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伐採費用は1本2万円!最大で半額以下に費用を抑える節約方法

"庭木の伐採費用の相場 費用を抑えて伐採・処分するポイント"

「庭木の伐採を考えているが、料金がいくらになるのかわからない」
「伐採や処分の出費はなるべく抑えたい」

伐採は頻繁にやりませんし、高額になるイメージも手伝って不安になりますよね。

伐採をする前に、まずは伐採費用の相場を確認しましょう。相場を知ることで、業者の見積り金額は適切か、自分で伐採する場合どれぐらい節約できるか知ることができるからです。

当サイト【お庭110番】の実際の問い合わせ内容から集計した結果、伐採費用(伐採後の処分含む)の相場は約20,000円、抜根と整地も合わせると約50,000円とわかりました。

ただし、自分で作業することで安くすることができます。逆に追加料金が発生することもあるので、正確な費用を知るには業者の見積りが一番です。

ここでは伐採費用の節約に役立つ情報をまとめました。

  • 業者の伐採費用の相場
  • 伐採費用を節約する方法
  • 業者依頼と自力伐採の費用の比較
  • 見積り前の準備

読み終えたときには伐採費用がわかり、業者に依頼すべきか自分でやるべきか判断できるようになります。その結果、想像していたよりも出費を抑えて伐採できます。ぜひ最後までご覧ください。

伐採費用の相場は50,000円

2020年に当サイト【お庭110番】に寄せられた問い合わせを基に集計した結果、1本あたりの伐採費用(伐採後の処分・抜根・整地費用を含む)は50,000円となりました。

ただし伐採費用は樹高(地面から木のてっぺんまでの高さ)によって変わります。より正確な費用を出すため、木の高さによって3つに分けた場合の単価をまとめました。

木の高さ 伐採単価(処分含む) 庭木の例
低木
(樹高3m未満)
9,847円
  • クチナシ
  • 沈丁花
中木
(樹高3~5m未満)
18,327円
  • ドウダンツツジ
  • ロウバイ
高木
(樹高5m以上)
31,514円
  • オリーブ
  • ハナミズキ

木の高さごとの伐採単価の相場

※集計サイト:お庭110番
※集計期間:2020年1月1日~12月31日
※集計対象の問い合わせ数:380件

380件すべての施工金額と本数から平均を求めると約22,000円。後述の抜根費用の平均と整地費用を含めると、相場が50,000円になります。

樹高の目安を知る方法

樹高が高くなるほど伐採の難易度と単価が上がるため、樹高を測ると計画を立てやすくなります。「木の高さがわからないので単価もわからない」という方は、以下の比較対象を目安に庭木の高さを測ってみてください。

木の高さ 伐採単価(処分含む)
1階の屋根の高さ 3m
2階の窓の高さ 5m
2階の屋根の高さ 6m
2階建てのてっぺん(棟)の高さ 8m
電線に引っかかる高さ 5m以上

業者に伐採の見積りを依頼する際に木の高さを聞かれることがあります。正確に測ることは難しいので、建物などの比較対象を利用しておおまかな高さを測りましょう。

業者の伐採費用を安くする5つの方法

この章では、「思ったより伐採費用が高かった」「少しでも出費を抑えたい」という方のために、伐採費用を安くする方法をご紹介していきます。

伐採費用を安くする方法
  • 抜根を依頼しない
  • 伐採した木の処分を依頼しない
  • 伐採した木を買い取ってもらう
  • 伐採した場所の整地を依頼しない
  • 自分で伐採する

業者に依頼する作業を自分でおこなうほど節約につながります。ここでは作業ごとに必要な道具の金額や、処分にかかる出費などをまとめました。

抜根を依頼しない

抜根(ばっこん)とは、伐採後に残った木の根や切り株を抜くことです。伐採と一緒におこなわれることが多いですが、抜根を依頼しないことで抜根分の費用を浮かせられます

抜根費用の相場を幹回り(幹の周囲の長さ)ごとにまとめました。

幹回り 処分を含めた抜根単価の相場
~15cm 11,280円
16~30cm 16,525円
31~45cm 32,375円
46~80cm 41,760円
81cm~ 50,160円

