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ガラス砂利の特徴と選び方【お庭の彩りと防犯対策を両立しよう!】

ガラス砂利の特徴と選び方【お庭の彩りと防犯対策を両立しよう!】

ガラス砂利は、庭に彩を与える人気のガーデニング用材です。自宅の景観に合った素材のガラス砂利を選べば、とてもきれいな庭を楽しむことができます。さらに、防犯効果を持つガラス砂利を敷いておくことで、「安心まで手に入れられる」と注目されています。

しかし、ホームセンターなどではさまざまな種類のガラス砂利が販売されており、どのように選んだらよいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回当コラムでは、ガラス砂利の種類ごとの特徴や、敷くときに注意したいポイントをご紹介します。ガラス砂利できれいな庭を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ガラス砂利とは?特徴と種類を知ろう!

庭を彩るガラス砂利は、石でできた玉砂利などと比べてどのような特徴があるのでしょうか。ガラス砂利は、高温で溶かしたガラスに発泡剤を混ぜてできた砂利です。空気を豊富に含んでいるため、石や土と比べてとても軽いガーデニング用材だといえます。

さらに、表面がざらざらしていることもガラス砂利の特徴として挙げられるでしょう。天然の石は風雨になさらされ常に削られています。しかし、ガラス砂利は研磨されることがないので、つるつるした表面とは裏腹に、意外とざらざらしているのです。そのため、ガラス砂利同士が擦れると、大きな音が鳴ります。

種類も豊富で、表面が光沢を持ったものや擦りガラス状のもの、暗い場所で光る蓄光タイプのものなど、さまざまです。

光沢を持ったガラス砂利は、20mm~30mm程度の大きさであることが多く、5kgで5,000円~8,000円程度で販売されています。カラーバリエーションも豊富に取り揃えられていますので、咲く花に合わせたガラス砂利を花壇の周りに敷くと、より一層華やかな庭を楽しむことができるでしょう。

表面が擦りガラス状の砂利は、50mm~90mm程度の大きさであることが多く、5kgで5,000円~10,000円程度で販売されています。クリアで白い色のものが中心です。そのため、明るくて透明感のある庭を楽しむことができるでしょう。

蓄光成分のあるガラス砂利は、20mm程度の大きさであることが多く、100gで1,000円~3,000円程度で販売されています。一定時間光を当てておけば、暗い場所で光りはじめるのが特徴です。幻想的で神秘的な庭を楽しみたいときに重宝できるでしょう。

ガラス砂利のメリット

ガラス砂利のメリット

ガラス砂利を敷くと、華やかな庭を楽しめるだけではなく、防犯に役立ったり取り扱いやすかったりというメリットも得ることができます。

音による防犯効果が期待できる

ガラス砂利は自然風化で研磨されていないため、基本的に表面がざらざらしています。そのため、粒と粒が擦れると案外大きな音が出るという特徴があるのです。この特徴を逆手に取り、自宅の脇や裏側など人目につかない場所にガラス砂利を撒いておくと、泥棒が音を警戒して侵入しにくくなることがあります。

なお、予め防犯を目的としているガラス砂利も販売されています。防犯目的用の砂利には、踏んだだけで走行中の電車内で聞こえる程の大きな音が出るものもあるのです。この音が聞こえることで、泥棒の侵入に気づくことができる場合もあるでしょう。

土や石よりも軽い

ガラス砂利は生成の途中で発泡剤を混入するため、豊富に空気を含んでいることが特徴です。そのため、土や石などのガーデニング用材と比べて軽くて、容易に持ち運ぶことができます。力仕事が苦手なお年寄りや女性でも、ガラス砂利を使えば気軽にガーデニングを楽しむことができるでしょう。

カラーバリエーションが豊富

土や石などにはない最大のメリットはカラーを自由に選べる点ではないでしょうか。演出したい庭のイメージや、その庭に咲く花の色に合わせて、ガラス砂利のカラーを選ぶことができます。

かわいらしい庭をイメージする場合はピンク系、落ち着いた庭には紫や黒系、奥行きを感じたい場合は白地に黒が入ったものにするなど、ガラス砂利の色ひとつで庭の印象ががらりと変わるでしょう。さらに、コンクリートや人工芝と砂利を、コントラストに敷いてみると、単調でないさまざまな色合いを楽しめる庭にすることができます。

ガラス砂利のデメリット

家庭の庭を華やかに彩り、防犯の役にも立つなど、ガラス砂利にはメリットがたくさんあります。しかし、敷き方をまちがえてしまうと、かえって庭を汚したり近隣とのトラブルの原因となったりすることもあるでしょう。ガラス砂利を敷く前には、以下のようなデメリットについても把握しておきたいものです。

もろくて崩れやすい

ガラス砂利は、軽くて空気を多く含んでいるため、力強く踏むと割れることがあります。駐車場の近くや人がよく通るところには敷かないようにしましょう。また、小さな子供の力でも簡単で割れることがあるため、ケガをしたり破片を飲み込んでしまったりすることがないように注意が必要です。

強風や水で流されやすい

ガラス砂利は大変軽いため、強風や飛ばされたり、水で流されたりすることもあります。台風などで、ガラス砂利がお隣さんや道路に飛びちることがないよう、場所を十分選定してから敷きましょう。

