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4種類ある芍薬の剪定方法と時期!大輪の花をつけるための手入れ方法

すんだ花も鮮やかに復活!芍薬をキレイに咲かせる方法

芍薬は牡丹によく似た大輪の花を咲かせます。
木に分類される牡丹に対し、草に分類される芍薬にはデリケートな面もあり、「茎が曲がる」「花びらがくすむ」「花が咲かない」といったトラブルに悩まされることも……。

原因が分からない時は、芍薬の育て方や剪定方法が間違っていないかを一度振り返ってみましょう。

芍薬には4つの剪定方法があり、正しくおこなえば本来の豪華絢爛な姿を楽しませてくれます。

茎が長く、花も葉も大きい芍薬は、全体に栄養がいき渡るようしっかり剪定してあげる必要があります。
全体を効率よく整え、健康的で華やかな芍薬に育てる方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

芍薬の育て方と剪定のコツ

日当たりのよい場所を好む芍薬ですが、じつは直射日光に弱い一面も。
正しい育て方をしても元気がないときは、土の熱で根が弱っているおそれがあるため、根本をマルチング(藁やウッドチップなどで覆う)してあげましょう。

芍薬の剪定は「芽かき」「摘蕾」「花がら摘み」「刈り取り」という4つの作業に分かれます。
それぞれに適期とコツがあり、すべてのタイミングと方法を正しくこなすのは難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

当記事では全作業の流れを分かりやすくお伝えしていきますが、すでに芍薬のトラブルにお困りのときや作業範囲が広い場合は、手っ取り早くプロ依頼するのもおすすめです。

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4種類ある芍薬の剪定をマスターしよう

芍薬のきれいな花を楽しみたいなら、これからご紹介する4つの剪定を正しく行うことが大切です。ここでは、芍薬の剪定について時期ごとに解説していきます。

3月:芽かき

3月:芽かき

芽かきとは、芽や茎の数を減らすように間引いていく剪定方法のことをいいます。芽かきである程度芽や茎を取り除くことによって、茎と茎の間に隙間ができるようになり、風通しがよくなる効果があるのです。風通しが悪いことによる病気・病害虫の予防になるほか、不必要な場所に栄養が回らないように防ぐことができます。

芽かきをするときは、以下のような状態になっている茎や芽を優先して間引きすることが大切です。生長期がはじまる3月ごろのタイミングで、剪定バサミを使って丁寧に切り取っていきましょう。

【芽かきで剪定したい茎や芽】

  • 密集して風通しの悪いもの
  • 元気がなくなっているもの
  • あまり生長していないもの
  • 芽が付いていない茎
  • 茎や葉の付け根から出てきた芽

4月:摘蕾

開花する前である4月ごろのタイミングで、摘蕾という方法で芍薬を剪定しておきましょう。摘蕾(てきらい)とは、つぼみ(蕾)の状態となっている芍薬の花を摘み取ることをいいます。芍薬の花を大きくするためには、蕾の数を減らして栄養を集中させることが必要なのです。

摘蕾をするときは、まず蕾の状態を一通り確認するようにしてみましょう。そのうち、形のよいものや大きく育ったものなどの状態のよいものを1本の芍薬につき1つだけ残し、ほかはすべて剪定バサミで取り除いていきます。また、鉢植えで栽培している場合は、1株につき3~5個ほどの蕾を残すようにしてください。

5~6月:花がら摘み

5~6月ごろは芍薬の開花シーズンとなり、きれいな花を楽しむことができます。しかし、きれいな花を長く楽しみたいのであれば、花がら摘みによる芍薬の剪定を忘れずにおこないましょう。花がら摘みとは、咲き終わってしおれた花を摘み取ることです。必要なくなった花を取り除くことで、養分の分散を防ぐことができます。

また、花がら摘みをすれば見た目がよくなるだけでなく、風通しがよくなり病気・病害虫の対策にもなるのです。とくに6月は雨が多くて湿度が高くなりがちなので、芍薬の花に被害が発生しないように気にかけておくようにしてください。

10~11月:刈り取り

芍薬は宿根草(しゅっこんそう)という「毎年花をつける植物」の一種です。そのため、しっかりと栽培管理をしておけば、来年もまた芍薬の花を楽しむことができます。ただ、冬の時期では茎や葉が枯れて根だけ元気に生きている状態になるため、根を弱らせないように気をつけてあげるとよいでしょう。

そのための手段として有効なのが「刈り取り」です。10~11月を目安として、茎や葉が枯れたタイミングでおこないます。方法は地上部の茎を狙って剪定バサミできれいにカットするだけなので、とても簡単です。根以外をバッサリ切ることで栄養分が根に集中し、芍薬が弱りにくくなるようにすることができます。

ここまでご紹介したように芍薬の剪定はやることが多いため、人によっては大変だと感じるかもしれません。
もし芍薬の剪定が面倒だったり、わからなかったりする場合は遠慮なくプロの業者にお願いしましょう。

