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芝生の種類と選び方!張り方手順・年間のお手入れ・枯れる原因まとめ

芝生の種類と選び方!張り方手順・年間のお手入れ・枯れる原因まとめ

芝にはいくつか種類が存在しています。そのため、芝張りをしようと考えていてもどの芝が適しているのかなかなか判断に迷ってしまうこともあるでしょう。そのようなときには、芝を基礎から知っていくことが大事です。

この記事では、芝張りの方法や1年間でそれぞれの季節に応じたおこなうべきお手入れ方法をご紹介していきます。また、芝が枯れてしまう原因についても見ていきますのでお悩みでしたら参考にしてください。

芝生の種類と選び方

はじめに、芝の種類について「日本芝」「西洋芝」の2種類をそれぞれ見ていきます。一口に芝といっても使い方や見た目、育て方が異なりますので、順を追って説明していきます。

芝生の種類1:日本芝

日本芝は暖かい日本の気候に合った芝です。日本に多く普及している芝は、高麗芝(コウライシバ)で、気温や湿度の高い場所でも生長することができます。そして、害虫に強いというメリットももっているため、育てやすい芝といえます。

芝生の種類2:西洋芝

西洋芝には、バミューダグラスやクリーピングベントグラスなどの種類が存在します。西洋芝の場合は寒さに強いため、冬でも鮮やかな色が楽しめるという特徴をもちます。日本芝とは反対に、気温や湿度の高さに耐えられることができず、水やりも欠かさずおこなわなければなりません。

目的に合わせて芝生を選ぼう!

ここでは、芝を使用する目的ごとに選び方を見ていきます。「どのように芝生を使用したいか」という、自身の要望に合わせて芝生は選択することができますので参考にしてください。

〇使い方
「庭でサッカーがしたい」「庭でゴルフを楽しみたい」この2つを例に挙げても、選択する芝は異なります。そのため、芝をどのように使用したいかによっても芝の選び方を変えるようにしましょう。

〇見た目
お庭を希望通りのものにするためには、さまざまな芝の張り方からデザインを選ぶことができます。芝のデザインに関しては後述にて、ご紹介していきますのでそちらを参考にしてください。

〇育て方
芝生のお手入れに割ける時間を多くもてる方とそうでない方がいらっしゃると思います。芝には手の込んだお手入れが必要な種類やそうでない種類があります。そのため、芝生を選択するときには成長過程にも気を配る必要があるのです。

上記のように、芝生にはいくつか種類がありますので、描いているお庭のイメージごとに選択することができるのです。次の項目では、失敗しない芝生の張り方をご紹介しますので、お庭に描くイメージが固まったら確認してみてください。

失敗しない芝生の張り方手順

失敗しない芝生の張り方手順

ここでは、まず芝張りに最適な時期や必要な道具をご紹介していきます。最後に、芝生の張り方の手順も確認していきますので、失敗せずに芝を張るためにもぜひ参考にしてください。

芝張りに適した時期はいつ?

芝がもっとも生長する時期は春~秋です。暖かい時期に芝張りをおこなうことで、すくすくと生長してくれます。春~秋になったら、日当たりや水はけ、風通しのよい場所を選ぶようにしましょう。下記でその理由をご説明いたします。

日当たりのよい場所を選択することによって、芝生全体にまんべんなく日光が当たります。日光をバランスよく浴びられると、芝生が順調に生長していくのです。

そして、水はけのよい場所を選ぶ必要があるのは、芝生の生長に水がとても大切だからです。芝生に効率よく水分の吸収をしてもらうためにも、水はけのよい場所に芝生を張るようにしましょう。

また、風通しのよい場所を選ぶ必要があるのは、西洋芝の場合とくに、湿度に弱いからです。風通しが悪いと湿度が溜まっていくため、芝生が蒸れてしまう原因にもなります。芝生が蒸れると病気になってしまいますので、気をつけるようにしましょう。

芝張りをするときに必要な道具

芝張りをおこなうために必要な道具をご紹介していきます。

レーキ…土の表面をフラットにするために使用

スコップ…土を掘り起こすときや表面をフラットにするために使用

ホース…散水をするときに使用

芝張りには上記でご説明した道具以外にも、以下のものを用意しておく必要があります。

目土…芝張りをした後に上から振りかける土を目土といいます。上から振りかけることによって、土と芝生の馴染みをよくする効果があります。馴染みがよくなるとしっかり根付くというメリットがあるため、目土はおこなうようにしましょう。

床砂…床砂を敷くことで、水はけをよくすることができます。土を掘り起こしてから床砂を敷き、土壌づくりをおこないましょう。

敷きたい芝生の種類も決まったら、次の項目でさっそく芝張りの手順をご紹介していきます。

芝張りを実際にやってみよう!

