お庭の雑草対策で砂利を敷く!失敗しない敷き方&効果を高めるポイント

お庭の雑草対策で砂利を敷く!失敗しない敷き方&効果を高めるポイント

お庭や敷地での雑草にお悩みではありませんか?抜いても抜いてもしつこく生えてくる雑草、なんとかしたいですよね。

雑草対策としてさまざまな方法があります。その中で、DIYでも気軽におこなうことができ、雑草対策としても効果があるのが砂利を敷くという方法です。
砂利を敷いた部分からは雑草が生えにくくなり、美しいお庭を維持することができます。

しかし、ただ砂利を敷くだけでは雑草対策としての効果は低くなります。正しい方法で砂利を敷くことで、雑草対策として効果を発揮するのはもちろん、理想のお庭づくりができます。

このコラムでは、砂利による雑草対策について、失敗例も含めて詳しく解説しています。
この記事を読めば、砂利による正しい雑草対策を知り、雑草のない理想のお庭や敷地を作ることができます。

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目次

砂利を敷くことのメリット

雑草対策だけでなく、お庭に砂利を敷くことで得られるメリットがあります。ここでは砂利を敷くことのメリットについてお伝えします。

メリット1 防犯対策にもなる

砂利の上を歩くと、じゃりじゃりと音がします。音がするのを侵入者は嫌がる傾向があるため、防犯対策として大きな利点です。
中には防犯用の砂利もあり、普通の砂利よりも踏んだ時に大きな音が出るように作られています。
実際に防犯用の砂利の上を歩いてみると、普通の砂利よりも大きな音がするのがわかります。

メリット2 費用がおさえられる

地面に敷く建材の中では、かなりリーズナブルに施工することができます。
しかし、砂利の種類によっては高価なものもあるため、しっかりと見積もりを取ってから判断するようにしましょう。

砂利1.200円~
コンクリート5.000円~
人工芝6.000円~
タイル・敷石2.800円~

参考サイト:家仲間コム(最終閲覧日:2022年6月6日)

砂利を敷くことのデメリット

雑草対策以外でのメリットがある一方で、砂利にはデメリットもあります。ここでは砂利を敷くことのデメリットについてお伝えします。

デメリット1 掃除がしにくい

砂利を敷いていると、落ち葉などの掃除がしにくくなってしまいます。砂利の隙間に入った落ち葉などはなかなか取れません。隙間に溜まった落ち葉が腐ると、そこから草が生えてきてしまいます。

落ち葉が入りにくい大きめの石を使うことである程度の対策にはなりますが、庭木が多く、落ち葉がたくさん落ちる家ではできるだけ砂利を敷かないのがおすすめです。

デメリット2 砂利が汚れる

白い石を使っていると、泥汚れやコケなどが原因で、数年後には黒ずんできてしまいます。明るい色の砂利ほど、汚れていると目立ってしまいます。
1つ1つ砂利を掃除していくのはかなりの重労働です。暗い色の砂利を使うことで、汚れが目立たなくなります。

DIYでもできる!雑草が生えない砂利の敷き方

砂利を敷く際に特別な道具は必要なく、DIYで敷くことが可能です。
ここでは雑草が生えないように砂利を敷くコツについてお伝えします。

砂利を敷く手順は以下のとおりです。

  1. 必要な量の砂利を用意する
  2. 雑草を除去する
  3. 余計な石やゴミを取り除き、転圧する
  4. 砂利を敷く

必要な量の砂利を用意する

庭の広さや敷きたい砂利の厚みによって、必要な砂利の量は異なります。
地面から3~5㎝の厚みで敷くと、地肌の見える心配がなくなります。その場合は、1平米あたり60~80kg必要となります。

平米数の出し方
縦の長さ(m)×横の長さ(m)=平米数
必要な砂利の量
平米数×60~80kg=必要な砂利の量

縦5(m)×横2(m)のお庭の場合、
5(m)×2(m)=10(平米)
10(平米)×60~80(kg)=600~800(kg)が必要な砂利の量となります。
以下の商品を用いて砂利を敷いた場合、かかる費用は8.040~10.720円程度になります。(2022年6月13日現在)

