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雑草対策は費用だけで決めてはいけない|相場とメリット・デメリット

雑草対策は費用だけで決めてはいけない|相場とメリット・デメリット

お庭の草刈りや草むしりをしても、すぐに雑草が伸び放題になってお困りではないですか?

「できるだけ費用を抑えて簡単に雑草対策ができないものか……」
と頭を悩ませている方も多いですよね。

雑草対策は目先の費用だけでなく、効果や安全性、見栄えや耐久性を総合的に判断して選ぶことが大切です。

「安さを重視したら雑草対策の効果が長続きしなかった」
「DIYで対策をしたら失敗して余計に費用がかかった」
とならないために、当記事を読んで方法ごとの特徴をよく確認してください。

この記事でわかること
  • 効果的な雑草対策の方法
  • 雑草対策方法によって異なる材料費の目安
  • 初期費用だけで選ぶと結果高くつくことがある

庭の雑草対策9選!費用の目安とメリット・デメリット

雑草対策にはさまざまな方法がありますが、なかでも持続的な効果を見込めるのは以下の9つの方法です。

  • 除草剤をまく
  • 防草シートを敷く
  • 砂利を敷く
  • タイル・レンガ・敷石を敷く
  • ウッドチップ・バークチップを敷く
  • 固まる土を敷く
  • コンクリートで覆う
  • 人工芝を敷く
  • グランドカバープランツを植える

それぞれのメリット・デメリットを知って、ご自身に合った方法で雑草対策をおこないましょう。

「DIYで雑草対策をして費用を抑えたい!」
という方のために材料費の目安もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

除草剤をまく

除草剤をまく

メリット デメリット
  • 費用が安い
  • 作業が簡単
  • 人体やペットの健康被害に注意が必要
  • 庭木や農作物にかかると枯れてしまうことがある
  • 庭石や車にかかると変色することがある
  • 雨で流出してしまうおそれがある
  • 数ヵ月ごとにまき直さないといけない

除草剤には液状の薬剤と粒状の薬剤があり、雑草に直接かけて枯らすか、土壌にまいて雑草が生えるのを防ぎます。
液剤は希釈して噴霧器でまくタイプだけでなく、商品の容器からそのまま散布できるストレートタイプもあるため、初めて使う方でも比較的簡単に作業ができます。

使用する商品や雑草の種類、除草剤をまくタイミングによって異なりますが、1平方メートルあたりの除草剤の購入費用は数円~数十円程度です。

安さと手軽さはとても魅力的ですが、人体や環境に影響をおよぼさないように、薬剤の取り扱いには注意しなければいけません。
また、数日~2週間経って雑草が枯れたあとの撤去作業や、数ヵ月~半年ごとのまき直しの必要もあります。

防草シートを敷く

防草シートを敷く

メリット デメリット
  • 費用が安い
  • 広範囲をカバーできる
  • そのままだと見栄えが悪い

防草シートは、高い遮光性によって光合成を阻害し、雑草が育たない環境を作るものです。
そのため、シートは真っ黒で、そのままでは見栄えが悪いです。
一般的には、砂利やタイル、人工芝と組み合わせて使います。

防草シートの購入費用は1平方メートルあたり数十円~数百円程度です。

耐用年数は素材や商品によって異なり、1年程度と短い安価な織布から、10年も効果が持続する不織布までさまざまです。
値段に比例して耐久性も上がる傾向があるため、目先の費用に惑わされずに丈夫なシートを選ぶことをおすすめします。

砂利を敷く

砂利を敷く

メリット デメリット
  • 費用が比較的安い
  • 施工が比較的簡単
  • 耐用年数が長い
  • 色や形を選んで庭の雰囲気をデザインできる
  • 歩くと音が鳴るため防犯対策にもなる
  • 地面にそのまま砂利を敷いただけでは隙間から雑草が生えてしまう
  • 重いため運搬が大変
  • 砂利の間に入った落ち葉の掃除が大変

