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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の剪定時期は7月中|花を咲かせる剪定方法

カシワバアジサイの剪定花が咲かないのは時期と切り方のせい!?

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の剪定は、いつおこなうかがとても重要です。
花芽(成長して花になる芽)が付いたあとに剪定すると、翌年の花が咲かなくなってしまうおそれがあるからです。

また、大きくなりすぎた木を小さくするときや、美しい樹形を作るためにバッサリ切るときには、体力がある時期を選ばなければ枯れてしまうこともあります。

この記事では、目的に合わせた適切な剪定時期と切り方のポイントを解説していきます。
カシワバアジサイとはどのような植物なのかを知って、正しいお手入れで健康に育てましょう。

「失敗して枯らしてしまわないか心配……」
「手間をかけずにカシワバアジサイの花を楽しみたい」

という方は、お庭110番にご相談ください。
お庭110番なら、カシワバアジサイの植え付けや植え替え、定期的な剪定もまとめてお任せいただけます。

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)とは

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)とはどのような植物なのか、特徴を表にまとめてご紹介します。

カシワバアジサイ

学名 Hydrangea quercifolia
分類 アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属
原産地 北アメリカ東部
形態 落葉低木
樹高 1~2m
成長速度 早い
開花期 5月中旬~7月
花の特徴 白色の装飾花がピラミッド型の房で咲く。
ピンクや薄緑の装飾花を付ける品種もある。
葉の特徴 カシワ(柏)に似た形の葉で、秋には紅葉する。
耐寒性・耐暑性 どちらも強い
おもな品種 スノーフレーク :八重咲きの装飾花を付ける。
スノークイーン :一重咲きの大きめの装飾花を付ける。
ハーモニー :薄緑色の装飾花をボリュームよくモコモコと付ける。

カシワバアジサイは、葉の形がカシワ(ブナ目ブナ科の落葉中高木)と似ていることから名付けられました。
秋にはきれいに紅葉するため、カラーリーフとしても楽しめます。

カシワバアジサイの花は房状に咲きますが、実は花のように見えている白い部分はガクが変形した装飾花です。
装飾花の内側には、小さな緑色の両性花(オシベとメシベがある花)が付いています。

暑さにも寒さにも強く、生育も旺盛で比較的育てやすい植物です。

カシワの葉っぱってどんな形?

カシワの葉

波状の特徴的な形で、柏餅(かしわもち)に使われます。

カシワバアジサイには毒がある

アジサイには毒があることをご存じでしょうか。
カシワバアジサイも例外ではなく、食べるとおう吐やめまいを引き起こす強い毒性があります。

カシワバアジサイは美しい花や葉が魅力的ですが、間違って食べてしまうおそれがあるため料理の飾りに使うことはやめましょう。
なお、触るだけならほとんど危険はないといわれています。
(参考:厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アジサイ」

カシワバアジサイの剪定時期は花が咲き終わる前が基本

翌年もカシワバアジサイの花を咲かせたいなら、剪定は花が咲き終わる前の7月中におこなうのが基本です。

カシワバアジサイは5月中旬~7月頃に花を咲かせ、 8月頃になると枝先に花芽を付けます
花芽を落とすと翌年花が咲かなくなってしまうため、開花後のできるだけ早い時期に剪定をおこなったほうがよいです。

また、カシワバアジサイの花は、咲き終わって枯れたあともなかなか枝から落ちません。
花が自然になくなるのを待っていると剪定時期が遅れてしまいますし、咲き終わった花に養分を取られて株に負担をかけてしまいます。

少しもったいない気もしますが、完全に花が咲き終わる前に剪定したほうが、より元気に育って翌年の花付きもよくなりますよ。
剪定で取り除いた花は、切り花としてお部屋に飾るのもおすすめです。

花芽が付く時期は地域や気候で前後するため、カシワバアジサイをよく観察して新芽が伸びる前に剪定をおこないましょう。

ただし、若木の樹形を整える剪定や、風通しをよくする剪定は落葉期の秋~冬におこないます。

カシワバアジサイの剪定方法は目的によって違う

カシワバアジサイの剪定方法は、次のどの目的に当てはまるかで異なります。

  • アジサイらしいこんもりした樹形を作りたい
  • 伸びすぎた枝で乱れた樹形を整えたい
  • 大きくなりすぎた木を小さくしたい

1年目は強剪定でこんもりとした樹形を作る

カシワバアジサイは他のアジサイとは違い、放っておくと太い幹を作って一本立ちに育ってしまいます。
アジサイらしいこんもりとした樹形に育てたいなら、木が若いうちに大きく切り詰めましょう

枝を短く切り詰める剪定は樹木の体力を奪ってしまうため、成長期の夏は避けて休眠期の秋~冬におこないます。

①カシワバアジサイの樹形をこんもりさせる剪定

植え付けた年の落葉期に、地際から20センチメートル程度の高さで剪定してください。
芽の2~3センチメートルほど上で切れば、勢いのよい枝が複数伸びてボリュームのある樹形に育てられます。

