剪定、伐採、間伐、草刈り(草取り)、草むしり、芝刈りなら【お庭110番】TOP > 庭に芝生を張る方法をご紹介!芝生の選び方やお手入れ方法についても

最新情報・レポート

庭に芝生を張る方法をご紹介!芝生の選び方やお手入れ方法についても

庭に芝生を張る方法をご紹介!芝生の選び方やお手入れ方法についても

庭一面に緑色の絨毯のような芝生に憧れをいだく人も多いのではないでしょうか。天気のいい日に芝生に寝そべって日向ぼっこをすると、とても気持ちがいいですよね。

芝生はモフモフとした気持ちよさや、見た目の美しさをみせてくれるだけでなく、砂ぼこりや温度が上がるのをおさえる役割があります。

芝生の種類や役割、芝生の張り方やお手入れの仕方を説明します。庭に芝生を張ることを検討している人も、ガーデニングの一環として芝生を張りたい人もぜひ、参考にしてみてください。

まずは種類を知って好みの芝生を見つけよう

芝には天然芝と人工芝の2種類がありますよ。天然芝は、字のとおり天然の芝を使用したもので、人工芝はポリスチレンやウレタンなどの合成樹脂でつくられた資材です。

さらに天然芝のなかにも「日本芝」と「西洋芝」の2種類があります。それぞれの芝の特徴は以下のとおりです。

「日本芝」は育てやすさが魅力

名前のとおり、日本の高温多湿な気候で生育する芝のことです。ゆえに寒冷地や暖地でなければ、西洋芝に比べると育てやすいのが特徴です。

日本芝の場合は、冬には茶色く枯れて春にはキレイな緑色の芝になります。季節によって芝の色味が変わるので、季節を感じることができますね。

日本芝には、3種類あります。

野芝:日本芝のなかでは、寒さに強いので寒い地域や高冷地などで使用されています。成長が遅いのであまり手入れが必要のない芝です。芝の密度が荒いので野生的な芝となります。

高麗芝(こうらいしば):日本芝のなかでも一番、日本の気候に合った芝です。葉は細くて密度も濃いので、見た目がキレイな芝が好みの人にはピッタリでしょう。

姫高麗芝(ひめこうらいしば):葉の密度がかなり濃く、葉がやわらかくて美しい芝です。ただし、日本芝のなかでは一番成長がはやいので、管理をするのが難しい芝となります。

「西洋芝」は暖地型と寒地型で特徴が異なる

日本の風土で生育させるには難しいとされる西洋芝ですが、暖かい地域に向いている暖地型と寒い地域に向いている寒地型の2種類があります。

・暖地型
暖地型の西洋芝は、日本芝に性質が似ており高温に強いという特徴があります。関東よりも南の地域に向いた芝です。

・寒地型
寒地型の西洋芝は寒い冬の時期でも青さを保つことのできる芝です。ただし、暑さには弱いので、関東よりも北の地域に向いた芝といえます。

西洋芝は日本芝に比べると成長がはやいので、芝刈りや水やりに手間がかかります。芝のメンテナンスに時間を取るのが難しい人には、西洋芝の生育は難しいでしょう。

お手入れが面倒な人は人工芝がおすすめ

天然芝は、芝草という植物を生育させる芝生です。季節によってみせてくれる姿が変わるので、四季に合った楽しみをすることができるメリットがあります。

天然芝は定期的に雑草の処理や肥料の施肥、水やりなど手間がとてもかかります。一方、人工芝はポリエチレンなどの合成樹脂でつくられた資材なので、メンテナンスの必要がありません。

一年をとおしてつねに緑色の芝生を保つことができます。メンテナンスの必要がないだけでなく、人工芝によっては10年ほど保つことができるので、金銭的にもやさしいというメリットがあります。

芝生の生育に時間を取ることが難しい人や、雑草刈りなどの手間が面倒な人には人工芝がおすすめです。

【庭に芝生を張る方法】準備

【庭に芝生を張る方法】準備

どんな芝生を庭に張るのか決めたら、芝生を準備します。芝生を張るといっても、2とおりの方法があるので説明をしていきます。

「種」「芝」のどちらから育てるか決める

芝生を庭に張るためには、2つの方法があります。

・「ソッド」と呼ばれる芝を敷き詰める
すでに芝が成長しているマットを庭に敷き詰める方法です。この方法で芝を張るのが一般的です。芝を張りたい場所に合わせて芝をカットしながら敷き詰めるだけなので、とても簡単です。