砂利には白玉砂利や赤玉砂利、金華砂利、那智黒石(なちぐろいし)など、色やサイズの違うたくさんの種類があります。
選ぶ石によって洋風にも和風にもなるため、お好みの雰囲気のお庭を作れます。

砂利の購入費用は一般的な玉砂利なら1平方メートルあたり8千円前後が目安で、3千円ほどの低価格のものから1万円を超えるものまでさまざまです。

砂利は3~5センチメートルの厚みで、隙間ができないように敷きます。
風で飛んできた雑草の種子が根付いてしまわないように、防草シートと組み合わせて設置しましょう。

庭の砂利の法定耐用年数(本来の用途で通常の効果が持続すると予想される年数)は15年で、使用環境によっては20年以上も問題なく使い続けられる場合もあります。

砂利を使った雑草対策は、お庭110番でも承っておりますのでぜひご相談ください。
もちろん、除草シートの設置もあわせておこなっています。
手間をかけずにきれいなお庭が手に入るため、きっとご満足いただけるはずです。

タイル・レンガ・敷石を敷く

敷石を敷く

メリット デメリット
  • 耐用年数が長い
  • デザイン性が高くおしゃれな庭を作れる
  • 費用が高い
  • 種類によっては雨で滑りやすくなる

レンガやタイルの購入費用は1平方メートルあたり1~3万円程度が一般的ですが、材質や商品によっては5万円以上するものもあります。

そのため、お庭の全面に敷き詰めるのではなく、飛び石や踏み石としてポイントで並べて砂利などと併用するのがおすすめです

ブロック敷き・レンガ敷き・石敷きの法定耐用年数も15年と長いため、長期間にわたって雑草を防いできれいなお庭を維持できます。

ウッドチップ・バークチップを敷く

バークチップを敷く

メリット デメリット
  • 天然素材で環境や人体、動物にも優しい
  • クッション性があるためペットや子供が走り回っても安心
  • 湿気がこもってカビや害虫が発生しやすい
  • 耐用年数が1~3年と短めで、定期的に敷き直しが必要
  • チップの間に入った落ち葉の掃除が大変

ウッドチップとは木材を細かく砕いたもの、バークチップとは木材の樹皮のみを砕いたものです。

1平方メートルあたりの購入費用の目安は、ウッドチップで2千円前後、バークチップだと5千円前後です。
砂利や敷石に比べて低価格ですが、1~3年ごとに敷き直しが必要なため長い目で見ると安いとも言い切れません。

防草シートを敷いた上に5センチメートル以上の厚みで敷くと、雑草対策の効果もチップ自体も長持ちします。

固まる土を敷く

メリット デメリット
  • 水をまくだけで固まるため比較的簡単に施工できる
  • 落ち葉の掃除がしやすい
  • 透水性がある
  • 夏でも表面温度が上がりにくい
  • 経年や強い負荷でへこんだり割れたりすることがある
  • 表面の砂が雨で流出することがある
  • 大雨で浸透しきらないと水たまりになる

固まる土とは、まさ土(花こう岩が風化してできた砂)や石灰石や砂に、セメントや固化剤を混ぜたもので、水をまくだけで固まる特性があります。

ホームセンターで一般的に販売されている固まる土の価格は、1平方メートルあたり4~8千円程度です。

3~5センチメートルほどの厚みで固まる土を敷き、表面をたたき込んで平らにならしてからたっぷりと散水して自然乾燥させます。

防草効果の高い地面をとても手軽に作ることができますが、強度はやや弱いため人がよく歩く場所では割れたり欠けたりしやすいです。
また、商品によっては車の重さに耐えられないため、駐車場への使用が禁止されている場合があります。

耐用年数は商品や使用状況によって異なりますが、5~10年程度を目安に考えてください。

コンクリートで覆う

コンクリートを敷く

メリット デメリット
  • 丈夫で駐車場などの重さがかかる場所にも使える
  • 耐用年数が長い
  • 費用が高め
  • 照り返しで夏は暑くなりやすい
  • 殺風景になりやすい