処分を含めた抜根単価の相場

※1伐採業者5社の抜根費用から算出

抜根の手順

抜根の手順はいくつかありますが、基本的には以下のように穴を掘り、根を切りながら引っこ抜きます。

抜根の手順
  1. 切り株周辺の土を掘って根の状態を確認する
  2. 根の土を落として切りやすくする
  3. のこぎりなどで根を切って抜きやすくする
  4. 切り株を揺らして引き抜く

抜根に必要な道具の相場

抜根に最低限必要な道具はこちらの2つです。

道具 相場 用途
シャベル
(スコップ)
2,000円 切り株の周辺を掘る
のこぎり 3,000円 木の根を切る

※道具の相場はAmazonより集計(集計日:2021年10月4日)

すべてそろえると5,000円です。
抜根は根気が必要な重労働ですが、伐採と比べて危険は小さく高い技術も不要。幹回り15cm以下の抜根でも半額以下で済むので、体力と時間があれば節約しやすい作業です。

伐採した木の処分を依頼しない

伐採後に残った幹や枝葉などは処分が必要ですが、処分を依頼しないことでも費用を浮かせられます

処分費用の相場は伐採費用の3~5割で、幹の高さや太さによって変わります。先述の伐採費用の単価から計算した目安をまとめました。

樹高 処分単価の目安
低木(樹高3m未満) 2,300~3,300円
中木(樹高3~5m未満) 4,200~6,100円
高木(樹高5m以上) 7,300~10,500円

自分で処分する場合は4つの方法があります。

伐採した木の幹や枝葉の処分方法
  • 可燃ごみとして捨てる
  • サイズが大きい場合は粗大ごみとして捨てる
  • クリーンセンター(ごみ処理施設)に持ち込む
  • 業者や通販などを利用して売る

捨てる場合は必ず自治体のルールに従いましょう。例として名古屋市での分別のルールをご紹介します。

具体例 分別区分 備考
木くず 可燃ごみ 30cm角を超えるものは、粗大ごみへ
木の枝 可燃ごみ 50cm以下に切って
木の幹・根 可燃ごみ 30cm角を超えるものは、粗大ごみへ

参考:名古屋市:家庭ごみ・資源の分別早見表<か行>(暮らしの情報)(最終閲覧日:2021年9月29日)

名古屋市の場合、上記の大きさを超えなければ可燃ごみとして無料で捨てられます。
超えてしまう場合、木材・庭木類を粗大ごみに出す際は250円の手数料がかかります。

クリーンセンターを利用する場合は以下の手順で搬入します。

クリーンセンターの利用手順
  1. 搬入するごみを車両に積む
  2. ごみが発生した区の環境事業所で手続きする
  3. クリーンセンターの搬入時間内に施設へごみを運ぶ

※ごみの発生区・ごみの種類によって搬入先は異なります。

クリーンセンターに搬入する場合は10kgにつき200円の処理手数料がかかります。幹の直径が10cm、高さが5mの木の重さは約30kgなので、手数料は600円です。
参考(名古屋市の場合):ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)

自治体によって細かい手順や手数料は異なりますが、基本的には以上の手順と金額です。自分で処理すれば費用は安くなりますが、ごみとして出す場合は小さく分割する必要があります。
切るのが難しい思ったら処分を依頼しましょう。

伐採した木を買い取ってもらう

伐採した木の種類と状態によっては買い取ってもらえる可能性があり、買取り金額の分だけ費用が差し引かれます。ただし買取りまで対応できる業者は少ないため、伐採依頼の前に業者に相談してください。

業者ごとに買取り金額の例をまとめました。

業者 買取り対象 金額
近江通商株式会社 クヌギ・コナラ 10,000円/㎥
大西林業 広葉樹 8,500円/㎥
針葉樹
(カラマツのみ)
6,000円/㎥
花巻市森林組合
花巻バイオチップ株式会社
市内で伐採した針葉樹 3,500円/t

※樹高3m・直径10cmの木の幹の場合、体積は0.02㎥、重さは約20kg(0.02t)
※集計方法:2021年10月1日にインターネット調査

ただし、以下のような木材は買取り対象にならなかったり、安く買い取られたりすることがあるのでご注意ください。

買い取られにくい木材
  • ボロボロに腐ったり枯れたりしている
  • 買い取れる大きさの規定より小さすぎる(もしくは大きすぎる)
  • 曲がったり穴が空いたりしている
  • 釘や薬品などが木材に含まれている