お庭110番では、経験豊富な業者をご紹介しています。
業者選びにお困りでしたら、ぜひご相談ください。

大輪の芍薬を育てるポイント

大輪の花を育てたいなら、摘蕾などによる芍薬の剪定だけでなく普段の栽培管理方法にも気をつけておきましょう。ここでは、芍薬の基本的な栽培方法について解説していきます。

十分な栽培スペースを確保する

十分な栽培スペースを確保する

芍薬を育てるうえで必要な環境は、十分な日当たりと栽培スペースです。基本的には日当たりのよい場所で栽培すれば問題ないですが、午後の日当たりが強い環境は逆に負担となることもあるので、注意しておきましょう。

また、栽培スペースについては庭植えであればそこまで心配はありませんが、鉢植えの場合は現在使用している鉢のサイズに注意が必要。いつまでも小さい鉢で育てていると、根詰まりを起こして芍薬の健康に悪影響をおよぼす可能性があるので、生長に合わせて植え替えをおこなうようにしてください。

鉢植えの水やりは土を確認するのがコツ

庭植えの場合、夏や雨が降らない時期などの例外を除いて水やりの必要はありません。しかし、鉢植えの場合は定期的な水やりが必要です。鉢植えの土を触って、乾いてきたのを確認したタイミングでたっぷりと水を与えるようにしましょう。

また、庭植え・鉢植えのどちらにもいえることですが、乾燥しやすい夏の日や雨が降らない時期の場合は、水やり管理にいつも以上に注意しなければなりません。土の状態をこまめに確認して水やりをしていきましょう。なお、日差しの強い時間に水やりをすると根に負担がかかるので、負担がかかりにくい早朝などの時間帯におこなうのがベストです。

適切な時期に肥料を撒いておく

芍薬を健康的に育てて、大輪の花を咲かせるためには肥料やりも重要なポイントとなります。以下のタイミングで肥料を与えていき、芍薬に十分な栄養を届けてあげましょう。一部芍薬の剪定時期と重なっているところもあるため、まとめて終わらせておくと効率的ですね。

芍薬の肥料の時期や種類
肥料をまく用途 適切な時期 肥料の種類
元肥 植え付け直後 有機質肥料または堆肥
芽だし肥 3月上旬ごろ 窒素分がやや多い肥料
お礼肥 5~6月ごろ 緩効性の化成肥料
追い肥 9~10月ごろ 緩効性の化成肥料
寒肥 2月ごろ 有機質肥料(固形のもの)

生育が悪いときは病気・病害虫被害を疑おう

芍薬の剪定や栽培方法に問題がないのにも関わらず、生育が悪かったり元気が無かったりする場合は、もしかしたら病気・病害虫の被害に遭っているのかもしれません。芍薬は比較的病気・病害虫の被害に遭いやすい植物といわれているため、以下を参考にしながら対策しておきましょう。

芍薬で気をつけたい病気・病害虫
病気・病害虫の名前 症状や被害例 対策・予防方法
うどんこ病 ・葉がカビで白くなる
・光合成ができなくなる
・被害葉を取り除く
・風通しをよくする
灰色かび病 ・カビに侵食され腐敗する ・被害葉を取り除く
・風通しをよくする
アブラムシ ・葉や茎から集団で吸汁 ・テープなどで捕獲する
ヨトウムシ(幼虫) ・夜に地上へ出て葉を食害 ・卵や幼虫を見つけて処分
・防虫ネットで卵を防ぐ
コガネムシ(幼虫) ・地中の根を食害する
・糞で土を汚染する
・土を掘り幼虫を取り除く
・チップや網で土を保護

また、病害虫被害に困っている、なかなかうまく駆除することができないといった場合は、業者に依頼して早めに解決しましょう。

お庭110番では芍薬の剪定以外にも、病害虫の駆除などのお庭を整えるうえで必要な作業をご依頼いただけます。
植物に危害を加える病害虫にお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。

株分けが基本!芍薬の増やす方法

もし、芍薬の花をもっと楽しみたくて株を増やしたいのであれば、種や苗を新しく植えるよりも「株分け」という方法で増やすのがおすすめです。株分けとは、大きくなりすぎた植物の株を切り取って2つの株をつくり、株を新しく若返らせることをいいます。

芍薬の株分けは3年ほど成長したものに対して、根の生長がよくなりやすい秋の9~10月ごろにおこなうのがよいでしょう。株分けをする際は、1株あたり3~5つの芽になるように、園芸用のナイフで切り取っていきます。

その後、新しい鉢に株を植えていきますが、そのままだと切り口に雑菌が入るので、植物用の殺菌剤を塗っておくとよいでしょう。あとは、根が鉢植えの土にしっかりと根付くまで水やり管理をしていきます。大きくなりすぎた芍薬があるときは、ぜひ株分けに挑戦してみてください。

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