ここでは、芝張りをおこなう際の手順をご紹介していきます。ご自身で芝張りをおこなうという方はぜひ参考にしてください。

  1. 水はけがよくなるよう、下地に床砂を敷きつめる
  2. レーキやスコップで土を平らにする
  3. 用意した芝生を張っていく
  4. 芝生を張ったうえに目土を振りかける
  5. ホースを使用して散水し、土を整える

芝生のデザインは4通り!

芝生のデザインは、芝の張り方に変化をつけることで楽しめます。芝生の張り方には4つの方法がありますので、それぞれご紹介していきます。

  • 目地張り…芝と芝の間に3センチメートルほどの等間隔をあけて張る張り方
  • ベタ張り…平張りとも呼ばれており、芝と芝の間に隙間がないように配置する張り方
  • すじ張り…しま模様になるように色に違いがある芝を配置する張り方
  • 市松張り…チェック模様のような配置で張る張り方

芝のデザインはお庭のイメージに合わせて変化させるとよいでしょう。

芝生の月ごとに必要なお手入れ一覧

〇1月のお手入れ
1月には草抜きをしましょう。芝の色の変色を最小限に抑えるためにも、シートをかけるなどして保護してあげるとよいでしょう。

〇2月のお手入れ
2月にも草抜きをしましょう。芝に霜が降り積もっている状態のまま踏んでしまうことによって、芽が痛んでしまいます。そのため、霜がなくなってから草抜きをするようにしましょう。もし、芝が乾燥しているなら、散水をおこなうとよいです。

〇3月・4月のお手入れ
目土入れをしましょう。そうすることによって、芝生にできたくぼみをなくすことができ、排水の手助けもします。

この時期は芝の色が緑になります。傷んでいる部分を補い、目土入れをやるにも最適な月となります。前述のとおり、目土を入れると芝生を平らにすることができます。芝生が平らになることで水はけがよくなりますのでおこなうようにしましょう。余計な草や傷んでいる芝がある場合には草抜きをして、新しい芝を張るのにも適した時期といえます。

〇5月・6月のお手入れ
芝の茎が著しく生長する時期です。そのため、化学肥料を与えていきます。しかし、肥料を与える量にも配慮が必要です。4月と同様、余分な草を取り除き、傷んでいる芝生があれば新しいものに交換するとよいでしょう。

化学肥料は量に注意しながら与えていきます。肥料をやりすぎてしまうと、害虫が増えるだけでなく、雑草が多く生えてくる原因にもなります。また、5~6月は、気をつけていても害虫が発生してしまう原因となります。そのため、害虫を発見したら、駆除をおこなわなければなりません。ホームセンターなどで手に入る殺虫剤を利用し、発生の拡大を早いうちに防ぎましょう。

〇7月のお手入れ
芝がもっとも元気な時期です。そのため、肥料を与えるだけでなく、水やりも欠かさずおこないましょう。しかし、7月にもなると、気温がだんだんと上昇していきますので芝が蒸れるおそれがあります。そのため、昼の気温の高い時間帯は避けるように水やりをおこなうようにしましょう。そして、芝の刈り込みも7月中に3回ぐらいはおこないましょう。

〇8月のお手入れ
人間にとっても暑いこの時期は、芝も多く水を欲します。そのため、肥料と散水は欠かさずにおこなう必要があります。また、芝の乾燥を防がなければならないため7月同様、気温の高い時間帯は避けて水やりをおこなうようにしましょう。