伐採した場所の整地を依頼しない

伐採と抜根をした後の土地には穴が開いてしまいます。そのままでは見栄えが悪く、足を踏み外して怪我を負う危険もあるので埋めて整地するべきですが、自分でやればその費用を浮かせられます

業者の整地費用は500円/㎡が相場です。
※リフォーム・解体業者5社の粗整地費用から算出

「伐採の跡地に花壇や駐車場を作りたい」という場合は業者にしっかり整地してもらうべきですが、「見栄えが悪い」「放置すると危ないので埋めたい」という場合は自分で埋めても大丈夫です。

穴を埋めるだけの整地の手順は「掘り起こした土で穴を埋める⇒平らにする」だけです。平らにした地面は足や適当な板で踏み固めることもできますが、専用の道具を使うことで効率よくきれいに仕上がります。

道具 相場 用途
ジョレン 2,000円 土を寄せて平らにする
タンパー 5,000円 地面を押し固める

自分で伐採する

自分で伐採することで、低木伐採の依頼なら2本、中木なら1本とほぼ同じ金額だけ安くなります。そのため、これ以上の本数を伐採するなら自分でおこなったほうが安くなります。

伐採道具をそろえる際にお金がかかるので、最低限必要な道具と相場をまとめました。

道具 相場 用途
のこぎり 3,000円 木の幹を切る
ロープ 500円 木を倒す方向を調整する
軍手 100円 手を保護する
ヘルメット 2,000円 落下する枝などから頭部を保護する

これらをすべてそろえると5,600円。のこぎりは抜根で根を切る際にも利用できます。

木の幹が太くてチェーンソーが必要な場合は10,000円が追加で必要ですが、それでも低木2本、中木1本の伐採依頼とほぼ同額です。

業者依頼と自力伐採の費用の比較

ここまで伐採に関する費用をご紹介しました。業者にすべて依頼した際の費用と、自分でおこなった際の具体例をまとめました。

1本の庭木を伐採する場合の比較条件
  • 樹高:3m
  • 幹回り:30cm(直径10cm)
  • 整地面積:4㎡
  • 伐採した木の買取りはなし
  • 自分で伐採した後の処分は木の根も合わせて1,000円で計算
  • チェーンソーは購入せず、のこぎりで伐採する
  • 自分での整地は道具を使用しない
    (穴を埋めるのみ)
相場 業者 自分
伐採・抜根道具の購入 0円 7,600円
伐採(処分含む) 9,847円 1,000円
抜根(処分含む) 16,525円
整地 2,000円 0円
合計 28,372円 8,600円

計算の結果、すべて業者に依頼した場合は28,372円、自分でおこなった場合は8,600円となりました。
つまり19,772円安くなる可能性があるということで半額以下です。

自分でやる場合、最初の作業は道具の購入が必要ですが、伐採する本数が多いほど実質的な単価は下がっていきます。そのため「本数は多いが1本1本の木は小さい」という場合は、自分で伐採して費用を抑えやすくなります。

自分で伐採する場合の注意点

「伐採も自分でやればもっと安くなるのでは?」と思われるかもしれませんが、伐採は危険な作業なので樹高が3mを超える庭木はなるべく自分で切らないようにご注意ください。

素人が伐採する際の危険・トラブル
  • チェーンソーのキックバック(跳ね返り)で大怪我を負う
  • 倒れる木に巻き込まれて下敷きになる
  • 倒れる木が家や塀、電線などを巻き込んで破壊する
  • 倒れる木が他の木に引っかかって不安定になる(かかり木)
  • 騒音や飛散したゴミなどで近隣住民から苦情が来る

自分でやるなら上記の対策を講じなければいけません。安全な伐採方法や道具の使い方は必ず調べておきましょう。

ここまで伐採に関する費用を解説しましたが、そもそも伐採が必要ないケースもあります。木を切り倒すのが伐採ですが、枝を切り落とすだけの剪定ならもっと安上がりで済みます。

枝を切るだけで解決するなら剪定のほうが安上がり

伐採と剪定を比べると剪定のほうが安上がりです。「枝が隣の家に侵入している」「枝が電線に引っかかりそうになっている」など、枝を切り落とすだけで解決するなら伐採ではなく剪定を選んだほうが安くなります

