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庭の花壇をオシャレにレイアウトしよう!花壇にオススメな植物も公開

庭の花壇をオシャレにレイアウトしよう!花壇にオススメな植物も公開

春は、ガーデニングが楽しい季節ですよね。ぽかぽかの太陽の下で花壇の土いじり。やがてかわいい双葉が出てきれいな花を咲かせて……と、庭や花壇がある方にはわくわくする時期ではないでしょうか。

花壇で植物を育てるには、いろいろなコツがあります。いきなり花壇に種を植えたことで失敗をしたという方もいるでしょう。

この記事では庭の花壇で植物を育てる上での注意点と、花壇で育てるおすすめの植物などを紹介します。ぜひ参考にしていただき、お庭の花壇を彩る植物を楽しく育てていきましょう。

花壇で育つ植物の環境

花壇という環境は、植物にとって快適な環境ではありません。花壇で植物をうまく育て楽しむためには、花壇のことをよく知っておくことが大切です。ここではまず、花壇の環境や特徴を理解しておきましょう。

花壇の日当たりで育つ植物も変わる

まず、花壇は庭と違って極端に乾燥しやすい環境です。花壇の周囲はコンクリートで囲まれているために吸水されやすく、そもそも土の容量自体も少ないのです。土の容量が少なければ、雨が降ったあとでも花壇の土には水分が足りていない状態になってしまいます。

ガーデニングを始める前に、花壇の位置や日光のあたり方など周辺の環境を考えて、植える植物を選ぶようにしましょう。

・日当たりのよい花壇では
花壇が日当たりのよい場所にあるならば、できるかぎり乾燥や日光に強い植物を選んだ方が長く楽しむことができます。

とくに門周りや玄関回りは日当たりがよすぎることが多く、直射日光があたりつづけていると植物が傷んでしまうおそれもあります。

たとえば、乾燥や日光に強い植物として、セイヨウイワナンテン、ビバーナム、レイフレアーズドワーフ、ハリアナム、ビヨウヤナギ、アベリア、ローズマリーなどをうまく取り入れてみてはいかがでしょうか。

・日陰になりやすい花壇
日陰がある花壇なら、日光による傷みをそれほど気にすることなくさまざまな植物を楽しむことができます。

日光やそれほどあたらないという場所には、湿気や寒さに強い植物を選びましょう。たとえば、ソヨゴ、ヒメシャリンバイ、アオダモ、ヒメシャラ、ツリバナマユミ、白山吹、ヤマアジサイ、ナツハセなどです。

歩く場所への配慮をする

花壇へ植物を植える際に注意しておくことは、植物の種類だけではありません。玄関前など、いつもよく通る道では植えた植物が邪魔になってしまうこともあります。

門の周りや玄関回りへ花壇を作って植えると、家に出入りをする際にはそばを通ることになります。夜間に足や荷物をひっかけたりしないように注意しましょう。できるかぎり歩行の邪魔にならないように、少しでも生育が緩やかな植物を選ぶとよいです。

庭の花壇で育てるならこんな植物がオススメ!

庭の花壇で育てるならこんな植物がオススメ!

日本にはせっかく四季がありますから、花壇にも四季が感じられるような工夫があると趣があってよいです。その中でもやはり自分の好きな花を中心に考え、一年草、多年草、球根などを組み合わせて一年中花が絶えないようにする工夫をしてみると、より自分らしい花壇になるでしょう。

たとえば、季節の花には以下のような花があります。さまざまな花を組み合わせて、色とりどりの自分だけの花壇を作ってみましょう。

  • 春……デイジー、ポピー、キンギョソウ
  • 夏……ペチュニア、サルビア、ニチニチソウ
  • 秋……スプレーマム、コスモス、ダリア
  • 冬……ビオラ、ハボタン、フクジュソウ

庭の花壇をオシャレにするならレイアウトもこだわろう!

