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雑草対策の方法を選ぶポイント|プロの施工で草が生えない庭づくり

雑草対策の方法を選ぶポイント|プロの施工で草が生えない庭づくり

「雑草がどんどん生えてきて手入れが大変……」
「できるだけ手間をかけずに雑草対策をしたい」

とお悩みではないですか?

除草剤や防草シート、砂利やタイル敷き、植物で覆う方法など、雑草対策にはたくさんの種類があるため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

この記事では、雑草対策の方法ごとの特徴や、おすすめのポイントをご紹介していきます。
効果や耐久性、見た目の違いを比較して、状況に合わせた対策を選びましょう。

環境に配慮した除草や、長期間効果が続く雑草対策をご希望なら、お庭110番にご相談ください。
雑草で埋もれたスペースを有効活用できる方法を、お庭のプロがご提案いたします。

この記事でわかること
  • 雑草が生える理由と対処法
  • 状況によって異なる最適な雑草対策の方法
  • 身近なものを使った雑草対策の効果

雑草の種類に合わせた対策をしよう

効果的な雑草対策をおこなうためには、生えている雑草の種類を知る必要があります。
以下のような特徴によって有効な対策が異なるからです。

  • 一年草か多年草か
  • 種子で増えるか地下茎で増えるか

一年草か多年草か

雑草には、発芽から開花、枯れるまでのサイクルが1年以内の一年草と、同じ株から何年も花を咲かせる多年草があります。

一年草には春先に発芽して冬に枯れる夏型の雑草(夏草)と、初秋に発芽して夏に枯れる冬型の雑草(冬草)があり、どちらも発芽してすぐの時期に除去するのがポイントです。

多年草は夏に最盛期を迎えるものが多いため、夏型の一年草と同じで春先の発芽の時期に除去しておくと繁殖を防げます。

種子で増えるか地下茎で増えるか

一年草は種子を飛ばして繁殖しますが、多年草には種子で増える種類と地下茎(地中にある茎)を伸ばして生育域を拡大する種類、種子と地下茎の両方で繁殖する種類があります。

種子で増える雑草は風や雨、動物に運ばれて遠くからでもやってきます。
土壌への侵入を防ぐことはほぼ不可能で、発芽に適した環境になるまで土の中で休眠している種子も多いです。

そのため、種子で増える雑草には、飛来した種子が発芽しない対策が有効です。
また、たとえ生えても早期であれば根が浅いため、比較的簡単に除草できます。

一方、地下茎で増える雑草は、地下に張り巡らせた茎から根や芽を出して繁殖し続けるため、一度根付くと簡単には除草できません。
地上に生えた葉だけでなく地下茎ごと駆除する対策が有効です。

一年草と多年草、種子で増える雑草と地下茎で増える雑草の種類や特徴は、以下の記事でまとめてご紹介しています。
写真も掲載していますので、ご自宅周辺に生えている雑草がどのタイプに当てはまるか、見比べて確認してみてください。

雑草対策の方法を選ぼう

雑草対策の方法には、生えたものを取り除く対処法と生えないようにする予防法があります。
代表的な方法は以下の11種類です。

  • 草刈り・草むしりをする
  • 除草剤をまく
  • 防草シートを敷く
  • 砂利や砕石を敷く
  • ウッドチップやバークチップを敷く
  • 人工芝を敷く
  • コンクリートで覆う
  • タイルやレンガを敷く
  • 植物で覆う
  • 低木を植える
  • ウッドデッキを設置する

それぞれの特徴や、どのような状況に適した方法かを解説していきます。
費用の目安が気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

草刈り・草むしりをする

草むしり

草刈りや草むしりは雑草が生えるたびにおこなう対処法で、手軽な雑草対策です。

こんな方におすすめ
  • 費用をかけずに雑草対策をしたい方
  • 土壌を自然なまま残したい方

手間や時間はかかりますが、手作業での刈り取りや草抜きを自分でおこなえば費用はかかりません。
地面を塞いだり薬品を使ったりしないため、除草後の土壌で花や樹木、農作物を育てることも可能です。

また、草刈り機や除草機を使えば、広範囲の雑草の刈り取りや抜き取りもスピーディーにおこなえます。
ただし、機械の操作には危険をともなうため、慣れない方はプロに任せたほうが安心です。

お庭110番は、草刈り機での刈り取りにも手作業での草むしりにも対応しています。
伸び放題の雑草にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