〇9月のお手入れ
水やりは乾燥を防ぐ程度におこないます。また、この時期から芝の生長は落ち着きを見せますので、肥料もさほど与える必要はありません。しかし、芝が伸びすぎている場合には、少しずつ刈り込みをおこないましょう。

〇10月のお手入れ
夏の間に上記でご紹介した方法でお手入れをおこなっておけば、雑草が多く生えてしまうことはありません。この月では芝の刈り込みをおこないます。

〇11月・12月のお手入れ
芝生の生長がとまります。そのため、肥料や水やりをおこなう必要がありません。しかし、余計な草が生えてくる月でもあるので、生長しすぎないうちに草抜きをおこなうようにしましょう。水やりなどはすでに枯れているため必要ありません。

芝刈り機で芝生のお手入れをする場合には、プロの業者に依頼しましょう。そうすることによって、刈りこみにムラができるなどの失敗を未然に防ぐことが可能です。

芝生が枯れてしまうトラブルに要注意!

芝生が枯れてしまうトラブルに要注意!

芝生が枯れてしまうのにはかならず理由があります。そのため、芝が枯れてしまうなどのトラブルを未然に防ぐためにも、枯れる理由を確認していきましょう。ここでは、芝が枯れる原因を4つご紹介していきます。

原因1:病気になってしまった

一口に“芝の病気”といってもさまざまな種類があります。ここでは、3種類の芝の病気を確認していきます。

【さび病】
その名のとおり、さびのような模様が芝生に見られた場合、これをさび病といいます。比較的日本芝に多いため、庭に日本芝を張るという方は注意が必要です。夏~秋に起こりやすいので、病気が進行していって最終的に枯れてしまったということのないようにする必要があります。風通しをよくしたり、水のやりすぎに注意したりしてさび病を予防しましょう。

【ダラースポット】
ダラースポットという芝生の病気は、日本芝と西洋芝のどちらにも起こり得ます。芝生を上から見たときに、円形で変色している部分ができる病気です。このダラースポットは、根の部分にも悪影響を与えてしまいます。夜に水やりをするのはやめ、朝に散水をするようにしましょう。そうすることでダラースポットを起こさずに、芝生を生長させることができるでしょう。

【ピシウム病】
芝生を見たときに、蜘蛛の巣のようなものがついている場合があります。これは見た目が蜘蛛の巣にとてもよく似ているため、病気ではないと勘違いしてしまう方もなかにはいらっしゃるかもしれません。しかし、この現象は湿度の高い夜に起こりやすく、れっきとした芝生の病気です。水はけと風通しのどちらもよい状態を維持しましょう。

原因2:水不足の状態だった

芝が水分不足になってしまうと、黒っぽい色に変色します。水不足の状態で放置をしてしまうと、芝が枯れてしまう原因となります。芝の乾燥を防ぐためにも毎日午前中に水やりをおこなうようにしましょう。

原因3:芝刈りのときに軸刈りをしてしまった

軸刈りとは、芝の生長点を刈ってしまうことです。この軸刈りしてしまうと芝が茶色く変色し、枯れてしまうこともあります。

この生長点がどこにあるか、という判断はなかなか難しいので、不安な方はプロの業者に相談してみましょう。

高麗芝などの冬枯れは心配ありません

高麗芝とは、ホームセンターなどでよく目にする、手に入りやすい芝です。暑さに強いという特徴があり、冬には枯れてしまいます。しかし、冬に枯れるのは地上に出ている部分のみで、土の下(根の部分)は枯れません。そのため、ときが経ち、春が訪れるときにはまた枯れた地上部分が緑に色づきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。芝には大きくわけて2つの種類があり、「日本芝」「西洋芝」それぞれに特徴があることがわかりました。そのため、お庭に芝を張る場合にはそれぞれの特徴を確認してどちらの芝のほうがより自分の理想に合っているのかを吟味してみましょう。

また、芝生には月ごとに必要なお手入れが異なりますので、芝を張った場合には再度確認しておきましょう。

もし、芝張りを自力でおこなうのが難しいと感じた場合には、プロの業者に相談するようにしましょう。弊社は24時間365日のお問い合わせに対応可能です。そのため、芝に関するお悩みをおもちの方はぜひ弊社のコールセンターまでご連絡ください。

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