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庭木の切り戻し剪定の方法│適切な時期や切るべき枝についてご紹介

庭木の切り戻し剪定の方法│適切な時期や切るべき枝についてご紹介

切り戻し剪定は、おも木の高さを抑えて樹形を整える目的でおこなう剪定です。また、木の成長を促進させるためにも必要な作業なのです。

枝の途中で切り詰めると、そこから新たな枝が伸びて若返らせることができます。花木の場合は切り戻し剪定をおこなうことで、より大きくたくさんの花を咲かせることにつながります。

切り戻し剪定は、どういった枝を切っていけばよいか知ったうえでおこなっていきましょう。この記事では切り戻し剪定がどのような剪定か、時期や方法についても紹介していきます。

切り戻し剪定とは

切り戻し剪定は、樹高を抑えたり新たな枝を伸ばしたりするために用いられる剪定方法のひとつです。ほかには、古い枝や不要とされている枝を切り落とすときにも使われます。

剪定をする目的

剪定をする目的

切り戻し剪定に限らず剪定は、木をより健康的に育てるために必要な作業です。枝葉が混みあうと、日光が一部分にしか当たらなくなり成長に悪影響を及ぼします。また、水や肥料を与えても栄養がすみずみまで行き届かず、一部分だけ枯れてしまうことも少なくありません。

さらに地植えで育てている場合、庭木を剪定しないで放置していると近隣の敷地にまで枝が侵入したり、葉を落としたりして近所迷惑となってしまいます。そのため、剪定をきちんとおこなう必要があるのです。

切り戻し剪定をおこなう時期

続いては、切り戻し剪定をおこなう時期についてお伝えしていきます。しかし正確な時期については、木の種類によって異なるため一概にはいえません。ここでは、一般的な剪定時期について見ていきます。

休眠期が終わる前

休眠期が終わる前

休眠期から目覚める前に切り戻し剪定をおこなうことで、枝の成長を促します。とくに成長期前に切り戻し剪定をしておくと、そこから新たな枝を伸ばすことができるのです。

成長期は、木の種類によって時期が異なります。落葉樹は一般的には、冬が休眠期で春から夏にかけて成長期に入ります。そのため、2~3月ごろに切り戻しておくとよいでしょう。

樹形が乱れている

時期を問わず、枝葉が伸び切って樹形が乱れている場合は、切り戻し剪定をおこないます。おもに不要枝とよばれる枝を優先的に切っていきましょう。具体的にどんな枝を切ればよいかについては【剪定方法や不要枝 】にてお伝えしていきます。

花木なら花後にもおこなおう

花木の場合は、上記以外にも花が咲き終わったころにも切り戻し剪定をおこないましょう。咲き終わった花をそのままにしておくと、栄養を余分にとられてしまい翌年の花付きが悪くなることがあります。

そのため、花が咲く時期が終わった段階で切り落とすようにしましょう。そこから枝分かれし、新たな花芽が出てきてさらにたくさんの花を咲かせることができるのです。

切り戻し剪定の方法

剪定をおこなう際には、以下のものを準備しておきましょう。

【用意するもの】

  • 剪定ばさみ
  • 園芸用の片刃のこぎり
  • 癒合剤
  • 脚立
  • 掃除道具

太い枝を切るときには、片刃のこぎりのほうが切りやすいです。癒合剤は、切り口の範囲が広いときに使用しましょう。切り口に塗ることで、傷の回復や成長を早めてくれます。また、乾燥や病気対策にも効果的です。

剪定したあとの枝葉を処分するための掃除道具も忘れずにご用意ください。室内で観葉植物を剪定するなら、新聞紙などもあるとよいでしょう。

剪定方法や不要枝

剪定方法や不要枝

切り戻し剪定で樹高を抑える場合は、全体的に枝を2分の1から3分の1の高さで切っていきます。枝が膨らんでいる部分が芽になるため、そこからすぐ上のほうで切るのがポイントです。新芽ごと切り落とさないようにご注意ください。

太い枝を切るときは枝の上下2か所に切り口を作っておくと、枝が裂けることなくきれいに切ることができます。さらに、癒合剤を塗っておくことで病害虫対策になるのです。

しかしすべての枝を途中で切ってしまうと、そこから新たに枝分かれして木が全体的に細かい枝で混みあってしまいます。そのため、不要枝とよばれる枝は枝元で切り落としておきましょう。不要枝は以下のものがあげられます。

・徒長枝

徒長枝は、幹や主枝(幹から生えている太い枝)の途中から真上に高く伸びている枝のことです。日当たりを阻害したり栄養を余分に吸収したりするため、優先的に剪定します。

・車枝

幹や主枝から、あらゆる方向に何本も枝分かれしている状態の枝のことです。車枝は見栄えがよくないため、樹形を見ながら何本かの枝を間引きましょう。

・ひこばえ

株元から伸びている若い枝のことです。幹の栄養を吸収して枯らしてしまう原因となるため、ひこばえは優先的に剪定しておきましょう。

・逆さ枝

逆さ枝は、内向きに生えている枝のことです。見栄えが悪く不自然なため、枝元から剪定します。

剪定に慣れないうちは少しずつ枝を切って、樹形全体をこまめにチェックするのがポイントです。

剪定が難しいと感じたら業者へ

剪定は基本的な知識を得たうえでおこなっても、さまざまな方向に混みあった枝を見るとどこを切るべきか分からなくなってしまうかもしれません。丈夫な木ならともかくデリケートな木は、誤って枝を切ってしまうことで枯れたり花芽がなくなったりすることもあります。

また、木の高さによっては高所作業になるため、足元が不安定な場所で剪定をおこなうのは慣れていなければ危険です。そのため、業者に依頼することをおすすめします。

業者なら、豊富な知識と経験で剪定をおこなってもらえるため、木の健康を維持しつつ見栄えよく仕上げることができます。それだけではなく、肥料や害虫対策の消毒にも対応しているところもあるのです。また、育成方法についてのアドバイスももらえるかもしれません。剪定の難易度や手間、費用を考慮して検討してみてはいかがでしょうか。

剪定を業者に依頼したときの費用相場

剪定を業者に依頼したときの費用相場

剪定にかかる費用は、業者によって料金形態が異なります。木1本から受け付けてくれる単価制のところもあれば、日給制のところもあります。そのため、いくつかの業者に見積りを出してもらって費用を比較してみるとよいでしょう。

【単価制の剪定費用相場(木1本あたり)】

  • 樹高3メートル以下……約3,000円~
  • 樹高3~5メートル……約6,500円~
  • 樹高5~7メートル……約1万5千円~

7メートル以上の木は重機を使用する場合があるため、見積りが必要となります。

【日給制の剪定費用相場(作業員1人あたり)】

  • 約1万5千円~3万円

【施肥・消毒の費用相場(木1本あたり)】

  • 施肥……約1,000円~3,000円
  • ・消毒……約3,000円前後

弊社では、剪定や施肥、消毒のほかにも植栽や芝生の手入れなどにも対応した業者を紹介しております。庭の手入れ全般でお悩みごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

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