砂利はホームセンターやインターネット通販などでも購入することができます。

雑草を除去する

砂利を敷く場所の雑草はしっかり抜き取っておきましょう。雑草が残っていると、せっかく砂利を敷いても、砂利の隙間からまた雑草が生えてきてしまいます。
雨が降った翌日などに除草作業をおこなうと、土が濡れて柔らかくなっているため、雑草が抜きやすくなります。

お庭の雑草を楽に抜く方法はこちらをご覧ください。

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余計な石やゴミを取り除き、転圧する

除草を終えたら、転圧機や足で土を踏み固めて転圧をします。
転圧をすることで、地中にある空気が抜け、砂利を敷いた後に地面に凸凹が出るのを防げます。また、土を固めることで雑草も生えにくくなります。

転圧のやり方

転圧は以下の手順でおこないます。

  1. 転圧する前に大きな石を取り除く
  2. 土を転圧機や足で上から押さえつけて沈み込まないように固くしていく

転圧機は購入することもできますが、「あまり使う機会がない」という方はレンタルをすることもできます。

オススメの転圧機

転圧機にはさまざまな種類があります。ここでは転圧機の種類と、おすすめの商品をご紹介します。それぞれ用途が異なるため、目的に合った転圧機を選ぶようにしましょう。

プレートコンパクター
アスファルトの舗装作業や、砕石や砂利などの表層仕上げに用いられます。特に表層の転圧作業に向いている転圧機です。目に見えた上下運動はなく、振動によって地面を固めます。
軽量で扱いやすいため、個人での作業でも簡単におこなうことができます。
商品名HAIGE プレートコンパクター
値段53.800円(2022年6月13日現在)
重量45kg

コンパクトボディで小回りが効くため、狭い場所でも効率よく作業ができる商品です。回転式移動車付きのため、楽に移動ができます。

タンピングランマー
装置の自重と衝撃版の上下運動による衝撃で地面を固めていきます。地面をしっかり突いて固めるのに向いています。粘土質の地盤など、高い突固め力が必要な場合に用いられます。
商品名HAIGE タンピングランマー
値段158.000円(2022年6月13日現在)
重量60kg

強力な転圧や、狭い作業に最適な商品です。移動キャスターがついているため、重い本体も楽に移動することができます。

砂利を敷く

ここまで終わったら、いよいよ砂利を敷いていきます。厚みが均等になるように敷いていきましょう。
しばらく時間が経つと、どうしても砂利の風合いが変わったり、数が少なくなったりしてしまいます。そういった場合には、同じ砂利を継ぎ足すか、新しい砂利に一新するか検討しましょう。

同じ砂利を継ぎ足す場合、どのお店でどの種類の砂利を購入したのか忘れないようにするため、砂利を敷く際に少し砂利を残しておくことをおすすめします。

砂利の種類

砂利を庭のイメージに合わせて敷いていく上で、どんな見た目の砂利を選ぶかが肝心になってきます。
ここでは代表的な砂利の種類を7つご紹介します。庭のスタイルや風合いにあった砂利を選んでください。

種類特徴
白玉砂利丸みのある見た目で、和風洋風スタイルを選ばない
白砕石明るい灰色角張った形状で和風洋風スタイルを選ばない
那須黒砂利光沢つき黒雨に濡れるとつややかな黒色になる
金華砂利茶色、灰色砂利の大きさがさまざまで明るい雰囲気になる
赤玉砂利ピンクレンガと調和し、洋風の庭によく使われる
五色砂利白・赤・灰色・黃・青雨に濡れると色が濃くなり、変化が楽しめる
青玉砂利緑がかった青神秘的な風合いで、落ち着いた雰囲気になる

オススメの砂利

ここでは砂利の種類別オススメの砂利をそれぞれご紹介します。砂利の購入の際はぜひ参考にしてください。

白玉砂利

商品名玉砂利 白 20kg
大きさ約15~25mm
値段2.680円(2022年6月13日現在)

