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モッコウバラの剪定方法と時期|誘引や肥料など手入れの仕方もご紹介

モッコウバラの剪定方法と時期|誘引や肥料など手入れの仕方もご紹介

可憐な花を咲かせるモッコウバラは、育てやすく初心者にもオススメの植物です。お庭で育てているという方も多いのではないでしょうか。

モッコウバラを綺麗に咲かせるためには、春におこなう剪定で、花の咲き終わった枝を半分くらいの長さに切り落とすことがポイントです。これは、剪定した枝に花芽がつき、翌年花を咲かせるためです。また、成長の早いモッコウバラを害虫被害から守るためにも、剪定は大切な作業になります。

この記事では、モッコウバラの正しい剪定時期や方法についてご紹介しています。誘引方法や育て方のコツについてもまとめました。モッコウバラを楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。

モッコウバラを剪定しよう!適した時期は5月~6月

白や淡い黄など優しい色合いの花を咲かせるモッコウバラは、中国原産のつるバラです。4~5月が開花時期で3cmほどの可憐な花を咲かせます。

バラといえばトゲの生えているイメージがありますが、モッコウバラにはありません。そのため、小さなお子様やペットがいても安心して庭に植えることができます。

しかし、生長がとてもはやいため、モッコウバラをキレイに咲かせるためには、剪定が重要です。ここでは、剪定に適した時期から剪定の方法まで紹介します。

剪定に適した時期とは

剪定時期

モッコウバラの剪定シーズンは2回あります。1度目は5月~6月におこなう春の剪定です。モッコウバラは春によく枝が伸び、4月~5月に開花を迎えます。そのため春の剪定では、花が咲き終わったあとに伸びた枝を切り落としましょう。

モッコウバラは剪定した後の枝に花芽をつけ、それが翌年開花します。花芽は8月~9月頃につけるため、遅くても7月上旬までには剪定をおこなうようにしましょう。

2度目は12月~2月におこなう冬の剪定です。ただし、冬の剪定は、通常であればおこなわなくても問題ありません。

花芽をつけたあとにおこなう冬の剪定は、花芽を落とすことになるため、翌年の花つきが悪くなってしまうことがあります。そのため、樹形を整えるような全体の剪定は、春の時点で済ませておきましょう。

春に剪定があまりできなかったときや、枝が伸びすぎて樹形を整えたいときなど、剪定したい理由がある場合にのみ冬剪定をおこなってください。冬の剪定は伸びてしまった枝だけ切り落とすなど、少しメンテナンスをおこなう程度にしておくと、花芽を落としすぎることなく、翌年もキレイに花が咲きます。

きれいに育てるための剪定方法

モッコウバラ剪定

モッコウバラの春剪定では、花の咲き終わった枝を半分くらいの長さに切り落とします。咲き終わった枝は、その年はもう咲かないため、切り落としても問題ありません。込み合っている箇所の剪定をするときも同じように、枝の途中から剪定するようにします。

3年以上経ったモッコウバラには、古くなって弱る枝乾燥する枝が増えてきます。太い古い枝や細くて元気のない枝は花をつけないことが多いため、春剪定のタイミングで枝元からバッサリと切り落としてしまいましょう。

何年も経っている老木の場合でも、同じように思い切って枝元から剪定してください。そうすることで、残されたほかの枝が元気よく育ちやすいです。

また、勢いよく伸びているシュートも切ります。勢いよく伸びている枝を剪定するのには抵抗があるかもしれませんが、太く成長しているシュートを剪定すると、そこから細い枝が伸びて花が咲くようになります。

樹形を小さく仕立てたいときには春の剪定で、地上から1m~1.5mほどの高さで樹形を整えておくとよいでしょう。

冬の剪定では、春の剪定以降に伸びすぎてしまった枝を切って樹形を整えることや、絡まっていたり弱っていたりする枝を幹から切り落とします。そうすることで、春に元気な新芽が出やすくなります。

剪定しないとどうなる?

