額でかかる費用を比較しましょう。

剪定作業の後の枝などのゴミの処理は量によっては自分でできます。自分で処理をすることができると、その分費用をおさえることができます。

業者を選ぶときはココに注目!

業者を比較するのに、費用のほかにはどんなことに注目したらよいのでしょうか。業者選びの際に注目するポイントみていきましょう。

【見積りが出せる】
作業前に見積りが出せると、納得していない料金を請求されるなんてことがなくなります。また、複数の業者に依頼して相見積りをすることで料金を比較して選ぶことができます。

【相談が可能】
業者とのコミュニケーションがしっかりとれると安心です。こちらの希望を伝えられたり、わからないことを質問したり、親切な対応をしてもらえる業者ですとありがたいですね。

【追加料金がかからない】
見積りのあとに確認もなく追加料金が発生しているというケースがときどきあります。優良な業者は、やむを得ず追加で費用がかかる際は相談があるはずです。追加料金がかからないかどうかを作業前に確認しておくとよいです。

【実績がある業者(サイト内の口コミ評価も参考に)】
せっかく業者に依頼するのですから、しっかりとした腕がある人に頼みたいですよね。ウェブサイトの口コミから評判をみることができる業者は安心です。実績のある業者を探して依頼するとよいです。

まずは見積りをしてみよう

料金表を出している業者はたくさんありますが、剪定の費用は木の高さや葉幅によって異なってきます。実際に見積りをとってもらい、具体的な料金を聞いてみるとよいでしょう。現地での無料見積りをおこなっている業者もありますので、木蓮の剪定でお悩みのかたは、まずは見積りをとってから検討してみてはいかがでしょうか。

弊社では現地での無料調査・見積りをおこなっております。お電話での受付は24時間365日おこなっておりますので、木蓮の剪定の際はぜひお気軽にお電話でご相談ください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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