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カポックの剪定方法は?ワンランク上の剪定方法と植え替え・育て方!

カポックの剪定時期と方法

茎を中心として、円を描くように葉が並ぶカポックは、その可愛らしい見た目から観葉植物として高い人気を誇っています。また、カポックは天候によって生長が阻害されるようなこともあまりなく、順応性の高い植物といわれています。同時に丈夫な植物でもあるため、育てやすいという点も魅力的です。

しかし、いくら順応性が高く丈夫であっても剪定やお手入れをおろそかにすると、樹形が崩れたり、病害虫の被害を受けたりしてしまうおそれがあるのです。そこで、ここではカポックの剪定時期やお手入れ方法から、育てるときに気をつけたいことまでをご紹介します。

カポックの特徴

カポックの特徴

日本の園芸植物として人気のカポックは、明るい緑色の葉が特徴的で、種類によっては黄色や白色の班が入った葉も存在しています。本当の名前はシェフレラという植物なのですが、シェフレラと本来のカポックの葉がそっくりであったことから、日本では一般的にシェフレラではなくカポックとして呼ばれています。

カポックは順応性が高いため、極端な乾燥や寒さでなければ、幅広い環境で育てることが可能です。また、日当たりのよい場所を好みますが、日照不足にも強いため半日ほど陰がかかっていても問題ありません。生長も早いことから、育っていく過程を観察できるのも魅力的です。

カポックに剪定は必要?

カポックには剪定が欠かせません。カポックは生長が早いことから、剪定をせずに放置してしまうと、枝や葉がどんどん伸びてしまいます。

枝や葉が必要以上に伸びてしまうと、樹形の乱れや全体の風通しが悪くなって、健康的に育てることができなくなってしまうのです。そのため、カポックを健康的で美しく育てるのであれば、剪定は必要だといえるでしょう。

剪定をするなら春が最適!

カポックの剪定は、5月から7月の春から初夏におこなうのが最適です。カポックは生長が早く丈夫な植物なので、基本的にはいつ剪定をおこなっても問題はないのですが、5月から7月は生育期でカポックの株が弱りにくいため、最適な時期といえます。

カポックの剪定方法

カポックの剪定は、剪定ばさみを使っておこないます。剪定ばさみをもっていないという方は、普通のはさみでも剪定することができるので、そちらを用意してください。剪定の手順は、以下の通りです。

【1.樹形をイメージしながら剪定場所を決める】
カポックは丈夫な植物なので、剪定で切りすぎてしまっても比較的ダメージが少ないです。そのため、自らの好みに合わせて剪定をおこなうことができます。剪定をおこなう前には、どの部分を切り落とせば理想の樹形になるのかをイメージして、剪定場所を決めましょう。

【2.不要な枝と葉を切り落とす】
剪定する場所が決まったら、剪定ばさみを使って枯れた枝や生長に邪魔な葉を切り落としていきます。このとき、切り落とす枝は根元からではなく、根元から10cm程度残して切ることで芽をつきやすくすることができます。葉は、全体の風通しや日あたりがよくなるように、密集している部分を切り落としましょう。

【3.樹形を整える】
不要な枝と葉の剪定が終わったら、最初にイメージした樹形に近づけるようにカポック全体を整えていきます。茎が伸びすぎている場合は、切り戻しという方法を使って整えることができます。切り戻しとは、必要以上に伸びた枝や茎を切り取って、樹形を整える剪定方法のことです。

カポックの場合は、15cm程度の長さを残して茎の切り戻しをおこなうと、キレイな樹形に整えることができます。全体の樹形を整えることができたら、カポックの剪定は完了です。

【剪定業者に依頼する】
カポックの剪定を剪定業者に依頼したときにかかる費用相場は、樹高によって決められていることが多いです。一般的に樹高が3m未満の樹木を低木、5m未満の樹木が中木、7m未満で高木と分類されています。

  • 低木の場合:1本あたりの剪定で1,000円から5,000円程度
  • 中木の場合:1本あたりの剪定で5,000円から8,000円程度
  • 高木の場合:1本あたりの剪定で9,000円から17,000円程度

カポックの場合は樹高が2m前後の低木なので、1本あたり1,000円から5,000円程度が費用相場となります。業者によっては出張費などで別途費用がかかることもあるので、より詳細な費用が知りたいのであれば、業者に見積りをとって確認するのがよいでしょう。

オシャレな剪定でセンスを光らせよう!