・種から芝を育てる
ソッドを敷き詰めるよりも手間や時間がかかります。種から生育させるので、芝にムラができる可能性も高いでしょう。費用はソッドのおよそ半額なので芝を生育することが苦じゃなく、経費をおさえたい人にはおすすめです。

芝を用意する

マット状の芝はホームセンターで購入することができます。四角く切ってある「切り芝」と「ロール状」にまいてあるロール芝の2つがあります。

狭くて形がいびつなところに芝を張るときには切り芝を、面積が広い場所に敷き詰めるときにはロール芝を購入しましょう。

芝の高さを決める

芝をはった場所で何をしたいかによって、芝の高さを変えていきます。これは、購入時に芝の高さがあるわけではないのですが、張ったあとにどのくらいの高さになったら芝を刈るかということを決めることです。

たとえば、張った芝の上でゴルフの練習を楽しみたい場合は芝の高さは低くするなど、用途に合わせて芝の高さを決めていきましょう。

【庭に芝生を張る方法】芝生の張り方

マット状の芝を準備できたら、庭に芝を張っていきましょう。芝の張りかたには少しコツがいるので、しっかりと読んでくださいね。

【床土をつくる】
1.30センチほどの深さを耕す。雑草や石がある場合は芝の生育の妨げになるので、取り除く。

※このときに水が染み出てきたり、水を流し込んでも水はけがよくない場合は芝生を張るには土壌が向いていません。芝生用の砂を混ぜて土壌改良をおこなってください。

2.表面がなめらかになるようにレーキと呼ばれる用具をつかって整地する。
芝生に水たまりができないように、外側に向かってゆるい傾斜をつけることを忘れない。

【芝を張る】
1.整地した床土に散水する。

2.芝生を切れ目がそろわないように並べていく。
※このとき、切れ目をそろえて並べるとその部分が溝になって地面が削れやすくなります。

2.板などを芝の上に置き、板の上から芝を踏んで芝と地面を密着させる。
※じかに芝を踏んでも大丈夫ですが、板などの上から踏んだ方が均等に圧力をかけることができます。

3.目土と呼ばれる芝生用の土を芝の上から均等にかける。
※ホウキなどを使用して目土を広げると均等に目土がいき渡ります。

4.シャワーでまんべんなく散水して、たっぷりの水をやる。
※芝を張って2週間は芝が根付いていないので乾燥しやすいので、たっぷりの水をあげましょう。

芝生の基本のお手入れ4か条

芝生の基本のお手入れ4か条

せっかくはった芝のきれいな状態が続くようにお手入れをしていきます。芝生のお手入れには4つのコツがあります。

芝生のお手入れ4か条

【その1:水やり】

芝生の水不足の症状がでる前に水やりをおこないましょう。芝生にとって水不足はとてもストレスになります。光合成の機能が落ちていき、害虫にも弱くなります。

芝生の水分が不足してくると、芝の葉が徐々にまいてきます。この状態を放置すると、芝の色がどんどん黒く変色していき、葉が枯れてしまうでしょう。

・水やりの目安

春:週に2~3回

夏:1~2日に1回

秋:週に2~3回

冬:必要なし

あくまでも目安で、降水量や気温によって水やりの頻度は変わってきます。芝が枯れてしまわないように、芝の様子を見ながら水やりをおこなってくださいね。

・水やりの方法
水やりの方法は、散水シャワーで水やりをしましょう。一か所に集中的に水をあげるのではなく、全体的に水をあげていって少しずつ水を染み込ませていくように水やりをおこなってください。

芝生の範囲が広い場合は、回転式のスプリンクラーを設置するのもいいでしょう。

・水やりの時間帯
水やりは朝おこないましょう。夜におこなうと、湿気がある状態が続いて病害がでるおそれがあります。芝の状態を見ながら水やりをする時間帯を決めてくださいね。

【その2:肥料】

芝生がよく発育する3月から11月の時期は肥料を与えましょう。

・肥料の形状
芝生の肥料は粒状の肥料を使用するようにしてください。液体の肥料もありますが、液体の肥料は粒状の肥料に比べると栄養素が少ない傾向にあるからです。

また、粒状の肥料は適度にしっかりとまけるように開発されているので、芝生の肥料は粒状の肥料をおすすめします。

・肥料の種類
肥料には、栄養素の少ない「化成肥料」と、栄養が豊富な「有機肥料」の2種類があります。化成肥料は、栄養素が少ないですがにおいも少なく扱いやすいので、初めて肥料を扱う場合は化成肥料をおすすめします。