丸みのある形状が柔らかい雰囲気を出してくれる商品です。
真っ白な大理石の玉砂利で、和風のお庭にも洋風のお庭にもよく馴染みます

白砕石

商品名白砕石
大きさ20~30㎜
値段2.480円(2022年6月13日現在)

角張った形状の砂利です。和風のお庭にも洋風のお庭にもよく調和するため、使いやすい商品です。
石質が硬いため、駐車場に敷くことも可能です。

那智黒砂利

商品名天然那智石
大きさ選択可能
値段2.770円(2022年6月13日現在)

乾いた状態だとグレーっぽい色合いで、水に濡れると黒っぽく変化します。特に、和風のお庭によく馴染みます。シックな落ち着いた雰囲気のお庭を作れます。

金華砂利

商品名金華 2分
大きさ約5~10mm
値段3.480円(2022年6月13日現在)

ダークグレーに茶色が混じっており、全体的に丸みを帯びて優しい印象の商品です。和風のお庭にも洋風のお庭にもよく合います。乾いている状態はグレーで、濡れると黒~茶色が混在した色合いになり、色の変化も楽しめます。

赤玉砂利

商品名赤玉砂利(赤砂利)
大きさ6~30mm
値段2.750円(2022年6月13日現在)

赤色が際立った玉砂利で、鮮やかな商品です。和風のお庭にも洋風のお庭にもよく合います。暗くなりがちな部分に敷くと、明るい雰囲気を出してくれます。

五色砂利

商品名自社製造・日本製・国産砂利 スペシャル五色玉砂利
大きさ選択可能
値段2.750円(2022年6月13日現在)

赤、白、緑の石がカラフルでとても華やかな商品です。和風のお庭にも洋風のお庭にもよく合います。サイズは5パターンあり、好みのサイズを選ぶことができます。

商品名青玉砂利
大きさ選択可能
値段2.750円(2022年6月13日現在)

1つ1つの色が微妙に異なり、雨に濡れることで色が変化します。落ち着いた印象で、派手になりすぎないシックな印象のお庭を作れます。和風のお庭にも洋風のお庭にもよく馴染みます。

より高い雑草対策効果を出すポイント

雑草対策でせっかく砂利を敷くなら、より高い効果が出るようにしたいですよね。
ここでは、雑草対策の砂利でより高い効果を出すポイントについてお伝えしていきます。

砂利の効果を高めるポイント
  • 防草シートと組み合わせる
  • 整地をしっかりおこなう
  • 厚めに敷く

防草シートと組み合わせる

砂利を敷く前に防草シートを敷くことで、雑草対策の効果を高めることができます。
防草シートを敷く際は、転がすようにしながらゆっくり広げていきましょう。防草シートと防草シートが重なる部分は、10㎝以上になるようにしてください。重なっている部分が狭いと、雑草が出てくる原因となってしまいます。

防草シートの敷き方

整地をしっかりおこなう

砂利を敷く前の除草・転圧などの整地はしっかりとおこないましょう。
雑草が生えにくくするためには、整地はとても重要になります。雑草は生えている部分だけ刈り取っても、根が残っていると再び生えてきてしまいます。整地の際には、雑草の根の部分までしっかりと掘り起こして取り除きましょう。

厚めに敷く

砂利を厚く敷くことで、その分土に太陽の光が届かなくなるため、光合成ができず雑草は成長しません。
3~5cmの厚さで敷くと、数年は雑草が生えてこないと言われています。

自分で砂利を敷くのが難しい場合は業者に依頼

砂利を敷く作業は、庭の広さによってはかなりの重労働になります。自分での作業が難しいと感じる場合は、業者に依頼するのも1つの方法です。

お庭110番は、お客様にピッタリのお庭のプロをすぐに手配いたします。全国24時間365日【受付】対応可能ですので、ご都合のいい時にいつでもお問い合わせください。

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砂利は雑草対策としての効果はあるが、失敗もある

砂利での防草対策

敷地内の土の部分の雑草対策として砂利を敷くことは、ある程度の効果を得られます。しかし、砂利を敷き詰めるだけでは失敗をしてしまうことも多くあります。ここでは失敗してしまう理由について詳しく解説していきます。