カポックは仕立て方を変えることで、さまざまな樹形を楽しむことができます。しかし、仕立てがうまくいかないと、結果として難易度の高い剪定が必要となることもあるのです。また、自分で剪定をおこなってしまうと、樹形を乱してしまうおそれもあります。

そのため、希望の仕立て方がある場合は、剪定業者に相談してみましょう。剪定業者であれば、難易度の高い剪定であっても、熟練した技術でキレイにカポックを仕立てることができます。

弊社にご相談いただければ、お客様のご要望をお聞きしたうえで、最適な業者をご紹介することが可能です。また、電話によるお問い合わせは24時間365日対応となっておりますので、お客様のご都合に合わせてご連絡いただけます。

カポックのお手入れ方法

カポックを健康的で美しく育てるためには、お手入れ方法について知っておくことが大切です。カポックは丈夫な植物ではありますが、お手入れを一切おこなわなかったり、間違ったお手入れをしたりすると、枯れてしまうおそれがあります。そのため、正しいお手入れでカポックを育ててあげましょう。

カポックは屋内でも屋外でも育つ

カポックは屋内でも屋外でも育つ

カポックは順応性が高い植物のため、屋内でも屋外でも育てることができます。しかし、屋内・屋外共に、長時間のあいだ直射日光のあたる場所には置かないようにしてください。カポックを長時間直射日光のあたる場所に置いてしまうと、葉焼けを起こしてしまうおそれがあるためです。

とくに屋外は直射日光にあたる場所が多いため、屋外で育てる場合は家の陰に置いて、長時間直射日光があたらないようにしてください。また、カポックは極端に寒い場所に置いてしまうと越冬できないため、冬場は屋内・屋外共に、できるだけ暖かい場所に置いて育ててあげましょう。

カポックの日ごろのお手入れ

カポックの日ごろのお手入れは、以下の通りです。

【水やり】
カポックの水やりは、土の表面が乾燥したタイミングでおこないます。とくに、夏場は乾燥しやすい時期なので、土の表面が乾燥していないか毎日確認しておきましょう。また、葉に霧吹きで毎日水やりをおこなうことで、害虫予防になります。

【肥料】
カポックは肥料を与えなくても育ちますが、生育期となる4月から10月に2ヶ月間隔で緩効性肥料を与えると、新芽や花芽をつきやすくすることができます。肥料をまく場所は、枝先から真下の地面に散布すると効果的です。

カポックの植え替え方法

カポックを鉢植えしている場合、植え替えをおこなう必要があります。カポックは生長が早い植物であるため、生長にともなって鉢植えのサイズが合わず、根詰まりを起こしてしまうのです。そのため、鉢底から根が出てきているようであれば、植え替えをおこないましょう。

カポックの植え替え方法は、新しく植え替える鉢植えに観葉植物用の土を入れて、新たにカポックを植えるだけです。このとき、カポックについている古い土を1/3程度落としてから植えてください。古い土を落としておくことで、植え替えたときに根を張りやすくすることができます。

カポックの増やし方

カポックは、「挿し木」と「水差し」と呼ばれる2つの方法で増やすことができます。挿し木とは、株の一部を切り取って新たに植え直すことで、植物を増やす方法です。一方の水差しは、植物の枝や茎の一部を切り取って、土の代わりに水に浸して増やす方法のことです。

どちらの方法でもカポックを増やすことができるうえに、使用する枝や茎は剪定の際に切り落としたものでも問題ありません。そのため、剪定のついでにカポックを増やすことも可能です。また、カポックの剪定と植え替えをどちらもしっかりとおこなうのであれば、剪定業者に依頼するのがおすすめです。

業者によっては、カポックの剪定と植え替えを一括しておこなってもらえるため、手間がかかりません。弊社にご連絡いただければ、お客様にカポックの剪定から植え替えまでが可能な業者をご紹介いたします。

また、弊社は多数の加盟店の中からお客様に最適な業者をご紹介いたしますので、「即日対応してほしい」「予算内で探してほしい」などのご要望があれば、遠慮なくお伝えください。まずは、24時間365日対応となっている弊社のコールセンターまでお気軽にご連絡ください。

カポックを育てるときに気をつけたいこと!