いざ花壇に植物を植えようと思ったとき「どの場所に、どんなレイアウトで作ればいいのだろう……」「植える花や樹木はどんなものはいいのかな」と、花壇に興味をもっていても戸惑ってしまう方も多いかと思います。そんなときは、ぜひ以下を参考にしてください。

(1)空間を利用して木々に立体感を出す

まず、メインとなる木「シンボルツリー」を1本決めましょう。シンボルツリーの周囲には、控えめな低木を植えてみたり地面を覆うように生えるグランドカバーで囲い込んだりすると、高低差があり立体感を表現できます。土が見えないようにするだけで、思っているよりも充実した花壇になります。

また、あえて植物を植えない空間を作るのもひとつです。たとえば、砂利を敷くと見た目に変化をもたらすことができ、さらには雑草が大量に生えてしまうことを防止することもできるので、植物にとってもよい環境となるのです。

(2)低木や庭石などでスモールガーデンを作る

小さな花壇でも低木や庭石などを工夫して配置すれば、すてきなスモールガーデンを作ることができます。小さな花壇にさまざまな演出をつめこむ場合は、小さく成長が緩やかなものを使用するとよいです。

また、常緑樹と落葉樹などのように、異なる種類のものを組み合わせるとより面白い仕上がりになるでしょう。

たとえば、オリーブをシンボルツリーとして決め、そこに控えめで低いフェイジョアを寄り添わせます。周囲にはグランドカバーを植え庭石を配置すると、小さくても立派な庭に見えるでしょう。

(3)大きすぎる花壇は区分けのレイアウトでキレイに見せる

花壇が大きい、庭が広いなどが悩みの種だということもありますよね。そのような方は、思い切って花壇を何箇所かに区分けしてレイアウトを考えてみましょう。

シンボルツリーエリア、そのほかの植木エリア、グランドカバーエリア、さらに自分の好みの花壇、などというようにエリアを分けるのです。組合せ次第でおしゃれな庭に見えますよ。

(4)壁際に花壇を設置

花壇の場所に悩んだ場合は、壁を背に設置すれば問題はありません。壁を背にしたパターンだとしても、細長い花壇、半円形の花壇、四角い花壇、波系の花壇などさまざまな花壇の形が楽しめます。

花のレイアウトは、手前の花は低く小さいもの、奥の花は背の高いものを選ぶということです。手前に背の高い花を植えると、奥の花が見えなくなってしまいます。

さらに見栄えだけではなく、花の手入れのことも考えて植えましょう。花の手入れは手前からしかできないからです。手前の花は枯れたときに抜き取りやすい一年草、奥の花は多年草にするといいでしょう。

(5)全方向から見える花壇

全方向から見える花壇は、どの方向から見ても美しく見えて気持ちも高まりますよね。全方向から植物を楽しむなら、花壇は円形にしましょう。中心に背の高い花、周辺に背の低い花を植えるとどの方向から見ても見栄えがよいです。

中心に植える花は裏表がないサルビアやラベンダーにするとなおよいです。また、中心にはアベリアやキンシバイのような低木を植えてもよいですね。

(6)色とりどりの花で華やかに

さまざまな種類の花を植えると、それだけでも花壇は華やかになります。同じ花を使うにしても、どんな花とどんな色で組み合わせるかで雰囲気が変わります。

花壇に花を植える際の色の基本は、同系色でそろえることです。たとえば、赤やオレンジ、黄色でまとめてみる、青や紫色でまとめてみると統一感があり美しいです。白色の花はどんな組合せに入れてもよくあい明るさや柔らかさを演出し、濃い色の花はアクセントになって花壇全体を引き締める効果があります。

また、花びらの形にも注意しましょう。デイジーやタンポポのようなポンポン咲き、キキョウのような星形、アサガオのような一弁花など、花によって花びらの形はさまざまです。うまく組み合わせて生かしていきましょう。

(7)1種類の花で統一感をもたせる

1種類の花だけを花壇に植えるという方法もあります。花を1種類でまとめると、統一感があり、さらに同じ色にまとめればさらにまとまりを感じられます。

たとえば、ひとつの花壇を真っ白なカモミールだけでまとめてしまうのです。白で統一するとお庭や花壇に清潔感をもたせることができます。

また、色を変えても同じ種類の花ならまとまりがあってすっきりとした印象の花壇になり、色の変化を楽しむこともできるでしょう。

(8)オリジナルのハーブガーデンを作る

花や植物は見た目だけではなく、それぞれの香りも特徴的ですよね。とくに、ハーブは香りや効能などを楽しむ方が多いです。さまざまな効能をもつハーブを庭の花壇に植えてみてはいかがでしょうか。