モッコウバラは成長が早く、枝などもどんどん伸びてきます。剪定をしないと枝が増えすぎて樹形を乱すだけでなく、風通しや日当たりが悪くなり、病害虫の被害を受けやすくなってしまいます。

また、花を咲かせない古い枝や、元気のない弱い枝が水分や養分を奪ってしまうことで、ほかの枝の成長の妨げにもなってしまうのです。

不要な枝を剪定してスッキリさせると、花芽や新芽を出すことにエネルギーを使えるようになり、より元気なモッコウバラの木として育てることができます。剪定は、健康に育てるためにも大切な作業なのです。

壁やフェンスに誘引すれば素敵な装飾に

モッコウバラはつる性であるため、壁につたわせたりフェンスに誘引したりすることによって、素敵な空間を演出させることができます。ここでは、誘引方法についてご紹介します。

準備するもの
・麻縄
※やわらかいワイヤーや紐でも代用できます。
・トレリスなど誘引させるもの
※家のフェンスなど、すでにあるものに誘引する場合には準備の必要はありません。
誘引するための手順
①太い枝をフェンスやトレリスなどに絡め、麻縄で固定させます。
②細い枝を、フェンスと太い枝の隙間を埋めていくよう絡めます。
③誘引しにくい太い枝や余った枝を切り落とします。

アーチに誘引したり、吊り下げても緑のカーテンのようにしたりと、お庭にあわせてアレンジするとよいでしょう。

誘引するため

このような誘引はDIYでおこなうことも可能です。しかし、なかなか自分では難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときはプロに相談してみてはいかがでしょうか。キレイな庭を造るには、庭師など庭のプロに依頼すると、理想をかなえてもらいやすいでしょう。

庭作りにお困りでしたら、ぜひ弊社へご相談ください。ご要望に適したお庭のプロをお探しいたします。お問い合わせは24時間365日年中無休で受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。

肥料や水やりには注意点がある!正しいお手入れや鉢植えで育てる方法

モッコウバラは気温の影響を受けにくいため、寒冷地でなければ地植えでも問題なく冬を越すことができます。また、日当たりのよい場所を好みますが、1日数時間しか当たらないような半日陰でも育つため、とても強く育てやすいです。

しかしキレイに育てるためには、日ごろのお手入れも大切です。ここからは、モッコウバラの特徴と合わせて、具体的なお手入れ方法をお伝えします。健康に育てるためにも、ぜひ実践していきましょう。

苗選びと環境作り

苗選びと環境作り

モッコウバラの植え付けに適したシーズンは、10~11月ごろです。苗を選ぶ際には、しっかりと葉が茂りがあるものを選びましょう。根がしっかりしているのかも確認しておくと、丈夫な苗か知ることができます。苗は、枝先に花芽の付いているものを選ぶと、翌年にはさっそく花を咲かすことができます。

苗を手に入れたらできるだけ早めに植えつけましょう。地植えをおこなう際には、日当たりと風通しのよい場所に植えると元気に育ちます。

鉢植えをおこなう際には、株よりも大きめの鉢に植えます。生長がはやいため、多少鉢が大きすぎるかなと感じても、すぐに丁度よくなるためです。つるを誘引するときのためにも、支柱を立てておくとよいでしょう。

モッコウバラは水はけのよい土壌を好みます。市販のバラ専用の土や、赤玉土や腐葉土を混ぜたものを使うとよいでしょう。小石などの障害物が含まれている土や、硬すぎる土は植物を育てるのに向きません。庭の土がモッコウバラの生育に適していない場合には、腐葉土などを使用して土壌改善をおこなうか、鉢植えへの移動も検討しましょう。

肥料と水やりの注意点

肥料はあまり与えなくても育ちます。ただし、植え付けのときには堆肥を、元気がないときには、花が咲いた後に緩効性粒状肥料を与えるとよいでしょう。多くても月に1回程度にとどめ、9月以降は控えてください。与えすぎると肥料やけを起こしてしまいます。

地植えの場合は雨だけで十分育つため、基本的に水やりの必要はありません。しかし、夏に雨が降らない日が続き、土が過度に乾いているようであれば水やりをしましょう。夏場の水やりは、早朝の涼しい時間におこなうようにしてください。

鉢植えの場合にも、土の表面が乾いたのを目安に水をやりましょう。水をやりすぎると根腐りすることがありますので、注意が必要です。

気をつけたい病気と害虫

モッコウバラは病気にかかりにくく、害虫の被害にもあいにくいです。しかし、風通しの悪い状態だと、新芽をアブラムシ食べられてしまったり、ハダニが繁殖して植物の養分を吸い取られてしまったりします。