一方の有機肥料は、栄養素が豊富に含まれていますがにおいがキツイというデメリットがあります。特に散布後数日間はとてもにおうので、密集した住宅地には不向きでしょう。

・肥料のまき方
粒状の肥料は、手でパラパラとまいていきます。ただし、手でまくとムラができて生の範囲が広い場合は時間がかかります。

時間を短縮したい人には、ハンディスプレッダーと呼ばれる肥料散布機を利用しましょう。一定の量を散布してくれるので、ハンディスプレッダーを持ちながら芝生の上を歩くだけで肥料をまくことができます。

・肥料の注意点
日差しが強い時期には、肥料が葉にくっついて葉が焼けてしまう「葉焼け」をおこすことがあります。

気温が高い時期に肥料を散布するときには、涼しい時間帯におこないましょう。

肥料を散布したあとは水やりをして葉についた肥料を落とすようにしてください。

【その3:芝刈り】

芝生といえば、「芝刈り」です。美しいじゅうたんのような芝生を保つためにも、芝刈りはとても大切ですね。

芝は伸びた状態にしておくと、害虫のすみかになって害虫の被害を受けかねません。それだけではなく、芝の葉が光合成できなくて芝が枯れてしまいます。そんなことにならないように、芝刈りをして芝を美しく保ちましょう。

・芝刈りが必要な時期
4~11月に芝刈りをおこないましょう。この時期は芝が発育する時期でもあるので、週に1回のペースで芝刈りをしてあげてください。

芝を刈るときには、際の部分に注意しましょう。際の芝生はほかの場所に比べるとよく伸びる性質があります。

・芝刈り機の選び方
芝生の広さで芝刈り機を選びましょう。目安は、30坪以内の場合は手動・電動どちらか、30坪以上なら電動・エンジン式と芝生の広さに合わせて芝刈り機を選んでください。

【その4:除草】

芝生にはかならず雑草が生えます。放置しておくとせっかくの芝生が雑草だらけになってしまうでしょう。

・雑草をおさえる方法
芝の高さを25センチ以上にすると、スズメノカタビラなどの雑草の発生をおさえるのに有効なようです。

また、秋から冬は芝の休眠期にはいります。この時期に肥料を与えると、雑草が増えるので秋から冬には肥料を控えるようにします。

・除草剤の選び方
すでに生えている雑草には「選択制除草剤」を使用しましょう。選択制除草剤は芝生に影響を与えずに雑草だけを枯らしてくれます。まだ雑草は生えてなくて、雑草が生えるのを防ぎたいときには「土壌処理剤」を使用します。

定期的なお手入れもかかさずに!

芝生は張ったら終わりではなく、定期的なお手入れが必要です。お手入れ4か条のほかにも大事なお手入れがあるので説明していきます。

目土

目土(めつち)とは、芝生の上に土をかぶせて表面の仕上げや調整をしていくお手入れです。

【目土の必要性】
・表面のデコボコを修正できる
キレイに整地された芝生でも、日数がたてば表面がぼこぼこしてきます。目土をすることで、ぼこぼこした表面をキレイに補正することができるでしょう。

・地面の温度と湿度を保つことができる
張りたての芝生は根付いていません。目土をすることによって、根っこの温度と湿度を保つことで芝生の発育をうながします。

・新芽や茎を保護や密度のアップ
新しく生えてきた芝生の新芽を保護する役割があります。また、時間がたった芝生は茎がむき出しになり、そこから芝生が弱っていく原因にもなります。

・土壌を調整する
時間がたった土は固くなり、吸水力が落ちます。これは、芝生の根っこに水分や栄養がいきわたらなくなるということです。目土をすることによって土壌を調整され、芝生がいきいきとしてきます。