コンクリートで庭の全面を覆ってしまえば、もう雑草に悩まされることはありません。
ただし、コンクリートの施工は初めてのDIYでは難しいです。

セメントと水、砂をかくはんする作業やコテでならす作業はもちろん、雨水がうまく流れるように勾配を計算した路盤作りも必要です。
コンクリートが固まる前に手早く完了させなくてはならず、やり直しはききません。

ひとつひとつの作業が仕上がりや強度にも影響するため、慣れない方はプロへの依頼をおすすめします。

また、費用の面でも、必ずしもDIYのほうが安いわけではないため注意してください。

セメントだけなら、安いもので1平方メートルあたり4千円程度~で販売されていますが、路盤に使う砕石や木枠の材料、コテやかくはん機などの費用が別途かかります。
そのため、「必要なものをすべてそろえたら業者に頼むより高くついてしまった」というケースも珍しくないのです。

なお、コンクリートもきちんと施工すれば耐用年数は15年と長く、長期間の雑草対策効果が期待できます。

人工芝を敷く

人工芝を敷く

メリット デメリット
  • 天然芝のように芝刈りの必要がない
  • 一年中青々としてきれい
  • 重いものを長期間置くと跡が付いてしまう
  • 水はけが悪い場所だとカビや害虫が発生しやすくなる

人工芝自体の購入費用は、1平方メートルあたりに換算すると千円前後~です。
ただし、実際の商品は「1×10メートル」や「2×10メートル」といった単位で、約1万円~の価格で販売されています。

また、人工芝は下地を整えて防草シートを敷いた上に設置するため、下地材やシートの購入費用も必要です。

DIYでの施工でも、1平方メートルあたり4千円以上はかかると考えておきましょう。

人工芝の耐用年数は材質や使用状況に大きく左右され、20年近く品質を維持できる商品がある一方で2年ほどしかきれいな状態を保てないこともあります。

グランドカバープランツを植える

グランドカバープランツを敷く

メリット デメリット
  • 適した植物を選べば手入れの必要がない
  • 根付けば雑草の発芽を抑制し続けられる
  • 地面の温度の上昇を抑制できる
  • 環境や土壌に優しい
  • 自然の美しさを楽しめる
  • 植物の種類によっては初期費用が高くなる
  • 繁殖しすぎて敷地外にまで広がってしまうことがある
  • 虫が付くことがある

グランドカバーとは、地面を植物で覆うことです。
クローバーやヒメイワダレソウのように横に広がる性質のある植物を植えて、他の雑草が生えてこないようにします。

除草費用の縮減のために、公共事業でも取り入れられている有効な雑草対策です。
(参考:国土交通省「カバープランツを活用した水路景観向上と除草費用縮減の取り組み」

園芸ショップで苗を購入する場合、口径9センチメートルのポット1つあたり数百円程度で販売されています。
横に広がることを考慮し、間隔を開けて植え付けましょう。

グランドカバーの法定耐用年数は15年で、水やりや剪定など一切の手入れが必要ない植物もあります。
しかし、繁殖力が強すぎて予想外に広がり、手に負えなくなってしまうケースもあるため、植物の特性をよく理解しておくことが大切です。

塩をまくのはNG!消石灰や熱湯の効果は?