除草剤をまく

除草剤をまく

除草剤は使用する商品によって、生えている雑草を枯らすことも雑草が育たない土壌を作ることも可能です。
商品ごとの特性を理解して、目的や状況に合った除草剤を選びましょう。

こんな方におすすめ
  • 費用を抑えて雑草対策をしたい方
  • 広範囲の雑草を一気に枯らしたい方

除草剤には地上に生えた茎や葉にかける茎葉処理剤と、土壌にまく土壌処理剤があり、茎葉処理剤は液剤、土壌処理剤には液剤と粒剤があります。

雑草の種類や商品にもよりますが、どちらも雑草が枯れるまでには数日~2週間程度かかり、枯れた雑草は集めて処分しなければいけません。

茎葉処理剤
(液剤)
  • 直接かかった茎や葉が枯れる。
  • 葉から吸収されて根まで枯れるタイプもある。
  • 持続効果はないため雑草が生えるたびにまく必要がある。
土壌処理剤
(液剤・粒材)
  • 生えている雑草が根から吸収して枯れる。
  • 成分が土壌にとどまることで一定期間新たな雑草の発芽を抑制できる。
  • 効果が切れる数ヵ月~半年ごとにまき直しが必要。

散布する場所の植物をすべて枯らしたいのか、特定の雑草だけを枯らしたいのかによって、 選択性 非選択性を使い分けることも大切です。

選択性 植物のもつ酵素や根の深度の違いを利用して対象の雑草だけを枯らすことができる。
非選択性 作物も雑草も関係なくすべての植物を枯らす。

なお、作物や植物を育てている場所では、農薬登録された農耕地用の薬剤しか使用できません。
野菜や果物に限らず、観賞用の庭木を植えている場合にも非農耕地用の除草剤は使用できないので注意してください。

「農作物等」とは栽培の目的や肥培管理の程度の如何を問わず、人が栽培している植物を総称するものである。その植物の全部又は一部を収穫して利用する目的で栽培している稲、麦、かんしょ、ばれいしょ、豆類、果樹やそ菜類はもちろん、観賞用の目的で栽培している庭園樹、盆栽、花卉、街路樹やゴルフ場の芝のほか、山林樹木も含まれる。

出典:非農耕地専用と称する除草剤の販売等について」(環境省)

農作物への薬剤の使用は農薬取締法によって規制されており、違反すると罰則もあります。

防草シートを敷く

防草シートを敷く

防草シートは、遮光性の高い黒色のシートで地面を覆うことで光合成を阻害し、雑草が育たない環境を作る対策方法です。
また、飛来した種子が土壌に根を張ることも防止できます。

こんな方におすすめ
  • 長期間雑草が生えないようにしたい方
  • 数年経ったら庭の使い方が変わるかもしれない方

特別お手入れの必要もなく、長期間の雑草対策が可能なのは魅力ですね。

「今は使わないスペースだけど、いずれは花や作物を育てたい」
など、今後お庭の使い方が変わる可能性がある場合にもおすすめです。
シートは簡単にはがすことができますし、薬剤を使用しないため土壌汚染の心配もありません。

防草シートの耐久性は素材や構造によって異なります。
特に、織布不織布では雑草の抑制効果や耐用年数に大きな違いがあるため、購入前にきちんと確認しましょう。

織布 繊維を織って作ったシート。
安価だがほつれに弱く、織り目の隙間から雑草の芽が出ることもある。
耐用年数は1年程度~と短い。
不織布 繊維を織らずに絡み合わせて作ったシート。
隙間ができにくくほつれないが、織布に比べると高価。
耐用年数が10年程度と長い商品もある。

砂利や砕石を敷く

砂利を敷く

砂利や砕石も、光合成を阻害して雑草が育たない環境を作る対策方法です。
そのため、土壌に光が届かないように十分な厚みで隙間なく敷き詰めなければいけません。

防草シートと組み合わせて設置すればより確実に雑草を防ぐことができ、効果の持続期間も長くなります。
砂利の間にたまったわずかな土から雑草が生えることもありますが、根は浅いため除草は簡単です。

こんな方におすすめ
  • 長期間雑草が生えないようにしたい方
  • 防犯対策も同時にしたい方

砂利や砕石は踏むと音が鳴るため、防犯対策にもなります。

また、砂利の種類によって、お庭の雰囲気をガラッと変えることも可能です。
粒の大きさや丸み、色や艶もさまざまで、和風のお庭にも洋風のお庭にも合わせられます。

ウッドチップやバークチップを敷く

バークチップを敷く

ウッドチップ(木材を砕いたもの)やバークチップ(木の皮を砕いたもの)も、光を遮って雑草が育たない環境を作ります。
高い雑草対策の効果を持続させたいなら、やはり防草シートと組み合わせて使用したほうがよいです。