カポックを育てていくうえで、いくつか気をつけておくべきことがあります。以下で、その気をつけておくべきことについてご紹介します。

水のやりすぎに注意!

水のやりすぎに注意!

カポックは乾燥に強い植物のため、極端に葉や土が乾燥していない限り、頻繁に水やりをおこなう必要はありません。目安としては、3日に1回だけ水やりをおこなう程度で充分です。必要以上に水を与えてしまうと、根腐れを起こしてしまうおそれもあるため、気をつけて水やりをおこないましょう。

病害虫に気を付けよう

カポックに限らず、植物を育てていくうえで病害虫には注意が必要です。病害虫の被害を受けてしまうことで、カポックが枯れてしまうおそれもあるのです。カポックが被害を受けやすい病害虫には、おもに以下のようなものが挙げられます。

【ハダニ】
ハダニはカポックが乾燥することで、発生しやすい害虫です。葉の裏に寄生することで、葉から栄養を吸い取ってしまいます。葉から栄養が吸い取られてしまうと、枝や葉の生長が悪くなり、枯れてしまうこともあるのです。

ハダニは水に弱いため、葉に水をかけることで対処することができます。また、定期的に霧吹きなどで葉をぬらしておくとハダニ予防にもなります。

【うどんこ病】
うどんこ病もカポック全体の風通しが悪くなることで、かかってしまいやすい病気です。うどんこ病にかかってしまうと、葉の一部に白い斑点が現れて健康な葉の部分が減ってしまい、うまく光合成をおこなうことができなくなってしまいます。

白い斑点が現れてしまった場合、その部分を切り落とすことで、被害の拡大を防ぐことができます。また、簡単に剪定をおこないカポック全体の風通しをよくして、予防しておきましょう。

夏越・冬越の方法

いくら丈夫なカポックであっても、真夏や真冬といった時期は、暑さや寒さで負担がかかってしまうことがあります。そこでここからは、カポックの夏越・冬越についてご紹介します。

【夏越】
基本的に38度を超えるような猛暑日が続くようでなければ、外に出していてもとくに問題はありません。しかし、屋外で育てているという場合は、長時間直射日光にあたることで葉焼けを起こすおそれがあるため、カポックを家の陰や日陰に移動させておきましょう。

【冬越】
冬場は霜が降りるような場所でなければ、とくに問題はありません。しかし、普段通りに水やりをおこなってしまうと、寒さで水が乾きにくくなっているので、水やりは半月に1回程度にしておきましょう。

カポックの葉が落ちる原因

カポックは、病害虫以外でも葉が枯れ落ちてしまうことがあります。カポックの葉が落ちてしまうおもな原因としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 根腐りを起こしている
  • 与える水の量が多い
  • 直射日光による葉焼け
  • 気温が極端に低い場所で育てる
  • 葉が古くなっている

これらの原因は、それぞれで対処法が異なっているため、自分で対処しようとするのは困難であることが多いでしょう。そんなときは、剪定業者に相談するのがおすすめです。業者であれば、カポックの葉がなぜ落ちるのかを原因から探し出し、適切な処置をおこなってくれます。

弊社にご連絡いただければ、カポックの葉が落ちる原因を解決したうえで、カポックが健康的で美しく育つように剪定することが可能です。弊社が抱えている多数の加盟店の中から、お客様のご要望に合った業者を手配いたします。

また、現地調査によるお見積りを無料で承っておりますので、「まずは、見積りをしてから」という方でも、安心してご依頼いただけます。

電話によるお問い合わせは、24時間365日対応となっておりますので、お客様のご都合に合わせてご連絡いただけます。カポックの剪定をご検討されているという方は、ぜひ弊社までご連絡ください。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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