「雑草対策に塩が使える」と聞いたことがあるかもしれません。

たしかに、大量の塩をまけば植物は枯れます。
しかし、以下のようなデメリットのほうが大きいため、塩を使った雑草対策はおすすめできません

  • 塩は分解されずに土壌に残る
  • 塩が残留した土壌では花や木も育たない
  • 基礎の鉄筋などの金属が塩分で酸化する
  • 雨で塩分が流出して付近の土壌にまで害を与える

他にも手軽な雑草対策として「消石灰をまく」という方法があります。
消石灰とは水酸化カルシウムのことで、石灰石を加工して作られる強いアルカリ性の粉末です。

ただし、消石灰が効果を示すのは酸性の土壌を好む一部の雑草のみです。
生えている雑草がアルカリ性に弱い種類なら試してみる価値はありますが、むやみやたらにまいても有効な雑草対策にはなりません。

また、熱湯を使った除草も、直接かかった雑草が枯れるだけで持続性はないです。

雑草が生えにくくなる草刈りの方法

お庭の雑草対策として防草シートやタイルを敷く際にも、コンクリートやグランドカバープランツで覆う際にも、まずは生えている雑草を取り去る必要があります。

ポイントを押さえて効率的な草むしりや草刈りをおこなえば、雑草が生える速度を遅くできます
雑草対策の効果を長く維持するためにも、抜き方や刈る位置などのコツを確認しておきましょう。

詳しい作業手順は以下の記事でご紹介しています。

「面倒な除草作業は業者に任せたい」という方は、お庭110番にお任せください。
機械を使った根元からの刈り取りだけでなく、手作業の草むしりもご依頼いただけます。

防草シートと砂利を使った雑草対策も、あわせて対応可能です。
雑草だらけのお庭にお悩みの方は、一度プロに相談してみませんか?

雑草対策は費用だけでなく総合的に選ぶのが大事

雑草対策の方法は、目先の費用だけで選ぶのではなく総合的に判断することが大事です。

雑草対策方法を選ぶポイント
  • 見た目
  • 環境への影響
  • 管理の手間
  • 水はけ
  • 耐久性
  • リフォームの予定

雑草対策は、方法によってお庭の見た目や効果の持続性が大きく変わります。

いくら雑草が生えてこなくても、むき出しの防草シートや殺風景なコンクリートで景観が悪くなってしまっては残念です。
外構やお庭全体のイメージに合った方法や材料を選びましょう。

周辺の環境に与える影響や維持管理のしやすさ、水はけのよさも考慮してください。

そして、耐久性は長期的な費用を考えるうえで重要です。
初期費用の安さだけを基準にすると、短期間ですぐに再施工が必要になってしまうこともあります。

数年単位で見たときに対策費用が高額になるおそれがあるため、耐用年数や効果の持続性とあわせて判断しましょう。

また、リフォーム予定の有無の確認も忘れてはいけません。
家族構成やライフスタイルの変化にともなって、今後お庭の使い方が変わる可能性はありませんか?

「コンクリートで覆ったけど、子供が遊べるように芝生の庭に変えたい」
「強力な除草剤を使っていたけど、ガーデニングで野菜や花を育ててみたい」
といった場合には、大規模な改修工事や土の入れ替えをおこなうことになります。

当然、費用も手間もかかってしまうため、雑草対策方法は将来的なお庭の使い方についても考えてから決めることをおすすめします。

業者に依頼したほうが割安になるかも

「雑草対策を業者に頼むと費用が高いんじゃないの?」
と、敬遠されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、見栄えや手間、効果や耐久性などを総合的に判断すると、業者のほうが割安になる可能性があります。

DIYに失敗したり十分な効果が得られなかったりすれば、結局業者にやり直してもらうことになって二重に費用がかかってしまいますよね。

また、大量購入できる業者のほうが材料費を安く抑えられますし、道具をいちからそろえるとDIYのほうが高くなってしまうケースも多いです。

費用に関して不安がある方は、まずは業者に見積りを依頼しましょう。

お庭110番では、無料でお見積りをおこなっています。

お客様のご希望を伺ったうえで雑草対策に必要な費用の総額を提示しており、契約後に追加料金が発生することはありません。
見積り内容にご納得いただけない場合には、無料でキャンセル可能です。

他社さんとの相見積りも歓迎しておりますので、ぜひ料金やサービスを比較してみてください。

剪定・伐採・草刈りなどお庭のことならお庭110番へ
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