こんな方におすすめ
  • 自然な雰囲気の庭にしたい方
  • 子供やペットが遊ぶスペースに使いたい方

天然素材でクッション効果もあるため、お子さんやペットが触ったり走り回ったりしても安心です。

ただし、チップは雨や日光で変色したり、腐食してかさが減ったりします。
1~3年ごとの敷き直しやチップの継ぎ足しをおこなってください。

人工芝を敷く

人工芝を敷く

人工芝も、光合成や種子の着床を防いで雑草が育たない環境を作る対策方法で、防草シートを敷いた上に設置します。
芝刈りや手入れの手間をかけずに青々としたお庭を作れます。

こんな方におすすめ
  • 長期間手入れなしできれいな庭を保ちたい方
  • 子供やペットが遊ぶスペースに使いたい方

不自然な青さや低い耐久性の安価な商品もある一方で、天然芝と見間違うほど自然で耐久性の高い人工芝も販売されています。

夏の日差しで熱くなる点には要注意ですが、やわらかい素材でお子さんやペットが駆け回っても安全です。

コンクリートで覆う

コンクリートを敷く

コンクリートで地面を覆えば、土壌に日光が届くことも、雑草の種子が着床することもありません。
コンクリートにひび割れでも発生しない限りは、完全に雑草が生育できない環境になります。

また、簡易的な素材として固まる土も人気です。
整地した地面に均一に敷き、水をかけるだけで固まってコンクリート風に仕上がります。
ただし、固まる土は強度が弱いものが多く、ひび割れが起きることがあります。

こんな方におすすめ
  • とにかく雑草を生やしたくない方
  • 今後も遊び場や園芸スペースとして利用するつもりがない方

コンクリートや固まる土は、一度施工すると簡単には撤去できません。
施工費用も高額なため、将来的にもお庭の利用方法が変わる可能性がない場合にのみおすすめの雑草対策です。

タイルやレンガを敷く

敷石を敷く

敷石もコンクリートと同じく土壌を覆うため、隙間なく敷き詰めれば長期間にわたって雑草が生育できない環境の維持が可能です。
天然石の他、タイルやレンガ、コンクリート製のインターロッキングブロックなど、さまざまな風合いの敷材でお庭を彩ることができます。

こんな方におすすめ
  • 長期間雑草が生えないようにしたい方
  • デザイン性の高い庭を作りたい方

表面が平らで掃除もしやすく、耐用年数も長いです。
選ぶ敷材によって自由なデザインが楽しめますし、人工芝やウッドチップなどの他の雑草対策と組み合わせるのもおすすめです。

植物で覆う

グランドカバープランツを敷く

グランドカバーといって、背丈の低い植物で地面を覆うことで雑草が生える隙間をなくす方法もあります。
天然芝の芝生もグランドカバーの一種ですが、芝刈りのようなお手入れがいらない植物もあり、手軽に自然あふれるお庭を作れます。

こんな方におすすめ
  • 人工的なものより自然の緑が好きな方
  • 気温の上昇を抑えたい方

自然の植物で覆うことで見た目に癒されるだけでなく、地表の温度の上昇を抑える効果も期待できます。

グランドカバーには横に広がって増える植物が適しています。
水やりや刈り込みの不要な植物を植えれば、管理の手間もかかりません。

人が歩く場所には踏みつけに強い品種、日当たりのよい場所には日差しに強い品種、というように、お庭の環境に合った植物を選んでください。

低木を植える

背の低い樹木の周辺の土壌は日光が当たらないため、雑草が生えにくい環境になります。

こんな方におすすめ
  • 植え込みや花壇の雑草対策をしたい方

植木の周囲の雑草にお困りの場合には、低木で土壌を覆う対策方法も効果があります。
通路には砂利やタイルを敷いて庭の一角だけを植樹スペースにするなど、メリハリを付けるのがポイントです。

ウッドデッキを設置する

ウッドデッキも土壌への日光を遮断するため、雑草が育ちにくい環境になります。
ただし、雑草がまったく育たないわけではないため、デッキの下には防草シートを設置しましょう。

こんな方におすすめ
  • テラススペースがほしい方
  • 開放感のある空間にしたい方

バーベキューやお子さんの水遊び、洗濯物や布団干しなど、スペースを有効活用したい方に最適です。
部屋の床と同じ高さで設置するウッドデッキは、室内を広く見せる効果も期待できます。

身近なものでも雑草対策はできる?