【目土に向いた土】
ホームセンターなどで売られている目土は3種類あります。芝生や庭の床土の状況に合わせて選んでみてください。

・川砂
きめが細かくて芝になじみやすく、排水性にすぐれた土です。

・混合土
肥料をブレンドした土です。はげてしまった芝生にこの土を目土することで、芝生がいきいきとしていきます。

・粒状
芝生のために土壌改良をされた土です。

エアレーション

エアレーションとは、芝生の土に穴をあけることです。芝生は農作業と違って一度植えると土を掘り起こすことがありません。

そのために土が固まることによって、土のなかの酸素が不足したり水の浸透力が悪くなったりします。エアレーションは、土に穴をあけることで酸素を送って浸透力をアップさせる効果があります。

【エアレーションをおこなう時期】
エアレーションは芝がもっともよく育つ時期におこないます。春から秋の間で、年に1~2回程度エアレーションしましょう。

サッチング

芝生をはった最初の年は問題ありませんが、2年目から枯れた芝や刈った草が堆積します。堆肥した芝や草のことを「サッチ」といい、サッチが堆積すると水はけが悪くなります。

通気性が悪くなることで芝に苔が生えたり、病原菌がついてしまったりと芝が枯れる原因にもなります。サッチングとは、堆積したサッチを除去することをいいます。

サッチングの道具として昔から使用されているのが、熊手です。熊手を使用して堆積した草を掻き出します。

ただし、芝生の密度が濃くなると熊手では除去しきれなくなるので、サッチを分解してくれる薬剤を使用しましょう。

芝生以外に砂利を敷く方法も

芝はちゃんとお手入れをしていれば、見た目にも美しく庭がワンランク上に仕上がります。しかし、それとは引き換えに芝はつねにお手入れをしなければ美しさを保つことができません。

手間をかけずにあなたの庭を美しくする方法として、「砂利」を敷くことをおすすめします。芝生と砂利のそれぞれの利点について説明します。

【芝生のいいところ】
なんといっても見た目が美しいことです。しっかりと管理のいき届いた芝生は、お金のかからないレジャースポットになります。

フカフカしているので、子どもが転んだとしてもケガをしにくく、バーベキューなどを楽しむこともできます。

芝生は直射日光を吸収してくれるので、砂利に比べると涼しいのが特徴です。夏場は暑さが落ち着いた夕方に水やりをすればさらに涼しくなります。

【砂利は管理がとにかくラク】
砂利は一度敷いてしまえば、そのまま放置できます。雑草対策をしなければいけない芝生に対して、砂利を敷いてしまえば雑草が生えにくくなります。雑草が生えても砂利の間に生える程度なので、雑草を抜くのもすごくラクになります。

【芝生と砂利それぞれに向いた人】
芝生はとにかく管理に手間がかかります。キレイに管理をする手間が気にならない人や、ガーデニングが趣味の人にはおすすめでしょう。

また、砂利に比べると芝生は値段が安いのです。経費をおさえたい人も芝生に挑戦してみてはいかがでしょうか。

一方の砂利は、一度敷き詰めてしまえばあとは管理する手間がありません。抜くのが大変な雑草が生えにくいのが最大のメリットなのではないでしょうか。

ただし、値段は芝生よりも高いのでお金をかけても、庭の管理に時間をかけたくない人には砂利がおすすめです。

自分での芝張りが難しそうならプロに依頼しよう

「せっかく庭に芝を張るならきれいに張りたい」と思っている人も多いことでしょう。そんな人には、プロの業者にお願いすることをおすすめします。

プロに依頼をすれば、庭の雰囲気に合ったいろんなデザインの芝の張りかたを提案してくれます。

自分で芝を張るのが不安だったり、自信のなかったりという人はプロにお願いをしましょう。

まとめ

庭にじゅうたんのように美しい芝が張ってあることに憧れをいだく人も多いことでしょう。芝は美しさを保つためにも、こまめなお手入れが必要な植物です。

芝に手間がかけられない人は、人工芝を張りましょう。天然芝でも、庭に張るのにも手間がかかります。

天然芝を張りたい人も、人工芝を張りたい人もプロの業者に依頼をすればあなたの庭の雰囲気にあった芝を美しく張ってもらえます。庭に芝生を張るときには、プロの業者に依頼しましょう。

剪定・伐採・草刈りなどお庭のことならお庭110番へ
通話
無料
0120-949-864 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
利用規約プライバシーポリシー

お役立ち情報お役立ち情報

対応エリア対応エリア

現在 電話が繋がりやすくなっております

・利用規約 ・プライバシーポリシー

お庭110番の更新情報お庭110番の更新情報