強い剪定で枝先の芽を落としてしまうため翌年は花が咲きませんが、一度樹形が整えばその後は伸びすぎた枝を切るだけできれいな樹形を維持できます。

2年目以降は若い枝を残して切る

植え付けから2年目以降は、7月頃に樹形を整える剪定をおこないます

②カシワバアジサイの樹形を整える剪定

カシワバアジサイは旧枝咲きといって前年に伸びた枝の先に花芽を付けます。
つまり、今年生えた枝には来年花芽が付き、花が咲くのは再来年です。

花の咲いていない若い枝を残して、花が咲いた古い枝を剪定してください。
樹形を見ながら、花から2~3節目の上で切って整えましょう。

すると、節からわき芽が出て光合成が盛んにおこなわれるようになり、花付きのよいカシワバアジサイに育ちます。

旧枝咲きのアジサイには他に、ガクアジサイヤマアジサイなどの種類があります。

また、アジサイには新枝咲きといって、今年伸びた枝に花芽を付けるものもあり、アナベルノリウツギ(糊空木)が代表的な種類です。

種類によって異なるアジサイの剪定方法はこちらの記事を参考にしてください。

大きくなりすぎた木を小さくするなら花は諦める

大きく育ちすぎてしまったカシワバアジサイは、剪定で小さくできます
ただし、強く切り詰めると花芽が付かないため、翌年の花は諦めてください。

③カシワバアジサイを小さくする剪定

サイズを小さくする剪定も、樹形を整える剪定と同じく7月頃におこないます。
せっかく養分を使って伸びた新芽を切り落とすことにならないように、花が咲いたらなるべく早めに剪定しましょう。

カシワバアジサイは葉をすべて落とすと枯れてしまうことがあるため、一番下の葉は残して節の2~3センチメートル上で切ってください。

落葉期の剪定で病害虫を予防する

カシワバアジサイは葉が茂りすぎたり枝が込み合ったりすると、葉にカビが生えて白くなるうどんこ病ハダニなどの害虫が発生しやすくなります。

病気や害虫の予防には、風通しをよくすることが大切です。
夏の間に成長して込み合った枝は、落葉期の11月~3月頃に切り落として風通しをよくしましょう。

その際、花芽が付いた枝を切り落とさないように気を付けてください。

「剪定のタイミングや切り方がわからない」
という方は、お庭110番にお任せください。

樹形を整えたいときも、風通しをよくしたいときも、樹木のプロならカシワバアジサイの状態に合わせた最適な剪定が可能です。

カシワバアジサイを元気に育てるコツ

カシワバアジサイを元気に育てるために、お手入れのコツを確認しておきましょう。

植え付け方法

カシワバアジサイの植え付けに適した時期は、葉が出る前の3月~4月か、気温の下がる10月~11月頃です。

根をほぐした苗を、腐葉土や緩効性の肥料を混ぜた土に植えましょう。
植え付け後には水をたっぷりあげてください。

挿し木で増やす方法

カシワバアジサイは挿し木で増やせます。

花が咲き終わる前の6月~7月頃に、その年に伸びた枝を枝先から2~3節で切ります。
切り口を斜めにカットして、赤玉土や挿し木用の土を入れた鉢に挿してください。

鉢を直射日光の当たらない明るい場所に置き、土が乾かないように水やりをすると、1ヵ月ほどで発根します。

地植え・鉢植えに適した場所

カシワバアジサイの生育には、日当たりと水はけがよい場所が適しています。

大きく育つため地植えに向いていて、お庭の半日陰~日なたに植えてあげると元気に育ちます。
日光が当たらないと花付きが悪くなりますが、当たりすぎても葉が焼けたり土がすぐに乾いたりして生育不良を起こすことがあるので注意してください。

鉢植えで育てるときは、根が窮屈にならないように大型の鉢やコンテナに植えましょう。
半日陰の風通しがよい場所に置いて、2年に1回ほど植え替えをおこないます。

水やりはたっぷりと

カシワバアジサイは乾燥を嫌うため、水やりはたっぷりとおこないましょう
水切れを起こすと葉がしおれたり、花がおじぎをしたように垂れ下がったりし、完全に乾燥すれば枯れてしまうこともあります。

特に土が乾きやすい夏場は、朝か夕方に欠かさず水やりをおこないます。
冬は地植えなら水やりの必要はありませんが、鉢植えは土が乾ききる前に水をあげてください。

来年の開花のために肥料を

施肥は開花後の6月~8月(お礼肥)と休眠期の1月~2月(寒肥)の年2回おこなってください。

油かすなどの有機肥料か緩効性の化成肥料を土の表面にまけば、翌年も元気に花を咲かせるためのエネルギーになります。

お庭110番では剪定はもちろん、カシワバアジサイの植え付けや植え替え、施肥のご依頼も承っています

「植え替えで枯らしてしまわないか心配」
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とお困りの際には、お気軽にご相談ください。

カシワバアジサイの剪定は業者に頼めば手間いらず

カシワバアジサイを健康で花付きよく育てるには、開花後の剪定が欠かせません。

しかし、剪定時期の7月頃は気温もグッと上がるため、屋外での剪定作業は負担に感じてしまいますよね。
また、頑張って剪定をおこなっても、切る枝やタイミングを間違えれば、花が咲かなくなったり枯れてしまったりする心配もあります。

そこで頼りになるのが剪定業者です。
豊富な経験や知識をもつ剪定のプロに頼めば、的確なお手入れをおこなってもらえます。

カシワバアジサイを手間なくきれいに育てたいなら、剪定はプロに依頼するのがおすすめです

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お庭110番では、剪定のプロを日本全国でご紹介しています。

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