ここまでさまざまな雑草対策をご紹介してきましたが、効果や耐久性が高い対策方法ほど施工の手間や費用はかかるものです。

「もっと手軽に身の回りのもので対策できないの?」
とお思いの方のために、雑草対策の効果があるとうわさされる5つの方法の実態をご説明します。

  • 塩をまく
  • 熱湯をまく
  • 重曹をまく
  • 消石灰をまく
  • ほうきで掃き掃除をする

【NG】塩をまく

葉に塩が付いたり土壌の塩分濃度が上がったりすると、植物は枯れてしまいます。
しかし、これは雑草に限った現象ではなく、塩をまいた土壌では花も木も育たなくなってしまうのです。

しかも、塩分は分解されずに土壌に残留し続けます。
雨による流出で周辺の土壌にまで悪影響を与えるおそれがあるため、塩を使った雑草対策はやめましょう

熱湯をまく

熱湯をまく雑草対策は、直接かかった葉しか枯らすことができません。
持続効果もないため、広範囲の除草や雑草を生やさない対策には使えないです。

ただし、ブロックの隙間から少しだけ生えた雑草を枯らしたいときなど、ピンポイントな対策には効果を発揮します。
雑草の周囲に熱湯がかかっても大丈夫かを確認してからまくようにしてください。

重曹をまく

重曹に含まれるナトリウムイオン炭酸イオンの働きで雑草を枯らすことが可能です。

重曹を取り込んだ植物は、ナトリウムイオンによって体内のイオンバランスが崩れ、活性酸素とエチレンが発生して細胞の壊死が進みます。
また、炭酸イオンによって植物内の二酸化炭素濃度が上昇すると、気孔が開きっぱなしになってしまって水分が過剰に蒸発します。

ただし、重曹は浸透力が低いため、葉に傷を付けないと雑草の体内に吸収されません

重曹を使った雑草対策は公共施設でもおこなわれている環境に優しい方法ですが、高圧噴射の機材が必要で、施工はプロでなければ難しいです。
(参考:農業農村整備民間技術情報データベース「天然重曹を使った環境にやさしい除草技術」

消石灰をまく

消石灰(水酸化カルシウム)は強いアルカリ性の粉末で、土壌の消毒や酸度の調節のために農業にも使われています。

アルカリ性に弱い一部の雑草は生えにくくはなりますが、どの雑草でも除去できるわけではないため十分な雑草対策の効果は得られないでしょう。

ほうきで掃き掃除をする

こまめに掃き掃除をすることで、飛来した種子の定着を防いで雑草が新たに生えるのを予防します。
少なくとも3日に1回はおこなう必要がありますが、費用のかからない手軽な対策方法です。

玄関脇のちょっとしたスペースなど、大がかりな雑草対策の施工をするほどではない場合には試してみてください。

庭の雑草の放置はトラブルのもと

「そろそろ草むしりをしないと……」
と思いながらもついあと回しにしていると、雑草はあっという間に増えてしまうものです。
除草作業は手間も時間もかかるため、なかなか手を付けられずにいる方も多いのではないでしょうか。

しかし、伸び放題の雑草は景観が悪くなるだけでなく、外部からの目隠しになって空き巣被害などの防犯面にも悪影響をおよぼします。
雑草が増えれば害虫や害獣が住み着くおそれもあり、安全面衛生面も心配です。

ご近所からのクレームでトラブルに発展してしまうこともあるため、きちんと雑草対策をおこないましょう。

雑草対策はプロに任せるのがおすすめ

雑草対策はプロに任せるのがおすすめ

効果的な雑草対策をしたいなら、プロに任せることをおすすめします。

長期的な効果が見込める対策方法は、大がかりな整備が必要でDIYでは難しいものです。
また、草刈りや草むしりなどの自分でできる対処法も、時間や手間はかかってしまいます。

その点、プロに任せれば時間や手間をかけることなく、適切で効果的な雑草対策をおこなうことが可能です。

お庭110番では、草刈り・草むしりはもちろん、環境に配慮した除草剤の散布や、防草シートと砂利を使った雑草対策もおこなっています。
また、芝生の植え付け・管理や低木の植栽にも対応しており、お庭の総合的なデザインまでご相談いただけます。

雑草に悩まされない魅力的なお庭を作りたい方は、ぜひお庭110番にお電話ください。

剪定・伐採・草刈りなどお庭のことならお庭110番へ
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