2020年にお庭110番に寄せられた問い合わせを基に集計した結果、1本あたりの剪定費用(剪定後の処分費含む)と伐採費用は以下のようになりました。

木の高さ 剪定単価 伐採単価
低木(樹高3m未満) 6,314円 9,847円
中木(樹高3~5m未満) 9,485円 18,327円
高木(樹高5m以上) 12,884円 31,514円

木の高さごとの伐採単価の相場 (1)

※集計サイト:お庭110番
※集計期間:2020年1月1日~12月31日
※集計対象の問い合わせ数:386件

「自分では剪定と伐採の判断が難しい」という場合は、以下の項目を参考に剪定か伐採を選びましょう。

剪定よりも伐採を選んだほうがいいケース
  • 定期的に剪定する手間や費用を減らしたい
  • 抜根後の土地を花壇や駐車場などに利用したい
  • 木の根が隣家に侵入するトラブルを避けたい

お庭110番は剪定も伐採も相談することができます。現地調査・見積りも無料で対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます。

伐採費用に追加料金が発生する場合の原因

最初に伐採費用をご紹介しましたが、木の種類や作業内容によっては追加料金が発生することがあります。「現地で見積もってもらったら予想以上の金額を提示された!」と驚くことのないように、どのようなケースで追加料金が発生するかまとめました。

追加料金が発生するケース
  • 伐採する木が大きい
  • 重機を使用している
  • 周囲の環境が伐採に不向き

伐採する木が大きい

ご紹介してきたように、木の高さや太さによって料金は大きく変化します。伐採業者のホームページには料金の目安がまとめられていることがありますが、正確な大きさと料金を知るには現地調査と見積りを依頼するのが一番です。

重機を使用している

重機

人力だけで伐採できない場合は重機を使用しますが、これも追加料金が発生します。参考として、代表的な重機と1日のレンタル料金の相場をまとめました。

重機 相場 用途
クレーン 60,000円~/日 伐採時に木が倒れないように吊るす
高所作業車 30,000円~/日 高木を上から伐採する際の足場にする
油圧ショベル 10,000円~/日 木を切る・つかむ・集めるなど幅広い作業に対応

※2伐採業者5社の抜根費用から算出

周囲の環境が伐採に不向き

木が生えている場所によっては作業の難易度と料金が高くなります。

料金が高くなるケース
  • 家や電線などが近く、木を切り倒せる広さがない
  • 重機が近寄れず、大木を手作業で伐採しなければならない
  • 斜面に生えている

自分で伐採するのも非常に難しいので、追加料金が発生しても業者に依頼することをおすすめします。

伐採業者に見積りを依頼する前にやるべき準備

伐採費用の相場は約50,000円とお伝えしましたが、最も確実な費用の出し方は伐採業者に見積もってもらうことです。その際は以下の準備をしておけばスムーズに見積りを出してもらえます。

見積り前に準備するべきこと
  • 伐採する木の本数を決める
  • 木の高さと太さを測る
  • 木の種類を調べる
  • 「伐採後の処分は自分でやりたい」など要望をまとめる
  • 「重機が入れない」など特殊な条件があればまとめる

できる範囲で構いません。準備できたら問い合わせてみましょう。

庭木の伐採はお庭110番にお任せください

お庭110番は全国のお庭のお手入れのプロをご紹介しています。そのためお近くの伐採業者を探す手間がありませんし、現地調査・お見積りが無料の業者もご紹介できます。「すぐに伐採してほしい」「まずは見積りだけでも依頼したい」という方はぜひお試しください。
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節約のために伐採後の買取りを希望される場合はお電話口でご相談ください。対応できるお近くの業者があれば優先的に紹介させていただきます。

お庭110番は伐採に限らず、剪定や草刈りなどお庭に関する幅広いお問い合わせを受け付けています。そのため「伐採か剪定か判断できない」「伐採のついでに剪定や草刈りも依頼したい」という方もぜひお任せください。

文中の集計について

※1【抜根費用について】
集計方法:2021年10月1日にインターネット調査
集計サイト:以下の5サイトより集計

※2【重機のレンタル費用について】
集計方法:集計方法:2021年10月1日にインターネット調査
集計サイト:以下の4サイトより集計

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