予防するためにも、しっかりと剪定をして日当たりや風通しをよくしておくことが大切です。もし害虫が発生してしまった際には、薬剤などを使用して退治しましょう。

モッコウバラは挿し木によって増やすことができる

モッコウバラは挿し木によって増やすことができます。挿し木に使う挿し穂は、その年に元気よく伸びた太い枝を使用するとよいでしょう。

花の咲き終わったころに、枝先から15cmほど切り落とします。切り口を斜めに切ってから、水上げとして水に2時間ほどつけておきましょう。その後、土に挿します。発根促進剤を切り口に塗ると、発根がよりはやくなります。

土に挿してからは日光の当たる場所で育て、土が乾かないようにしっかりと水やりをします。根が生え始めたら庭や鉢に移しましょう。

バラの剪定も業者に依頼できる!メリットや費用相場とは

自分で剪定をおこなうとなると、切り込みバサミや脚立など道具が必要となります。慣れない作業に時間がかかり、一日仕事にもなってしまうでしょう。はじめて剪定する人にとっては、不安もあるかもしれません。そんなときはプロへ剪定を任せることで、このような不安が解消されることでしょう。

しかし、依頼したときにかかる費用や業者の選び方がわからないと、悩んでしまうかもしれませんね。そこでここからは、剪定を業者に依頼する費用相場や、業者を選ぶときのポイントについてご紹介していきます。

業者に依頼したときの費用相場

者に依頼したときの費用相場

剪定を業者に依頼するとなると、「基本の作業費+出張費+枝の処分費」がかかります。また、基本の作業費には「時間制」と「本数制」の場合があります。

≪時間制≫
職人さんの作業時間によって金額が異なります。相場は下記の通りです。

・1日あたり:23,750円
・1時間あたり:3,200円

同じ時間内でも、どれくらいの本数や大きさの木を剪定できるかは、業者によって異なります。剪定にかかる時間を事前に確認しておくとよいでしょう。

≪本数制≫
本数制の場合の作業費は、木の本数や大きさによって異なります。

木の大きさ 費用相場
低木(高さ~3m未満) 3,850円/本
中木(高さ3m~5m未満) 8,140円/本
高木(高さ5m~7m未満) 16,700円/本

作業費用に加えて、出張費や枝の処分費、近場の駐車場を利用した場合にはパーキング代や、土日祝には別途費用がかかる場合もあります。

業業者によって費用がかかる内容が異なるため、依頼するときにはまずは見積りをとり、費用の計算してもらいましょう。

※上記の相場価格は、それぞれ伐採業者5社のホームページに記載されている料金の平均値を算出したものです。

業者の選び方ポイント

依頼するのなら信頼できる業者がいいですね。業者選びのポイントをご紹介します。

【見積り書がわかりやすい】
まず依頼前に見積りをおこないましょう。どのような内訳になっているのか、必要ないものが含まれていないかなど、作業内容費用の内訳を確認します。

【ホームページ、口コミがよい】
ホームページでは、自分のイメージにあった業者であるか確認できます。また、業者比較サイトや業者仲介サイトどの口コミを確認します。口コミを見ておくとどんな人が来るのかなどイメージしやすいです。

【こちらの要望や希望をきちんと聞いてくれる】
しっかり相談にのってくれるのか、適切な説明をしてくれるのかは大切です。イメージ通りできるのか確認しましょう。

【アフターケア】
剪定内容に不安があった場合や、ほかの問題が起きたときにしっかり対応してもらえるのかは大切です。

【対応が早い】
後回しにされるようだと、剪定に適した時期を逃してしまうこともあります。忙しい時期だとすぐには難しいということもあるかもしれませんが、その中でもしっかりと早く対応をしてくれる業者に依頼したほうがよいでしょう。

【追加料金なし】
見積り金額以外に、追加料金が発生しないかも確認しておきましょう。もし、当日ほかの作業が必要となる可能性があるときは、事前に知らせてもらうようしてください。作業後のトラブルを防ぐことにもつながります。

モッコウバラはエクステリアとしてとても人気の高いバラです。しかし、成長がはやいことによって剪定は必要不可欠です。剪定をおこなわないとうまく花芽がつかなかったり、害虫による被害が起きてしまったりします。剪定や日ごろのお手入れをしっかりとおこなって、美しいバラを咲かせましょう。

もし自分でおこなう剪定や誘引が難しいと感じたときには、業者に依頼するのもひとつの方法です。業者への依頼を検討される場合は、ぜひ弊社へご相談ください。弊社であれば、状況や要望に合わせて業者をお探しすることが可能です。ご依頼前のご相談も受け付けておりますので、ぜひ気軽にご連絡ください。

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