ユーカリやティーツリーのような低木を中心か奥に植えて、その周辺をラベンダーやカモミール、ミントなどの代表的なハーブで埋めてみましょう。さまざまな工夫をこらし、日々の生活にハーブを取り入れて楽しむのもすてきですね。

(9)箱庭風にまとめてみる

花壇の中に人形や小さなイスなどのアイテムを置いて、ハコベなどの小花を散らしてみましょう。大きな庭がない場合は、こうした形で花壇の中で小さな庭を演出して楽しむことができます。小さな庭園なら、自由自在に自分のセンスを生かすこともできて楽しいですよね。

花壇の手入れ

花壇は、ただ植物を植えただけでは完成されません。植えたあとも細やかな手入れが必要になります。ここでは、メンテナンスの方法について解説してまいります。

・水やり
花壇は乾燥しやすいので水やりをする必要があります。しかし、たくさん水をやりすぎると根が腐ってしまい枯らせてしまうおそれもあるのです。

地面が乾いてきたと思ったら水やりをする程度でおこなってください。夏は夕方、冬は午前中が水やりのちょうどいいタイミングです。

・花がら
花が終わったら、その都度花がら(花が咲きおわり、しおれた花)を摘む必要があります。

枯れた花をそのままにしておくと、花のつきが悪くなりますし、病気になって寿命が短くなることさえあります。そのため、こまめに花がらを摘む必要があるのです。

また、伸びすぎた茎や枝を刈りとる剪定(せんてい)も必要です。肥料は植物によって必要かそうでないか異なりますが、必要な場合にはひと月に1度のペースで液肥をあげるといいでしょう。植え替えをするときに追肥をすることも忘れずにおこないましょう。

・雑草
花壇の雑草対策にはたくさんの方法がありますが、基本は土に太陽の光があたらないようにすることです。そのためには、レンガやタイルを敷きつめる、グランドカバーで覆うなどの方法があります。

薬剤で雑草を枯れさせる方法もありますが、強い薬剤はペットや小さい子供がいる家庭にはおすすめできません。塩をまくなどの方法もまた、花壇の花や樹木を枯れさせてしまう可能性があります。

せっかくの花壇ですから、お好みのグランドカバーを購入して花や緑の一部として演出してみてはどうでしょうか。グランドカバーになる植物には、ミント、リッピア、アジュガ、ベロニカなど花が咲くタイプも多くよりガーデニングが楽しめるでしょう。

花壇の植物を上手に育てるならプロに依頼をしよう!

花壇の植物を上手に育てるならプロに依頼をしよう!

花壇の手入れなどにつまずいたときは、遠慮せずにプロに相談しましょう。プロの業者は施肥、花壇の小ぶりな木などの選定、鉢から花壇への植え替え、除草や雑草対策など面倒な作業までおこなってくれます。

また、業者に依頼する際の費用を抑えるには、複数の業者の相見積りをしたり比較サイトを使ってサービスや口コミをよく確認したりすることが大切です。

複数の業者に対して相見積りをすれば、どちらのサービスがよりお得なのか一目でわかります。また、比較サイトを利用することにより、どちらの業者がより充実したサービスを提供しているか、どの業者の料金が安いのか自分の目で確かめられますし、信頼できる業者かどうかを見極めることができます。

業者に関しては間違いのないようによく調べ、自分の要望をかなえてくれる業者を選びましょう。

まとめ

花壇を作るにはさまざまな注意点や手入れの方法があると同時に、花壇を見栄えよく見せるテクニックがあります。低木でシンボルツリーを作ったり、色とりどりの花をセンスよく植え付けたりして、自分だけの庭を作ってみてください。

しかしながら、初心者がいきなり思い通りの花壇を作ろうとしても、そう簡単には作れません。植物の種類や、植え方、アフターケアの仕方など、つまずくことも多いでしょう。

このような場合には、ぜひ業者に相談してみてください。環境にあった植物を教えてくれたりお手入れの方法もレクチャーしてくれたりしますし、面倒な雑草処理やより美しく見せる工夫もプロの手でおこなってくれます。お花の花壇のことでお悩みなら、ぜひ一度プロに相談してみましょう。

お庭110番のサービス料金
  • 庭木の剪定

    3,000円〜/本

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  • 伐採

    2,000円〜/本

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  • 草刈り(機械刈り)

    300円〜/㎡

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