除草作業が必要

地面にガラス砂利を敷き詰めても、隙間から草が生えてくることがあります。見た目が汚い上に、草を取り除くためには一度ガラス砂利を取り除く必要があり、とても面倒です。面倒な除草作業を防ぐためには、ガラス砂利を敷きたい場所に、予め防草シートを敷いて、その上にガラス砂利を敷くようにしましょう。

ガラス砂利を敷くときのチェックポイント

ガラス砂利を敷くときのチェックポイント

ガラス砂利を使ってせっかくきれいな庭ができあがっても、トラブルが起きてしまうと、がっかりしてしまいますよね。作業にかけた費用や時間も無駄になってしまいます。後悔しないために、ガラス砂利を敷く前に確認すべきポイントを以下にまとめました。

踏んだときの音量は適切か

ガラス砂利を踏んだときの音が大きすぎると、騒音になってしまうこともあるでしょう。しかし、小さすぎると防犯効果が薄くなります。それでは、踏んだときにどれくらいの音量であれば適量といえるのでしょうか。

防犯効果という点で表すと、一般的に80dB(デシベル)程度の音量が適切といわれています。これは例えるなら、掃除機中や、走行している電車内でも聞こえるくらいの音量です。ガラス砂利を防犯目的で家の周りに敷く場合は、敷いた後に一度歩いてみて、音が適量かどうかを確認してみましょう。

敷く場所や高さは適切か

ガラス砂利は軽くて割れやすいため、駐車場や通路の周辺に敷くと踏まれて潰れてしまいます。さらに道路やお隣に接する場所に敷くと、雨や風で敷地外にガラス砂利が飛び散ってしまうことがあるかもしれません。ガラス砂利は人が歩かない場所に敷くことが大前提といえるのです。

例えば、花の色に合わせるように花壇のまわりに敷いたり、通路と花壇の空間に敷いたりするとよいでしょう。さらには、建物と塀の間に防犯対策として敷いたりするなど、ガラス砂利の用途や、敷いた後の景観をよくイメージしてから敷くのがおすすめです。

また、防犯目的でガラス砂利を敷くときには、砂利の高さもポイントです。地面から3~5cmの厚みが出るように敷くようにしましょう。

というのも、ガラス砂利は、ガラス同士が擦れることで音を出します。そのため、ガラス砂利が重ならないように薄く敷いてしまうと、踏んでも音が出なくなり防犯効果が薄れてしまうことがあるのです。

防草対策は十分か

ガラス砂利を敷く前に、予め生えている雑草を抜いておきましょう。その後、防草シートを敷いた上で、ガラス砂利を敷くことをおすすめします。これをやらないままガラス砂利を敷くと、砂利の隙間から雑草が生えてきてしまうことがあるのです。

ガラス砂利の隙間から雑草が生えてしまうと、庭の景観が汚く見えてしまうばかりでなく、草取りをするときに一度ガラス砂利をどかす手間がかかってしまいます。ガラス砂利を敷く前に、必ず防草シートを敷くことを忘れないようにしましょう。

ガラス砂利の取り扱いや雑草対策で困ったら……

ご自宅の庭に彩や華やかさをもたらし、さらに防犯効果まで得られるガラス砂利。種類も多いので、イメージしたとおりの庭を手軽に演出することができるでしょう。しかし、敷き方をまちがえてしまうと、ガラス砂利が潰れてしまったり、ご近所に迷惑をかけたりしてしまうこともあります。

こういった問題も、多くの場合はプロのお庭業者に依頼することで解決できるでしょう。プロのお庭業者なら、イメージにあった砂利を選定してくれるだけでなく、トラブルが発生しないようにガラス砂利をベストな方法で敷いてくれます。

また、ガラス砂利の隙間から雑草が生えてきてしまうという問題も、プロのお庭業者におまかせすることで簡単に解決することができるはずです。自分で雑草対策をおこなおうと思っても、ガラス砂利を敷く前に予め除草シートを敷かなくてはならないなど、なかなか大変ですよね。こうした作業も、業者に代行してもらえると安心です。

思い切って業者に依頼してみることで、よりきれいで、より防犯性の高い庭を作り上げることができるのではないでしょうか。

まとめ

ガラス砂利には、カラフルなものや透明感のあるもの、さらに光を発するものなど、さまざまなタイプのものがあります。ガラス砂利の色ひとつで庭の印象ががらりと変わることもあるでしょう。ガラス砂利を敷く際は、イメージするご自宅の庭に合ったものよく比較して選ぶことが大切です。

またガラス砂利には、軽くて持ち運びやすく防犯にも役に立つというように、メリットがたくさんある反面、割れやすく飛び散ってしまいやすい面もあります。そのため、庭づくりにガラス砂利を使用する場合は、敷く場所を十分に検討したり、防草シートを敷いておいたりするなど、事前の準備をおこたらないようにしてください。

自分では難しいと感じたら、業者に相談するというのもひとつの手です。業者からアドバイスをもらいながら、末永く自宅の庭づくりを楽しんでいきましょう。

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