オリーブ剪定の方法や時期、育て方…全部まとめます

オリーブを育てるために必要な作業は?オリーブの育て方、剪定時期について

オリーブを育てていくためには、さまざまな作業が必要になります。水やりや肥料やりなどのほかには、何をすべきでしょうか?ここでは、オリーブの育て方を簡単に紹介していきます。必要な作業を理解し、育成に役立てましょう。

 

また剪定をする場合の適期についても確認していきます。樹形を整えたいというときは、ある時期に行うことがポイントになります。1年のうち数か月のチャンスになるので、見逃さないようにしましょう。

 

オリーブの上手な育て方とは?何をすべきかまとめます

オリーブの上手な育て方とは?何をすべきかまとめます

 

オリーブを育てるためには、たくさんの手入れが必要になります。上手に育てるために何をすべきかを確認しておきましょう。

 

▼水、肥料やり

オリーブに限らず、植物を育てるために大切なことです。しかし、オリーブに関してはやりすぎは禁物です。やや乾燥した土を好むので、初夏から秋にかけて水やりを行う程度で育ちます。その他の時期は、乾きすぎないように注意する必要はあります。肥料は、植え付けの際をはじめ、3・6月、9~10月の間の計3回与えます。

 

▼さし木

オリーブを増やしたい場合は、さし木を行います。さし木の方法はいくつかありますが、比較的簡単なのは「太枝さし」という方法です。直径5センチ、長さ30センチの大きめの枝先が1センチほど地面から顔を出すように埋めます。あとはその場所に水をたっぷりと与えて、新芽がでてくるのを2か月ほど待つだけです。

 

▼摘果

オリーブは生理落下といって、自発的に実を落とす特徴をもっています。これが終わるころ、7月中旬~8月中旬に摘果を行います。オリーブ1個に対し、葉が10枚になるようにするのが目安になります。摘果は、より大きく美味しいオリーブにするために必要です。

 

このようにオリーブには、さまざまなお手入れが必要になります。これら以外にも細かな作業が必要になることもありますが、忘れてはいけないのが剪定です。樹形を整えて病害虫を予防する効果があるので、オリーブのためにも剪定が必要です。

 

オリーブ剪定をする時期は「休眠中」が狙い目!

強い剪定は、1月から3月上旬の間に行います。この寒い時期にオリーブの剪定を行うのには、理由があります。

 

・オリーブが休眠中のため
・春の成長前に剪定を行うことで、オリーブにかかる負担が減る

 

オリーブにとって優しい時期に行うということがポイントになります。その他、必要ない枝を剪定したいときは、3~4月の間に間引くこともできます。ただし、切り戻し剪定をすると、果実の付きに影響がでる場合があるので注意しましょう。

 

自分でできる手入れ、業者に依頼する手入れを分けて考えてみる

オリーブを育てていくためには、たくさんの手間がかかります。手間をかけた分、美味しい実が楽しみになるという醍醐味もありますが、オリーブの状況や本数によってはすべて自分だけで手入れするのは困難な場合があります。

 

水やりなど簡単にできることは自分で、実の付きに影響する剪定などは業者にまかせるなど、使い分けをするのも一つの方法になります。また、剪定時期は寒さ厳しい時期になります。外での剪定が辛い…というときも業者が頼りになるはずです。

 

オリーブの剪定方法とポイントをまとめます。害虫被害にあったときはどうする?

オリーブの剪定をするときには、きちんと下調べをすることが大切です。剪定を失敗しないように、またオリーブのためにも剪定方法の基本とポイントをおさえておきましょう。ここでは、オリーブの剪定前に確認すること・剪定方法を中心にまとめていきます。

 

また、オリーブに被害を与える害虫の特徴や、被害に遭ったときの剪定方法なども紹介していきます。

 

オリーブ剪定のやり方と目指す樹形とは?剪定前におさえておきたいポイント

オリーブ剪定のやり方と目指す樹形とは?剪定前におさえておきたいポイント

 

■剪定前の確認事項

オリーブ剪定の前に、理想の樹形について確認しておきましょう。オリーブは、縦長・楕円形の樹形が最適といわれています。ただしこれは日本で多く流通しているオリーブにあてはまるものです。イタリア産の「ルッカ」など、オリーブの種類によっては枝が放射状に伸びている形が理想になることもあります。理想樹形を知るためには、まずオリーブの品種を確認する必要があります。

 

■オリーブの剪定の仕方

オリーブ剪定は大きな枝の剪定→不要な枝を切るという順番で行います。強剪定をする時期(1月~3月上旬)は大きな枝の剪定、3~4月は不要な枝を剪定するというやや細かい作業を行います。

 

大きな枝の剪定では、理想な樹形にするための強剪定と間引き剪定を行います。大きな枝を切った後は、癒合剤を塗ることを忘れないようにします。

 

3~4月の剪定では、枝数の調節を行います。剪定すべき枝は、同じ枝から平行に伸びている枝、込み合っている枝、幹の方に向いている枝、突発枝などの不要なものです。ポイントはいずれも根元から切ることです。

 

オリーブを狙ってくる害虫と被害…対処するには?

オリーブに付きやすい害虫は、以下のようなものがあります。順に確認していきましょう。

 

▼オリーブアナアキゾウムシ

オリーブに害を与える代表的な害虫です。木の根元に木くずが落ちているとき、樹皮にかさぶたのようなものがみられる場合は、被害に遭っている可能性があります。幹の内側が食べられる、枯れてしまうという症状が出るため、早めに対処しておく必要があります。

 

▼コガネムシ

コガネムシは根にダメージを与えてきます。根を食べられるのが、コガネムシ被害の特徴です。見た目には気づきにくいため発見が遅れることもありますが、木の元気がなさそうなときはコガネムシが原因になっていることがあります。とくに鉢植えのオリーブの場合は要注意です。

 

これらの害虫には剪定や殺虫剤の散布が有効的です。殺虫剤は木の幹に散布することで、オリーブアナアキゾウムシの駆除になります。根がコガネムシに食べられて弱っているときは、葉の量を減らす剪定を行います。枯れている枝は取る、枝を短く切り戻すという作業も行うことで、オリーブの回復を待ちましょう。

 

オリーブの剪定は業者におまかせ!健康的できれいなオリーブを育てましょう

オリーブの剪定を依頼するためには、まずは業者にコンタクトを取ることからはじめます。当たり前のことかもしれませんが、具体的な金額を知りたい、安心してまかせられるか見極めたいというときには、それが一番手っ取り早いでしょう。

 

お庭110番は、無料の現地調査や見積もり、見積もり後のキャンセル可能なので、気軽にコンタクトを取ることができます。見積もりだけ知りたい、とりあえず相談だけしたい、相談や見積もりにお金がかからないか不安…といったときでも安心してご利用ください。

 

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