砂利による雑草対策が失敗してしまう理由としては、以下の可能性が考えられます。

  • 敷いた砂利の厚さが薄かった
  • 事前に雑草がきちんと取り切れていなかった
  • 砂利が土に埋まり、土が出てきてしまった

敷いた砂利の厚さが薄かった

砂利はホームセンターやインターネット通販でも気軽に手に入り、DIYで敷くことも可能です。
しかし、DIYだとどうしても費用を気にしてしまい、砂利を薄く敷いてしまいがちです。薄く敷いてしまうことで、砂利による防草効果が十分に発揮されません。

砂利による防草効果は、砂利が太陽の光を遮り、雑草の光合成を抑制するために発揮されます。敷いた砂利が薄いと、隙間から太陽の光が入り、雑草が成長してまた生えてきてしまいます。

事前に雑草がきちんと取り切れていなかった

砂利を敷く前には除草作業が欠かせません。土の中に雑草の根が残っていると、砂利の隙間から再び生えてきてしまいます。表面の雑草を刈り取るだけでなく、しっかりと土の中の根まで取り除く必要があります。

砂利が土に埋まり、土が出てきてしまった

時間の経過とともに、砂利が土の中に埋まって行き、土が露出してきます。地中に残った雑草の根が、その露出した土から生えてきてしまい、次第にあちこち雑草だらけになってしまいます。

砂利以外での雑草対策

ここまで砂利での雑草対策についてお伝えしてきました。
砂利以外の方法でも、雑草対策になるものがあります。ここでは、砂利以外の雑草対策についてお伝えします。

除草剤を散布する

草むしりなどの除草作業は時間も体力も奪われる重労働ですが、除草剤を使えば、楽に除草作業をおこなえます。除草剤には以下の3つのタイプがあり、目的によって使い分けます。

タイプ目的効果が出るまで
液状タイプすでに生えている雑草をすぐに枯らす数日
顆粒タイプ雑草を枯らして新しい雑草を生やさない1週間程度
ハイブリッドタイプ生えている雑草をすぐに枯らして新しい雑草を生やさない数日

雑草対策を安く、楽に済ませたいという方におすすめです。

詳しくは除草剤の使い方をまとめた記事をご覧ください。

人工芝を敷く

人工芝

人工芝を敷くことも雑草対策として効果的です。下に防草シートを敷いてから人工芝を施すと、雑草対策としての効果はかなり高くなります。
人工芝は素材が柔らかいため、小さいお子さんやペットなどが怪我をする心配がありません。砂利は怪我のリスクがあるから避けたい、という方におすすめです。

コンクリートで固める

コンクリートで固める

コンクリートで全体を固めてしまうことで、雑草はほとんど生えてこなくなります。また、コンクリートは敷き詰めてしまえば、他にメンテナンスが必要ありません。
砂利よりもお手入れを楽にしたい、という方におすすめです。

バークチップ・ウッドチップを敷く

バークチップ・ウッドチップを敷く

バークチップとは、松の樹皮を砕いたもので、ウッドチップは木材を細かくチップ状に砕いたものです。
バークチップやウッドチップも砂利と同じように、庭に敷くことで太陽の光を遮り、雑草の発生を抑制します。
色が華やかで、見た目がきれいなことに加え、木を使用しているため土や庭木とよく馴染みます。雑草対策と同時におしゃれな庭を作りたい方におすすめです。

塩による雑草対策には注意!

雑草対策として塩や塩水をまく方法があります。雑草対策の効果としては高いですが、注意が必要です。
塩をまくことのリスクは以下のものがあります。

塩をまくリスク
  • 土壌に残留し、新しい植物が育たない
  • 住宅の基礎、インフラ設備へのダメージ

塩は植物だけでなく、住宅の基礎や下水管、ガス管などのインフラ設備へもダメージを与えます。一見安全そうに思える塩ですが、雑草対策としてまくことはおすすめできません

砂利以外の雑草対策については雑草が生えないようにする方法をまとめた記事をご覧ください。

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